バフェット太郎です。

小売り世界最大手のウォルマート(WMT)が2021年第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想1.14ドルに対して、結果1.18ドルと予想を上回りました。

売上高は予想1308億9000万ドルに対して、結果1346億2000万ドルと予想を上回りました。

【ウォルマートの既存店売上高(対前年比)】
1
米国の既存店売上高は予想+7.2%に対して、結果+10.0%と予想を上回りました。

サムズクラブ(会員制スーパー)の既存店売上高は+12%でした。

米国のEC売上高は+74%と、前年同期の+37%から加速しました。

ガイダンス(会社側の業績予想)は新型コロナウイルスの影響を受けて撤回されました。

★★★

業績が好調だった主な理由は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて、ロックダウン(都市封鎖)が発令したことで生活必需品需要が急増したためです。

また、人々がリモートワーク(在宅勤務)するようになったことで、衣料品の売れ行きも好調でした。これは、自宅のパソコンからウェブカメラを通して会議する際、たとえ在宅勤務であってもスウェットやパジャマというわけにはいかないからです。

ただし、売れ筋アイテムは”トップス”ばかりで、ボトムスの売れ行きは悪かったようです。これはカメラに映らない部分にはお金をかける必要がないと多くの人が考えたためです。

さらに、政府による給付金が支給されたことで、人々の消費意欲が急速に高まり、テレビやゲームなど幅広い商品が売れるようになったそうです。

このように、消費が回復しつつあることに加えて、ロックダウンにより百貨店や衣料品店が相次いで倒産していることから、ウォルマートなど一握りの生き残り企業に客が集中することが予想されます。

【ウォルマート(WMT):週足】
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チャートを眺めるとレジスタンス(上値抵抗線)に抑えられていますが、これを上にブレイクアウトすることができれば、株価は一段と上昇することが期待できます。

グッドラック。

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