バフェット太郎です。

2020年代は米国株の時代であり、これは2034年頃まで続きます。

【ダウ平均:1915-2019(インフレ調整済み)】
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過去を振り返ると、ダウ平均は1929年、1965年、1999年まで拡大した一方、1949年、1982年、2016年まで停滞していたことがわかります。過去三回のサイクルの期間はそれぞれ33年で、16~17年周期で拡大期と停滞期が繰り返し訪れています。

なぜ、株式市場は17年周期で拡大期と停滞期が繰り返し訪れるのかと言うと、人々のライフサイクルと密接に関係しているからにほかなりません。

たとえば、人々のライフサイクルというのは学童期、青年期、成人期、老年期の四つに大きく分けることができますが、成人期が最も消費が活発になる時期なので、成人期を迎える人口が多ければ多いほど景気は追い風を受けやすいです。

事実、ベビーブーマー世代(1946年~1964年生まれ)が大量に成人期を迎え、主要購買層となった1983年~1999年までの17年間、ダウ平均は1000ドルから1万ドルと10倍に値上がりしました。また、インフレ調整済みでも5倍以上値上がりしています。

このように、人口動態は経済と密接に関係しており、株価に大きな影響を与えるのです。ちなみに、2017年以降、ベビーブーマー世代の大量退職に伴い「労働力不足の時代」はすでに始まっています。そして、その子ども世代にあたるミレニアル世代が主要購買層になることで経済を活発化し、株価は一段と上昇する公算が大きいです。

こうした長期の強気相場を「ジャイアント・ブル(巨大な強気相場)」と言い、2034年頃まで続きます。ただし、それまで一度もリセッション(景気後退)や暴落が訪れないというわけではありません。事実、前回の拡大期(1983~1999年)は87年にブラックマンデーが株式市場を襲い、90年には8カ月のリセッションがありました。(※過去70年間で11回リセッションが発生、そのリセッション期間は平均で11カ月でした。)

そのため、2017年~2034年頃まで続く拡大期においても、株式市場は暴落し、一年弱のリセッションを免れることはできません。しかし、それが巨大な強気相場の途中であることを考えれば過度に悲観的になる必要などないことがわかります。

従って、2020年代の株式投資の攻略法は、「米国の優良株に投資し、忍耐強く持ち続ける」ということになります。

ちなみに、米国の個人投資家向け情報サイト「モトリーフール 」は優良企業の一部を忍耐強く保有することを強く推奨しているため、これから米優良株に投資したいと考えている人にとって非常に参考になると思います。

グッドラック。




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