バフェット太郎です。

「コロナショック」による株式市場の大暴落によって、多くの個人投資家の富は失われてしまいました。こうした中、経験の浅い未熟な投資家ほど「今は投資を控えるべき」とか「損切りするべき」と考えるものです。

しかし、投資の歴史を振り返れば、富とは強気相場から生まれてくるものではなく、弱気相場によって生まれ、強気相場によって育まれるものなので、今は投資を控えるべきときではなく、むしろはじめるべき時なんです。

もちろん、先行き見通しが暗い中で投資をすることは、誰にとっても心地の良いものではありません。しかし、こうした「産みの苦しみ」があるからこそ、富は生まれてくるのです。言い方を変えれば、弱気相場とは多くの個人投資家にとって絶好の投資チャンスだと言えるんです。

たとえば、多くの個人投資家は「株式市場に暴落さえ起らなければ誰でもお金持ちになれるのに」と考えるものです。たしかに、株式市場の大暴落によって投資家の富が失われるのなら、暴落がなければ富が失われることなく、大きく増やすことができそうです。

しかし、1929年の世界恐慌が起きて株式市場がおよそ9割暴落した現実の投資リターンと、世界恐慌が起きずに株価が横ばいで推移した架空の投資リターンを比べた場合、投資パフォーマンスは暴落が起きた現実の投資リターンの方が良かったのです。

そもそも、1929年の世界恐慌では、民間企業や銀行が相次いで経営破綻し、失業率は25%、ダウ平均は直近の高値381ドルから89%安の41ドルと大暴落しました。(ちなみに、ダウ平均が381ドルに回復するのは、25年後の1954年12月のことです。)

【ダウ平均:1928ー1932末】
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この時、多くの投資家が富を失い、自殺者数も急増したので、株価なんて暴落しない方が良いと考えるのは自然です。

しかし、1929年9月にダウ平均に1000ドル投資し、その後25年に渡って配当を再投資した場合のトータルリターンは年率平均6.2%にもなります。つまり、1929年から1932年にかけて株価は雪崩のように大暴落したにも関わらず、1954年には当初の1000ドルが約4500ドルと4.5倍にも成長したのです。

仮に、1929年9月にダウ平均に投資して、その後大暴落することなく株価は横ばいで推移した場合のトータルリターンは年率平均4.1%と、2.1%ポイントも現実のパフォーマンスを下回りました。

なぜ、暴落や弱気相場があった方がそれがなかった場合と比べてパフォーマンスが良かったのかと言うと、株価が暴落すれば配当利回りが高くなり、弱気相場でより多くの株を買い増すことができるからです。そうして弱気相場で買い増した分の株が次の強気相場の成長エンジンとなって加速度的に資産を増やしてくれるのです。

とはいえ、暴落や弱気相場が個人投資家にとって「富を生む」絶好のチャンスであったとしても、株価が大暴落し、減配する企業も相次ぐ中では、配当再投資どころか買い持ちし続けることも困難です。

従って、個人投資家は暴落や弱気相場を絶好のチャンスに変えるため、連続増配株など一握りの優良株に投資する必要があります。連続増配株は減配するリスクが他の銘柄も低いため、安心して保有し続けることができるほか、愚直に配当を再投資し続けることができるからです。

かくいうバフェット太郎も、保有銘柄はいずれも連続増配株で構成されているので、安心して配当を再投資し続けることができています。

もちろん、保有株のすべてが永遠に減配しないとは考えていませんが、仮に減配しても復配が期待できるので、それほど心配していません。

ちなみに、どういった優良株を買っていけば良いのかについてですが、「優良企業の一部を忍耐強く保有することを推奨する」という強い主張を一貫して投資家に進言している「モトリーフール」を参考にすると良いと思います。

モトリーフール」 は1993年に、デビッド・ガードナー氏とトム・ガードナー氏の二人の兄弟によって設立され、投資関連ウェブサイトランキングでは、ウォールストリート・ジャーナルに次ぐ全米5位に位置する人気投資メディアです。

90年代半ば頃には三大投資ウェブメディアとして「モトリーフール」「ザ・ストリート・ドットコム」「マーケットウォッチ」が挙げられていました。

モトリーフールの由来はシェイクスピアの「お気に召すまま」からとっています。本書には、カラフルな色の服に身を包んだモトリーフール(宮廷の道化師)が王様の機嫌を損なうことなく(※自身の首を跳ねられることなく)真実を進言することができた唯一の人物として描かれています。

つまり、エコノミストやアナリストらが権威に屈し、忖度のある相場見通しを示しているのに対し、モトリーフールは権威に屈することなく真実を伝えることを信念とし、個人投資家にレポートを提供しているのです。

たとえば、スペシャルフリーレポートの「新型コロナウイルス相場で気をつけるべきことと、注目すべき米国株4銘柄」で紹介されている銘柄の中には、自信を持って保有できる優良配当株がいくつも紹介されています。

いずれも競争優位性の高いビジネスモデルを背景に、安定したキャッシュフローが期待できるため、忍耐強く保有し続けられる銘柄ばかりです。

そのため、これから一握りの優良株に投資して忍耐強く保有し続けたいという個人投資家は「モトリーフール」のレポートで紹介されているような銘柄を参考にしながら、投資の勉強をすれば良いと思います。

モトリーフールのスペシャルフリーレポート(無料登録)はこちらからどうぞ

グッドラック。

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