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バフェット太郎です。

日本経済新聞によれば、汚男こと北尾氏率いるSBI証券が「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」という発注システムを導入したことで、超高速売買を繰り返すHFT(ハイ・フリークエンシー・トレーディング)業者が個人投資家の注文を先回り買いして利益を横取りしていたとのこと。
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(出所:日本経済新聞

具体的に言うと、たとえば個人投資家が「成り行き」で「一株100円、1000株」の買い注文を出したとします。

SBI証券は「一株100円、1000株、成行買い」の注文をジャパンネクストPTSに流し、そこで100株の売買が成立します。すると板情報に「一株100円、900株買い」と表示されるのですが、これをHFT業者は見ているのです。

残りの900株は東証に流れて処理されるわけですが、その一瞬の間にHFT業者が先回りして東証で一株100円で900株買い、800株を1円高い101円で売りに出すことで8円の利益を上げるのです。また、手元に残った100株については株価の推移を見ながら速やかに処分されます。

このようにHFT業者に有利なシステムであることから、HFT業者の幹部が「個人投資家のオーダーを見ることで簡単に儲けられる仕組みになっているのはどうかと思う」と漏らしていたそうです。

日本経済新聞の報道を受けて、北尾氏は「『TIF(タイム・イン・フォース)」の設定時間を「100ミリ~300ミリ秒(HFT業者が覗き見して先回り買いする時間)』を2019年11月18日から「0ミリ秒」としております。」と、その日のうちに設定時間を変更しました。つまり、日本経済新聞の報道がなければ、HFT業者による先回り買いは続いていたというわけです。

【ジャパンネクストPTSの株主一覧】
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ちなみに、SBIホールディングス傘下のジャパンネクストPTSの株主一覧にHFT業者の「バーチュ・ジャパン・PTS・ホールディングス(33.54%)」と「バーチュ・フィナンシャル・シンガポール(0.59%)」が名を連ねており、合計34.1%をバーチュが保有しています。

つまり、「SBI証券」も「(SBIホールディングス傘下の)ジャパンネクストPTS」も「(SBIホールディングス傘下のジャパンネクストPTSの大株主)HFT業者バーチュ」もSBI系みんなグルになって個人投資家の利益を横取りしていたわけです。
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北尾氏の座右の銘は「天行健なり。君子は以て自彊してやまず」で、意味は「お天道様は一日も休むことなく動いていて、それと同じように君子たるもの一日も休むことなく努力をし続けなければならない」ということらしく、なんだかすごく難しくて威厳を感じる言葉で、学のないバフェット太郎にはよくわからないんですけれど、彼に相応しい言葉を一言添えるとすれば、













「マジでおまえはクソ」













グッドラック。

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