バフェット太郎です。

バフェット太郎はかねてから金相場に強気の見通しを示してきましたが、金相場の調整局面が終了したことでここから一段と上昇する公算が大きいです。また、これからは金への投資よりも金鉱株への投資がより魅力的になります。

【金先物価格(日足)】
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金先物価格の日足チャートを眺めると、上昇ペナントを形成し、その後レジスタンス(上値抵抗線)を突破したことが確認できます。通常、上昇ペナントはその「ペナントの高値から上昇が始まった安値の幅」が「ペナントの安値」を起点として上昇することが期待できますから、目先のターゲットは1891ドルになります。つまり、現在の値から7.8%上昇することが期待できます。

これは飽くまで短期的なターゲットであり、中・長期的に見れば2000ドルを大きく上回ると予想しています。

また、金鉱株指数も「カップ・ウィズ・ハンドル」を形成した後、レジスタンスを上にブレイクアウトしたことで、ここから大きく上昇することが期待できます。

【金鉱株指数(GDM):2010-2020】
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ティーカップのようなカタチをしていることからその名が付いたチャートパターンですが、レジスタンスを上にブレイクアウトすれば、カップのネックラインと安値の幅だけ上昇することが期待できますから、短期的なターゲットは1609と、現在の値から58%上昇することが期待でいます。

なぜ、金よりも金鉱株の方が高い上昇率が見込めるのかと言うと、金鉱株にはレバレッジ効果が期待できるためです。

たとえば、金鉱山会社の生産コストを900ドルとした場合、金価格が1000ドルなら利益は100ドルになります。しかし、金価格が1100ドルと10%値上がりすると、生産コストが同じ900ドルであれば利益は200ドルにもなります。

つまり、金価格が10%値上がりする局面で、金鉱山会社の利益は+100%にもなるわけです。こうしたレバレッジ効果が期待できるため、金価格が上昇する局面では、金鉱株は大きく値上がりすることが期待できるわけです。

ちなみに、金が上昇している主な要因は、チャートのテクニカルな要因だけではなく、FRB(米連邦準備制度理事会)による無制限の量的緩和策や米政府の大規模な景気刺激策が挙げられます。

FRBと米政府はコロナショックによる景気刺激策として、市場にドルを大量に供給することで資産価格を下支えしているわけですが、これは同時にドルの価値を薄めていることを意味します。

つまり、ドルの価値が薄まる局面では、株式や金などの資産が値上がりしやすく、とりわけ金鉱株は大きな値上がり益が期待できるということです。

グッドラック。

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