バフェット太郎です。

9日、メディア大手ウォルト・ディズニー(DIS)が第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPS予想1.45ドルに対し、結果1.63ドル
売上高予想147億5000万ドルに対し、結果152億4000万ドル

EPS、売上高ともに予想を上回り、過去最高の四半期利益を記録しました。これは主に映画『スター・ウォーズ』最新作がヒットしたためです。

映画事業の売上高は前年同期比+46%増、営業利益は+86%増でした。これは新作が好調だっただけでなく、旧作関連の売上も好調だったためです。

消費者向け製品事業の売上高は+8%増、営業利益は+23%増でした。

テーマパーク・リゾート事業は売上高+9%増、営業利益+22%増でした。6月には中国・上海でディズニー・リゾートを開園予定しています。

CATV事業は売上高+8%増、営業利益-6%減と各事業で唯一の減益でした。これは主にスポーツ専門チャンネル「ESPN」が低迷していることや、CATVの契約解除が増えているためです。

各事業の営業利益構成比は以下の通りです。
1
営業利益に最も貢献しているCATVが低迷していることは問題だと思います。また、映画事業も一時的な要因であるため楽観的にはなれません。
DIS
チャートはDISの長期チャートです。デッドクロスを形成しているため間もなく暴落すると思います。サポートラインは44ドルですがこの水準に落ちるまで2年程かかると思います。

2016年から始まった弱気相場でグロース株が軒並み売られているので、これを割安になったと勘違いしてギリアドサイエンシズ(GILD)やアマゾン(AMZN)、DISなどを買い増しする投資家が多いですが、これは将来かなりマズイ展開になると思います。

グロース株投資家は損切りのルールを徹底しないと、含み損失-50%を数年間保有するといった残念な結果になると思いますよ。

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