バフェット太郎です。

19日のNYダウ株式市場は前日比-21.44ドル(-0.13%)安の1万6391.99ドルとまちまちで引きました。最近の株式市場を動かしている原油先物相場は-3.67%安の1バレル29.64ドルと急落しました。急落した主な要因は、原油在庫が過去最高水準となるなか、産油国による増産凍結がもたらす効果は限定的との懸念が高まったためです。

原油価格の急落を受けて、エクソン・モービル(XOM)は+0.06%高、シェブロン(CVX)-0.27%安、コノコフィリップス(COP)-2.46%安、キンダーモルガン(KMI)-2.91%安でした。

労働省が発表した1月の米消費者物価指数(CPI)は、変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIが、市場予想0.2%上昇に対し、結果0.3%上昇しました。これは4年5ヶ月ぶりの大幅な伸びとなりました。

コアCPIの上昇でFRB(米連邦準備理事会)による利上げペースが予想よりも速まる可能性が出てきました。CMEフェドウォッチによれば、FRBが6月に利上げを行う予想確率は25%、12月は44%となっています。
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チャートはNYダウの日足チャートです。株価は1万6500ドルのレジスタンスラインに抑えられてレンジ相場を形成しました。今後は1万5500~1万6500ドルを行ったり来たりする退屈な相場になりそうです。
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退屈と言えば、通信大手のベライゾン(VZ)の株価も二年以上続く退屈なレンジ相場を形成しています。RSIは63ptと買われすぎのサインとなる70ptに近いことからレジスタンスを突破できず、サポートラインの45ドル方向に下がってくると思います。

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