バフェット太郎です。

人生100年時代と言われる中、多くの人にとって資産運用は老後の資金を用意する上で必須となるわけですが、これは言い方を変えれば、普通・一般のサラリーマンが資産運用をせず老後を迎えれば、貧しい惨めな老後生活が待っているだけです。

そのため、多くの人が資産運用を今から投資を始めなければならないのですが、何に投資すればいいかわからない人も少なくないはず。そこで、普通・一般のサラリーマンが今からやるべきことの「答え」を記しておこうと思います。

まず、ネット証券で口座を開き、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」を申し込んでください。ネット証券はSBI証券、楽天証券、マネックス証券のいずれかから選んでください。サービス内容に大きな違いはありませんが、バフェット太郎は楽天証券を利用しているため、今回は楽天証券で取り扱いされている銘柄を紹介します。

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そもそも個人型確定拠出年金(iDeCo)とは、公的年金だけに頼れない時代の到来に備えて自分年金を作るための制度です。そのため、税制が優遇されています。

また、個人型確定拠出年金(iDeCo)の取扱商品は楽天証券の場合31本しかありませんが、これは厳選されていることを意味するので、選べる金融商品が多いことは必ずしも良いというわけではありません。

さて、楽天証券の場合、そこから選ぶべきは以下の二本です。

【楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)):管理費用0.1696%】
米国株式市場の大・中・小型株、約4000銘柄で構成される指数「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」に連動するようにデザインされているインデックスファンドです。

ファンドの管理費用は0.1696%と極めて低く抑えられているため、中長期の資産形成に最も向いています。
【楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式):管理費用0.2196%】
新興国を含む全世界約7400銘柄で構成される指数「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」に連動するようにデザインされているインデックスファンドです。「オールキャップ」という名称の通り、大型株だけでなく、中・小型株も網羅されているため、一本で全世界の株式市場を幅広くカバーできる株式インデックスファンドです。

ただし、全体の半分は米国株が占めています。

ファンドの管理費用は0.2196%と、「楽天・全米株式インデックスファンド」の0.1696%よりも0.05%ポイント高いですが、十分低い水準と言えます。
上記の「米国株式インデックスファンド」と「全世界株式インデックスファンド」のうち、いずれか一本に投資したら、あとは保有し続けるだけです。分配金(配当金)は非課税で再投資されるため、時間の経過とともに資産は増加することが予想されます。

ちなみに、過去30年間のS&P500種指数のトータルリターンは年平均10.5%でした。
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「米国株式」か「全世界株式」、どちらが優れたパフォーマンスが期待できるかと言えば「米国株式」の方です。実際、米国株のパフォーマンスは他国を上回ってきました。
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株式と債券のインフレ調整済み実質リターンの国際比較を眺めると、米国の株式が6.7%と平均以上であることがわかります。これは、米国企業が他国の企業と比べて配当や自社株買いなどの株主還元に積極的だったためです。

とはいえ、「全世界株式」への投資は分散効果が期待できるため魅力的です。たとえば、過去を振り返ると、00年のドットコムバブル崩壊以降、米国株は長期で停滞したわけですが、この間新興国株が大きく上昇したことで、全世界に分散投資している投資家は米国株に集中投資している投資家をアウトパフォームしたのです。

ただし、10年代以降、新興国株が長期で停滞していることを考えると、新興国株を長期で保有したからと言って高い利回りが期待できるわけではありません。つまり、新興国株に長期集中投資することは必ずしも賢明とは言えないのです。

また、どの国を見ても、債券よりも株式のリターンの方が高かったことを考えると、債券に長期投資する理由などないことがわかります。ハッキリ言って30~40年の買い持ち戦略が前提となっているiDeCoで債券に投資する人は情弱です。

こうしたことから、「債券「よりも「株式」を選ぶべきであり、株式なら、「日本株」よりも「米国株」に投資すべきことがわかります。

ただし、いかなる景気局面でも米国株が日本株や新興国株をアウトパフォームし続けるわけではないことを考えると、米国株だけを買い持ちし続ける自信のない人は「全世界株式」に投資しても良いと思います。いずれにせよ、「全世界株式」に投資した場合でも中身の半分は米国であるため、米国株中心の運用であることに変わりありません。

従って、これから「自分年金」を目的に資産運用を始めるなら、「楽天・全米株式インデックスファンド」か「楽天・全世界株式インデックスファンド」に投資して長期で保有し続けてください。

グッドラック。

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