バフェット太郎です。

個人投資家の中には、「米国株は為替リスクがある」という理由で米国株投資を避ける人も少なくありません。しかし、日本株も例外なく為替リスクがあることを考えれば、為替リスクを要因に米国株を避けることは間違っていることがわかります。

【ドル円相場】
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過去10年のドル円相場を振り返ると、為替は1ドル76~124円のレンジで推移してきたことがわかります。仮に円高が米国株投資のマイナス要因になり得るのなら、2009年から2011年末までの二年間と2016年から現在までの三年半のパフォーマンスは、日本株が米国株をアウトパフォームしていなければおかしいです。

【ダウ平均(円建て)と日経平均株価の推移:2009-2011末】
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【ダウ平均(円建て)と日経平均株価の推移:2016-2019】
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しかし、いずれの円高局面も米国株が日本株を大きくアウトパフォームしました。

また、金融危機以降の10年間、そしてアベノミクス以降の7年半も同様に米国株が日本株をアウトパフォームしました。

【ダウ平均(円建て)と日経平均株価の推移:2009-2019】
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【ダウ平均(円建て)と日経平均株価の推移:2012-2019】
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このように、米国株投資は為替リスクが大きいとは言えないのです。ちなみに、なぜ円高局面で日本株のパフォーマンスが米国株に劣るのかと言えば、日経平均が輸出企業ばかりで構成されているためです。そのため、為替リスクが大きいのはむしろ日本株の方だということがわかります。

もちろん、短期的に見れば日本株が米国株をアウトパフォームする局面がありますが、長期的な資産形成を考えた場合、米国株投資の方が日本株投資よりも長期的に見れば有利だということは変わりません。

グッドラック。

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