バフェット太郎です。

2019年10月末の資産総額は約7260万円と、前月の7230万円から30万円(+0.4%)増加しました。

【運用状況】
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10月は新規で50万円入金しました。

現金比率は7.4%と、前月から変わりありませんでした。

【配当金】
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10月はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アルトリア・グループ(MO)、コカ・コーラ(KO)の三社から計2320.30ドル(約25万1000円)、税引き後1732.63ドル(約18万7000円)の配当金を受け取りました。

【取引実績】
4
10月は米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)の株式を68.91ドルで80株、5512ドル(約55万円)分買い増しました。

【バフェット太郎10種】
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バフェット太郎10種の構成比率最大銘柄はプロクター&ギャンブル(PG)の13.1%で、次いでウォルマート(WMT)の10.5%、コカ・コーラ(KO)の10.1%と続いています。

反対に、構成比率最小銘柄はエクソン・モービル(XOM)の8.4%で、次いでマクドナルド(MCD)の9.2%と続いています。

【10月の騰落率】
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10月の騰落率はS&P500種指数が2.0%に対して、バフェット太郎10種は-0.3%と市場平均を1.7%ポイント下回りました。

決算シーズンが本格化する中で、アルトリア・グループ(MO)とフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)がそれぞれ+9.5%、+7.3%と大きく上昇した一方で、IBMとマクドナルド(MCD)がそれぞれ-8.0%、-8.4%と低迷しました。

【配当再投資込みの累積収益額】
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配当再投資込みの累積収益額は約13万5000ドル(約1460万円)でした。

さて、米国株式市場は労働市場が依然として堅調の中でFRBが今年三度目の利下げに踏み切ったことから、史上最高値を更新し、新波動入りしました。そのため、今後は一段の株価上昇が期待できるため、米国株投資家の資産はさらに拡大することが予想されます。

一方で、株価が史上最高値圏で推移していたことや、世界経済の成長鈍化と米中貿易戦争激化を懸念して利食いに走ってしまった投資家は、ここから先の強気相場を指を咥えて眺めることになりそうです。

グッドラック。

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