バフェット太郎です。


米たばこ最大手のアルトリア・グループ(MO)の株式を一株47.81ドルで110株、約5280ドル(約57万円)分買い増しました。アルトリア株の買い増しは昨年12月以来半年ぶりです。

【取引履歴】
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バフェット太郎の運用ルールは「毎月最後の金曜日に『時価評価額最低銘柄』を5000ドル(約50万円分)買い増す」というもので、定期的にリバランス(配分調整)を兼ねた買い増しをしています。

こうすることで、誰もが悲観的になっている不人気優良株を機械的に買い増すことができるだけでなく、買われすぎている割高株を買い控えることができます。

【アルトリア・グループ(MO)】
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」は過去にアルトリア株を買い増したタイミングを表しています。

アルトリア株が低迷している主な要因は以下の通りです。

①たばこ販売数量が従来予想よりも悪くなることが見込まれていること

②FDA(米食品医薬品局)がたばこのニコチン含有量に規制をかける可能性があること

③FDAが電子たばこメーカーに対して、自社製品の販売許可継続許可申請書を10カ月以内に提出するよう求めたこと

④サンフランシスコで電子たばこの販売を禁止する条例が可決されたこと

以上四つの理由で株価が低迷しています。

ちなみに、シティ・グループの調査リポートによれば、たばこ販売数量は6%減と、アルトリアが予想している4~5%よりも悪化すると見込んでいます。

また、アルトリアが出資しているジュールは、FDAから10カ月以内に販売継続許可申請書を提出するよう求められているわけですが、FDA前長官のジョン・ゴットリーブ氏はCNBCのインタビューで、承認が下りるかどうかわからないとした上で、10カ月以内の提出は困難との見解を示しました。

こうしたネガティブな要因が重なって株価の下落に歯止めがかからず、配当利回りは6.48%まで上昇しました。

たばこ株は参入障壁が高く、安定したキャッシュフローが見込める一方、規制次第で見通しが悪化する場合も少なくありません。そのため、たばこ株に投資する場合は規制リスクはある程度覚悟して保有を続ける必要があります。

【アルトリア・グループ(MO)2000-2019】
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ちなみに、過去20年を振り返れば、50週移動平均線が200週移動平均線を下回ったのは00年のドットコムバブル崩壊と、09年の金融危機直後、そして今回の三回だけしかないことを考えれば、売られすぎていると言えます。

グッドラック。

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