バフェット太郎です。

23日のNYダウ株式市場は前日比-188.88ドル(-1.14%)安の1万6431.78ドルと反落して取引を終えました。下落した主な要因は原油安によるものです。2016年から株式相場はずっと原油価格に振り回されています。

原油価格が下落した主な要因は、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が原油減産に他国が同調すると期待できないため、原油生産を削減しないとの考えを表明したためです。

原油安を受けてエクソン・モービル(XOM)-1.41%安、シェブロン(CVX)-4.40%安、コノコフィリップス(COP)-4.44%安、シュルンベルジェ(SLB)-3.08%安でした。

また、エネルギー企業に融資をしている金融株も軒並み下落しました。特に下落が目立ったのはエネルギー企業に対する貸倒引当金を積み増したJPモルガン・チェースで-4.18%安と急落しました。その他の金融株では、USバンコープ(USB)-3.38%安、シティ(C)-3.29%安、バンクオブアメリカ(BAC)-3.03%安と値を下げました。
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チャートはiシェアーズグローバル・エネルギーETF(IXC)の長期チャートです。今年一月、23ptのサポートラインに反発しています。今後23ptのサポートラインを割り込めば19ptにサポートラインをターゲットにします。ただしぼくは、エネルギーセクターの底はすでに終わっていると思っています。ちなみにRSIが31.74ptと売られすぎていることから、短期的な反発が見込めます。
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こちらのチャートはiシェアーズグローバル金融ETF(IXG)の五年チャートです。44ptのサポートラインから反発しており、RSIが売られすぎのシグナルを出していることから短期的にはまだ反発が見込めます。ただし、44ptのサポートラインを割り込んでしまったら41ptがターゲットになります。またジムロジャーズたちが予想しているような欧州金融危機が起これば、2012年につけた35ptがターゲットです。

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