バフェット太郎です。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて、世界各国がロックダン(都市封鎖)を発令したこと、さらに経済活動の停止を受けて原油需要が激減したことで、新興国経済が壊滅的な打撃を受けています。

とりわけトルコは観光客が7割近く減少したことで、外貨を稼ぐことができず経済危機に瀕しています。また、アルゼンチンはワインのほか石油を輸出することで外貨を稼いでいますが、原油安が直撃して経済危機に瀕しています。

国家破綻となれば、自国通貨の価値は大暴落してしまいますから、新興国の人々は急いでドルや金などの安全資産に資金を逃避させています。しかし、金は持ち運びに不便ですし、資本規制が理由でドルが入手しづらい国もあります。そのため、そうした国々ではビットコインに資金を逃避させるなど需要が急増しています。

つまり、新興国の人々にとって、ビットコインは自国通貨よりも値下がりするリスクが低い、優良な投資先となり得るのです。

そして、需要が急増する一方でビットコインは12日に「半減期」を迎えたことで供給量が大きく減少しています。ちなみに「半減期」というのは、マイニングに対する報酬が半減することを意味するもので、ビットコイン価格の下落を抑制するために予めプログラミングされているものです。

「半減期」を迎えると供給量が抑制されるので一時的に価格が高騰しやすくなります。実際、過去のビットコイン価格の推移を振り返ると、半減期の後にビットコイン価格が大暴騰していました。

【ビットコイン価格:2010-2020】
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たとえば、2012年の半減期の後、ビットコインはわずか一年で+8200%と大暴騰しましたし、2016年の半減期後も一年半で+2200%と大暴騰しました。 そのため、ビットコインはこれから大きく上昇することが期待できるのです。

【ビットコイン:週足】
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そして今回も同様にビットコイン価格が大きく上昇することが期待でき、バフェット太郎は目先2万4442ドルまで上昇すると予想しています。

ビットコインを巡っては、先日デフォルトしたレバノンでビットコインへの資金逃避が起き、価格は国際相場の2倍近い価格で取引されていたそうです。

なぜ、新興国の人々はビットコインに2倍もの価格を支払うのかというと、これは何も自国通貨が大暴落するだけでなく、預金封鎖により銀行に預けていたお金が引き出せなくなっているからです。そのため、割高でもビットコインに替えておきたいという需要が急増しているのです。

ちなみに、ビットコインの需要が高まっている国はブラジルやチリ、エジプト、南アフリカなど、いずれも通貨が暴落し、デフォルトリスクの高い国々です。

彼らはビットコインに投資して大儲けしたいと考えているわけではなくて、資産を守るための安全資産としてビットコインに投資しているのです。これは、世界的な安全資産と見なされる日本円しか保有したことがない多くの日本人には理解できないことかもしれませんが、世界的に見ればビットコインは立派な安全資産と見なされるのです。

とはいえ、日本人からすれば、やはりビットコインがボラティリティ(変動率)の高いリスク資産であることには変わりありませんから、多くの資金をビットコインに振り分けるべきではありません。

そのため、仮想通貨を保有する額は「100倍になったら嬉しいけれど、ゼロになっても生活が変わらない額」が望ましいです。

具体的に言えば、ビットコインはポートフォリオの1~3%程度に留めておくと良いです。これは、仮に1%分の仮想通貨が100倍に値上がりすれば、資産全体の額は二倍になりますが、ゼロになったとしても、残りの99%の資産を年率1.1%で運用するだけで資産額を元に戻すことができるなど、十分修復可能な額だからです。

かくいうバフェット太郎もポートフォリオの1~3%の範囲内でビットコインに投資することで、「持たざるリスク」を回避しつつ、コロナショックによる大暴落も狼狽することなくやり過ごすことができました。

そのため、これからビットコインへの投資を始めてみようと考えている投資家は、ポートフォリオの1~3%に留めつつ、「半減期」後の強気相場を楽しむと良いと思います。

ちなみに、バフェット太郎はサイトの使いやすさと安全性の観点からマネックス・グループ傘下で日本最大のビットコイン取引所「コインチェック」を利用しています。「コインチェック」はアプリのダウンロード数が1位であるほか、大手資本が入ったことで徹底したセキュリティ体制が構築されるなど、信頼できる取引所だと思います。

また、最近は「かんたん本人確認」の提供を開始したことで、最短即日に取引を開始できるようになりました。(従来は郵便を利用した本人確認が必要だったため、最短でも二日間必要でした。)

個人投資家が長期的な資産形成を目的に米国株をメインに運用することは正しいですが、せっかく投資の勉強をしているのなら、景気サイクルや時代のうねりに備えて資産の一部を少しだけビットコインに振り分け、『趣味としての投資』を楽しむのも面白いと思います。

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グッドラック。

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