バフェット太郎です。

クソダサい個人投資家ほど、値下がりする株をクソ株と切り捨て投げ売りするものです。しかし、賢明な投資家ほど株価の低迷を味方につけて、愚直に積立投資をすることで長期的な資産形成に成功しています。

そもそも、株式投資の本質は事業のオーナーになるということを意味するので、株を頻繁に売買するということは所有する事業を頻繁に売買するのと同じことを意味します。

たとえば、農場に投資しようとした場合、投資家の関心はその農場からどれくらいの生産量が見込めるかどうかにあるはずです。しかし、株価の値下がりに狼狽する投資家たちは、その農場の価格ばかり気にしているのです。

また、農場の価格ばかり気にしている人たちは、天候不順などで生産量が予想を下回ったり、需給バランスにより価格が変動して売上が予想を下回るなど、一時的な要因で収益が低迷した場合、簡単に農場を手放します。

彼らはこうして、株を安く買い高く売ることを繰り返すことで利ザヤを稼いでいるわけですが、インターネットの進化とともに株価があらゆる情報を瞬時に織り込みつつあることを考えれば、そうした投資家間の競争は今後一層激しくなり、その中で勝ち続けることは非常に困難であることがわかると思います。

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そのため、多くの投資家にとって賢明な投資戦略は、一握りの優良株やインデックスファンドに投資して、長期で保有し、配当を再投資し続けることです。農場経営にたとえれば、稼いだ利益で新たな農地買い、生産量を増やして収益をさらに増大させるということです。

過去を振り返れば、米国株の長期的な実質(インフレ調整済み)年平均利回りは6.8%だったため、そうしたことが可能です。一方で日本株の場合、簡単に配当を減配・無配にしてしまうので、新たに農地を広げようとと思っても、その原資が途中でストップしてしまうのです。こうしたことから、日本株よりも減配しにくい米国株の方が優れていると言えます。

実際、バフェット太郎もコカ・コーラ(KO)やプロクター&ギャンブル(PG)など、比較的安定したキャッシュフローが稼げる農場を中心に投資しているので、配当を再投資することで農地を広げ、さらに収益を増やしています。

ところが、農場の価格ばかり気にしている人たちは、ディフェンシブ銘柄など値上がりが期待できない銘柄について、クソ株と切り捨て、値上がりが期待できる銘柄ばかり追いかけます。

もちろん、株式投資は値上がり益を期待して投資する人が大勢いることから、農場の価格の値上がりに賭けることが株式投資の醍醐味と考えている人も少なくないので、あなたが株を頻繁に売買する投資スタイルを選んだとしても誰もが引き止めたりはしませんよ。

なぜなら、誰にでも一握りの天才投資家になれる可能性を秘めているのだから。

グッドラック。

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