バフェット太郎です。

世界経済の先行き懸念から安全資産とされる円に投機資金が流入し、ドル円は一時110.98円をつけました。こうしたなかで、米国株投資家の評価額は株安、ドル安の影響を受けて大きく値下がりしていると思います。ちなみにぼくの評価損は-210万円程度です。

為替が1ドル116円のサポートラインをブレイクアウトしたら110円台を目指すということは今月はじめに書いた通りで、為替はシナリオ通りに進んでいます。一方でNYダウ株式市場はまだ1万5600ドル台と予想の1万3930ドルに達していません。しかし、これも近いうちに達成するとおもいます。
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チャートはNYダウの長期チャートです。現在の株価水準はEMA50(指数平滑移動平均線)に接触しており、これをブレイクアウトするかが試されています。ぼくはブレイクアウト後1万3930ドルをつけると考えています。

ぼくがそう考える理由は、直近でMACDがデッドクロスを発生したことや、RSIに下げ余地が残っていることからEMA50を割り込むと思うからです。そして2002年から続くトレンドラインと金融危機前のサポートラインに支えられるようにして反発すると思います。

また、為替市場や原油先物相場で反転の兆しが見えないことも理由です。
USDJPY5y
ドル円相場は一転して112円台に回復していますが、再び売られて110円のサポートラインを試されると思います。これを割り込みば105円がターゲットになります。
WTI
原油の日足チャートです。下降トレンドラインのチャネル内で価格は推移しており、依然として反発の兆しが見えません。

こうした弱気相場で投資家はどのような投資戦略で挑むべきかですが、バリュー株投資家なら毎月、あるいは一定期間ごとに少しずつバリュー銘柄を買い増しすれば良いと思います。一方でグロース株投資家は逆張りのような投資戦略は避けるべきです。これからの弱気相場ではAMZNのような高PER株は売られやすいので、割安だと考えて買ったとしてもすぐに損切りを迫られるだけだからです。

ぼくがグロース株投資家なら高PER株を売り払って、金鉱株や財務体質の強固な一部の石油株を中心としたポートフォリオで挑みたいです。

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