バフェット太郎です。

日本のような先進的で豊かな資本主義社会では、「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」だけで誰もがお金持ちになれます。たとえば、米国の株式市場は長期的に見れば年率平均6~7%程度の利回りが期待できるので、毎月5万円の積立投資をするだけで、40年後には1億円くらいの資産を築くことができます。

しかし、資本主義社会の攻略法を知らない情弱は、投資で儲けたお金で「車を買い替えよう」とか「趣味を思いっきり楽しもう」と考えるので、一向にお金持ちになることができません。

先にも述べた通り株式投資の期待利回りはインフレ調整済みで年平均6~7%程度なので、仮に300万円を運用する場合、年間およそ20万円程度の利益しか期待できないのです。そのため、堅実に運用しようと考えた場合、その20万円で消費を楽しむのではなく、必要な分を少しだけ取り崩して、残りは再投資したりリバランスするなどして資産を着実に増やしていかなければなりません。

たとえて言えば、コップに貯めた一杯の水をグビグビ飲むのではなく、溢れ出てきた分を少しだけすするようなイメージです。そうすると、コップの中の水は常に満たされた状態であり、溢れ出てきた分が投資家の生活の質を上げてくれます。
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しかし、情弱な投資家ほどコップに貯めた水をグビグビ飲んでしまうものです。たくさんの水を飲むことで喉の渇きは一時的に満たされますが、コップの中の水の量は大きく減ってしまいます。

また、資本主義社会では、コップの中に水を入れようと蛇口を捻っても、出てくる水の量はコップの中にある水の量に比例します。つまり、コップの中に水が多く入っていれば、それだけ多く水は出てくるし、反対にコップの中に水が全然入っていないと蛇口をいくら捻っても水は出てきません。

そのため、コップの中の水は簡単に飲むものではなく、すするようにして飲まなければならないのです。

そもそも、資産運用でお金持ちになった米国の典型的な億万長者というのは、豪華な家に住み、毎年海外でバカンスを楽しむような人たちではなくて、ごく普通の家に住み、質素倹約な生活をするごく普通の人たちです。

つまり、資産運用で成功したいなら、投資で儲かったお金で自動車を買い替えたり、趣味に思いっきりお金を使っていてはいけないのです。しかし、資本主義の攻略法を知らない人たちは、資本主義の恩恵を享受できないまま一生を終えるのです。

グッドラック。

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