バフェット太郎です。

バフェット太郎の投資戦略は連続増配高配当株に投資して配当を再投資するというものなので、一部で「お金持ちのお金持ちによるお金持ちのための投資戦略であり、貧乏人は投資戦略として採用すべきではない」との意見がありますが、ハッキリ言ってこの意見は間違っています。

仮にキャピタルゲイン(値上がり益)の見込める株に投資することが貧乏人にとって最適な投資戦略なら、どうして世界中のアクティブ投資家はパッシブ運用に運用成績で負けてしまうのでしょうか。

結論から言えば、多くのアクティブ投資家は将来値上がりする銘柄に投資することができないからです。それでも100人いたら1人くらいの確率(もっと多いかもしれないけれど)で、将来値上がりする株を安値で仕込めるなんてこともあるので、必ずしもアクティブ投資はパッシブ投資に負けるわけではありません。

そのため、「貧乏人ほど値上がり益の見込める株に投資すべきだ」という意見は、「貧乏人はリスクの高い投資をしろ」と言ってることに他なりません。

しかし、リスクの高い投資は少数の勝者と多数の敗者を生むだけで、多くの個人投資家が採用すべき投資戦略ではありません。

そもそも、資本主義社会は”時間を武器にすれば”バカでも貧乏人でもお金持ちになれるようにデザインされているわけですから、貧乏人とバカだけがわざわざ武器を捨ててリスクの高い投資をする必要なんてないのです。

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では、貧乏人やバカがどうやってお金持ちになれるのかということですが、投資の世界には誰もがお金持ちになる方法として「S&P500インデックスファンドに投資して配当を再投資しろ」という解が用意されています。

過去を振り返れば、S&P500インデックスファンドに投資して配当を再投資し続けた場合、インフレ調整済みで年平均7%の利回りが期待できますから、毎月5万円積立投資するだけで40年後に1億2400万円の資産が期待できます。

しかし、配当を再投資しなければ資産も育たないので、必ず配当を再投資する必要があります。配当再投資を含んだリターンを「トータルリターン」と言い、資産運用ではこのトータルリターンの最大化を目指すわけです。

バフェット太郎の「連続増配高配当株に投資して配当を再投資しろ」という投資戦略もやってることはこれとほとんど同じで、同様のパフォーマンスが期待できるわけですから、バフェット太郎の配当再投資戦略は別にお金持ち限定の投資戦略というわけではなくて、貧乏人もバカも、すべての人々が資本主義の恩恵を享受できる方法になっています。

ちなみに、連続増配高配当株への投資は強気相場で市場平均に負けやすく、弱気相場では勝ちやすい傾向にあります。そのため、景気サイクルの山を少なくとも一~二回は経験しなければ、市場平均を上回ることは困難です。

また、バフェット太郎の入金金額は50万円と比較的多いですが、それは毎月5万円入金している人の10倍、毎月2万5000円入金している人の20倍、資産が大きくなるというだけで、毎月5万円では億万長者になれないというわけではないのです。

従って、日本のような豊かで先進的な資本主義社会において、S&P500インデックスファンドや連続増配高配当株に投資して配当を再投資するという投資戦略は、すべての人々に(お金持ちも貧乏人も関係なく)恩恵をもたらします。

グッドラック。

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