バフェット太郎です。

SMBCグループが発表した『30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019』によれば、30代・40代の「貯蓄ゼロ」の割合は23.1%で、お小遣いの平均額はおよそ3万1000円とのこと。
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毎月自由に使えるお金の平均額は全体でおよそ3万1000円ですが、未婚者の場合はおよそ3万9000円と、子なし既婚者のおよそ2万9000円、子あり既婚者のおよそ2万2000円を大きく上回りました。

結婚することで自由に使えるお金が制限されることから、趣味やレジャーなどにお金と時間を使いたいと考える人ほど結婚を敬遠する傾向がありそうです。
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また、世代別では20代がおよそ3万2000円と多く、30代、40代になると次第に自由に使えるお金が少なくなっていることがわかります。これは、収入が増えても子どもの養育費にお金がかかるだけでなく、家や車のローンがお小遣いを圧迫していると考えられます。
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未婚者の世代別お小遣い額を眺めてみると、20代未婚者がおよそ3万5000万円だったのに対して、30代未婚者がおよそ3万8000円、40代未婚者がおよそ3万9000円と年収の増加に伴い自由に使えるお金も増えているためです。
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既婚者の世代別お小遣い額も未婚者と同様に年収の増加に伴い増える傾向にありますが、40代で2万4000円と20代未婚者の3万5000円より1万1000円も少ないです。
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こうした中、30代・40代の貯蓄額を眺めると、貯蓄額ゼロの割合は23.1%で前年の17.1%から6.0%ポイント増加しました。また、貯蓄額が100万円未満の割合は60.5%と、前年の55.4%から5.1%ポイント増加しました。

加えて、貯蓄額が500万円以上の割合は17.8%と、前年の21.2%から3.4%ポイント減少していることを考えると、多くの人たちが貯蓄がしにくい状況だということがわかります。

貯蓄の目的は人それぞれですし、貯蓄額の大きさが人を幸せにするわけではありません。しかし、貯蓄が多ければお金のことを心配する必要がなくなり、人生の選択肢も増えますし、老後の生活もちょっぴりリッチなものになるかもしれません。

一方で、貯蓄が少ない人ほどお金のことばかり心配して人生の選択肢が狭まり、やりたくもない仕事にしがみついたり、年金制度が事実上崩壊している中で、悲惨な老後生活が待っているかもしれません。

そのため、貯蓄額は少ないよりも多い方が良いです。

そこで、誰もが簡単に貯蓄する方法があるとすれば、それは「天引き貯蓄法」になります。そもそも貯蓄ができない人の多くは生活の質を無意識に上げている場合が多いです。つまり、本人の実感がない中で貯蓄が増えないなんてことになっているわけです。

そのため、手取り収入の四分の一を予め「無いもの」として天引きして貯蓄に回し、残りの四分の三で生活すれば生活の質を上げることなく貯蓄に励むことができます。

また、単に貯蓄をするのではなく、事故や病気などに備えてある程度の貯蓄をしたのなら、あとは積極的に投資に回せば十分な資産形成ができます。
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たとえば、毎月5万円の積立投資ができるのならば、年平均6%で運用した場合、およそ42年で1億円を達成することができます。

このように、質素な生活を続けることができれば、誰もがお金持ちになれます。もちろん、先にも述べた通り資産額の大きさが人生の幸福度を決めるわけではないのだけれど。

グッドラック。

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