バフェット太郎です。

バフェット太郎は米国の大型高配当株10銘柄に分散投資しており、米国株の時価評価額だけで6000万円を超えています。

とはいえ、こうしたことから「バフェット太郎の投資スタイルをマネようと思っても、それはお金があるから大型株高配当株に投資するできるのであって、お金がなければ大型高配当株に投資するメリットは薄れる」と思っている人も少なくありません。

結論から言えば、投資資金が少なくても、大型高配当株は長期的に見れば投資家に恩恵をもたらしてくれるはずです。

たとえば、「資金量が少なければ大型高配当株に投資できない」のであれば、「資金量が少なければ小型株や成長株に投資すべき」ということになります。しかし、過去を振り返ると、長期的に見れば小型株よりも大型株の方がパフォーマンスが優れていることが知られています。

【ラッセル2000とS&P500種指数のトータルリターンの推移】
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1978年末時点を100とした場合、2018年末までの40年間のトータルリターンは小型株で構成されたラッセル2000が6790だったのに対して、大型株で構成されたS&P500は7835とラッセル2000を大きくアウトパフォームしています。

また、バリュー株とグロース株では、どちらが優れているかということはなくて、特定の景気局面ではバリュー株がグロース株を上回り、その反対の場合もあります。金融危機以降の10年間はバリュー株よりもグロース株の方がパフォーマンスが良かったので、最近投資を始めたばかりの人たちは「バリュー株よりもグロース株の方が優れている」なんて思っていますが、歴史を振り返ればこれは一時的なものでしかないことがわかります。

つまり、資金量が少ないからという理由で小型株や成長株に長期投資しても大型高配当株に長期投資した場合と比べて必ずしも報われるわけではないのです。

すると、小型株や成長株は大型高配当株よりもボラティリティ(変動率)が高いなど値動きが軽いため、タイミングを見計らった売買が有効なのでは?と主張する人がいます。

しかし、資金量が少ないということは、経験の浅い未熟な投資家であるわけですから、そうした投資家が市場を出し抜くことは到底できませんし、できたとしてもそれは運用手腕ではなくてただの”まぐれ”であると言えます。

そのため、資金量が少ないからと言って、「小型株や成長株への投資の方が理に適っている」などということはないのです。

ただし、大型高配当株への投資は大きな値上がり益が期待できないため、面白味に欠ける部分もあります。とはいえ、保有する銘柄がどれも安定したキャッシュフローを生むマネーマシンであることを考えると、それだけで楽しい気分になるものです。
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大型高配当株であるマネーマシンはイメージ画像の自販機のようなもので、毎日のようにお金を生み出してくれます。そうして生み出されたお金を再投資することで、翌四半期にはさらに多くのお金を生み出してくれます。

資金量が少なければ、それだけ生み出すキャッシュフローも小さいですが、配当を再投資し続けることで小さなマネーマシンを少しずつ大きくし、楽しみながら焦らずゆっくりとお金持ちになることを目指したら良いと思います。

グッドラック。

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