バフェット太郎です。

米国とイランが近い将来戦争に突入するとの懸念が高まっています。

米国防総省によれば、「イラクにある米軍の駐留基地がイランから十数発の弾道ミサイルの砲撃を受けた」と発表しました。また、これに先駆けてイランの国営テレビは「米国とイラクの合同空軍基地にロケット数十発を発射した」と報じていました。

米国防省は被害状況を確認中で、「米国人とパートナー、同盟国を守るために必要なあらゆる手段をとる」と発表。トランプ大統領は「イランが米国の国民や財産に攻撃を仕掛けた場合、反撃として我々はイランの52カ所を標的にする」とツイッターに投稿していました。

さて、これまでの経緯を振り返ると以下の通りになります。

2019年5月、米国がイラン産原油の禁輸措置を実施。

2019年9月、イランが報復としてサウジアラビアの石油施設を攻撃。

2019年12月、米国が親イランのシーア派武装組織を空爆。

2019年12月、イランが報復としてイラクの米大使館を襲撃。

2020年1月、米国がイランが攻撃を画策しているとしてイランの司令官を殺害。

2020年1月、イランが報復としてイラクの「アサド空軍基地」と「エルビル基地」を攻撃

米国とイランの対立激化を受けて、ダウ平均、S&P500、ナスダックの主要三指数は1%超急落した一方、金先物価格は+1.85%高の1600ドルと、2013年以来およそ7年ぶりの高値を更新しました。また、次世代の安全資産として注目されているデジタル・ゴールドのビットコインも同+6.65%高の8400ドルと急騰しています。

【金先物価格:週足】
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金先物価格の週足チャートを眺めると、強気のトレンドチャネルのレジスタンス(上値抵抗線)に達していることがわかります。ここを上にブレイクアウトすれば一段と上昇する可能性が高まり、2012年の高値1798.10ドルがターゲットになります。

【ヴァンエック・金鉱株ETF(GDX):週足】
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金鉱株ETFは強気の三角保ち合いを形成しており、31.06ドルのレジスタンスを上にブレイクアウトすれば、2012年の高値52.14ドルをターゲットに急騰することが予想されます。

【ビットコイン:週足】
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ビットコインの週足チャートを眺めると、下降フラッグを形成していることがわかります。しかし、米国とイランの対立激化を受けて安全資産としての価値が注目され、50週移動平均線を上抜けしたことが確認できます。

そのため、フラッグのレジスタンスを上にブレイクアウトすれば、旗棒と同じ長さの上昇が期待できます。すなわちビットコインは2万ドルの大台を突破し、史上最高値を更新するというわけです。また、相場はこれから始まろうとしている所なので、今から参入して遅すぎるということはありません。

株式などのリスク資産から安全資産に投資マネーが流れた場合、ビットコインは金よりも大きく値上がりすることが予想されます。これは、金の市場規模が8兆ドル以上あるのにたいして、ビットコインの市場規模が1120億ドル程度しかなく、少しの資金量で相場が大きく動いてしまうからです。事実、今回のイランの報復攻撃を受けて金価格が1.85%上昇したのに対して、ビットコインは6.65%の上昇と三倍以上値上がりしています。

ちなみに、バフェット太郎はサイトの使いやすさと安全性の観点からマネックス・グループ傘下で日本最大のビットコイン取引所「コインチェック」を利用しています。「コインチェック」は大手資本が入ったことで徹底したセキュリティ体制が構築されるなど、信頼できる取引所だと思います。

個人投資家が長期的な資産形成を目的に米国株をメインに運用することは正しいですが、せっかく投資の勉強をしているのなら、景気サイクルや時代のうねりに備えて資産の一部を少しだけ金やビットコインに振り分け、『趣味としての投資』を楽しむのも面白いと思います。

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グッドラック。




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