バフェット太郎です。

ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第4四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。

EPSは予想0.44ドルに対して、結果0.44ドルと予想に一致しました。

売上高は予想88億5000万ドルに対して、結果90億7000万ドルと予想を上回りました。

2020年の通期EPS見通しは予想2.26ドルに対して、ガイダンス2.25ドルと予想を下回りました。

2020年の通期売上高見通しは旧ガイダンス1~2%の増収に対して、新ガイダンス+5%と上方修正されました。

2020年の通期営業利益見通しは旧ガイダンス2~3%の増益に対して、新ガイダンス+8%と上方修正されました。

【地域別営業利益構成比】
1
【売上高と営業利益の対前年比】
3
「全世界」の売上高は+16%、営業利益は+19%の増収増益でした。

「欧州・中東&アフリカ」の売上高は-3%、営業利益は-14%の減収減益でした。為替の影響を受けたほか、ブリグジットを巡るボトラー事業が打撃となりました。

「ラテンアメリカ」の売上高は+20%、営業利益は+34%の増収増益でした。

「北アメリカ」の売上高は+4%、営業利益は+30%の増収増益でした。

「アジア太平洋」の売上高は+10%、営業利益+6%の増収増益でした。

【地域別営業利益率】
2
「全世界」の営業利益率は23.9%と、前年同期の23.4%から0.5%ポイント上昇しました。

また、通年の営業キャッシュフロー・マージン(=営業CF÷売上高)は28.1%と、前年同期の22.2%から5.9%ポイント上昇しました。

【コカ・コーラ(KO):2014-2020】
4
堅調な四半期決算を好感して、株価は前日比3.25%高と急伸しました。

また、昨年、強気のトレンドチャネルを上にブレイクアウトして以降、レジスタンス(上値抵抗線)がサポートライン(下値支持線)に転換し、株価を支えていることがわかります。

同社はこれまで、地味で退屈なディフェンシブ銘柄のひとつとして見られていましたが、好調な企業業績を背景にこれからはグロース株として見られる可能性があります。

とりわけ業績をけん引しているのは、「ミニボトル」や「ゼロシュガー」「エナジードリンク」「コーヒー」「スムージー」といった比較的利益率の高い新製品で、これらの販売が好調であることが同社の業績を押し上げています。

言い方を変えれば、これらの製品で販売が鈍化すれば、株価は調整する可能性が高いので投資家は注意深く観察する必要があります。

グッドラック。



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