バフェット太郎です。

ビットコイン価格は先週1万ドルの大台を突破したもののその後急落し全戻しになるなど「シンプソンズチャート」を形成しました。

【ビットコイン:円建て】
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シンプソンズチャートとは、米アニメキャラクター、バート・シンプソンズの頭の形に似ていることからそう言われているのですが、価格が急騰した後、ジグザグとした横ばいが続き、その後再び急落して全戻しとなるパターンを指します。

また、これとは反対に価格が急落した後、ジグザグとした横ばいが続き、その後再び急騰するということも同じ「逆シンプソンズチャート」と言えます。

「シンプソンズチャート」は仮想通貨市場特有のパターンなのですが、なぜこのようなことが起こるのかと言うと、ストップ狩りが起きているためです。

たとえば、6月2日の相場では、大量の買い注文によって価格をスルスル上げていき、102万円を上回ると、ショート筋による大量のストップロス注文が引っかかって、それがさらに踏みあげられる。そうやってパニック的な上昇の中で、最初に買っていた大口投資家は利益を確定させる…これがいわゆるストップ狩りです。

ただし、中・長期投資家にとってはこうした大口投資家によるストップ狩りは影響しないので気にする必要はありません。

【ビットコイン(ドル建て):週足】
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ちなみに、ビットコインの週足チャートを眺めると50週移動平均線を上回っているほか、「上昇フラッグ」を形成していることがわかります。

「上昇フラッグ」とは、上昇が始まった下値を起点としてフラッグの上値までの幅の分だけ、フラッグの下値から期待できるというものです。つまり、ターゲットは2万4442ドルになります。

【ビットコイン:2010-2020(半減期)】
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また、ビットコインは2020年5月に「半減期」を迎えたことも追い風になります。

実際、過去を振り返るとビットコインは「半減期」を迎えた後に急騰する傾向にあります。なぜ、半減期で価格が急騰するのかというと、そもそも「半減期」というのは、マイニングに対する報酬が半減することを意味するので、供給量の減少に伴い需給バランスが崩れて価格が高騰しやすいのです。

ただし、ビットコインはボラティリティ(変動率)の高いリスク資産ですから、大暴騰が期待できるからと言って、多くの資金をビットコインに振り分けるべきではありません。

そのため、ビットコインを保有する額は「100倍になったら嬉しいけれど、ゼロになっても生活が変わらない額」が望ましいです。

具体的に言えば、ビットコインはポートフォリオの1~3%程度に留めておくと良いです。これは、仮に1%分の仮想通貨が100倍に値上がりすれば、資産全体の額は二倍になりますが、ゼロになったとしても、残りの99%の資産を年率1.1%で運用するだけで資産額を元に戻すことができるなど、十分修復可能な額だからです。

かくいうバフェット太郎もポートフォリオの1~3%の範囲内でビットコインに投資しています。

ちなみに、バフェット太郎はビットコインが世界を変えると言ったようなビットコイン信者ではありません。しかし、ビットコインは新興国では必要とされていますし、それを求める人が多いのは事実ですから、将来の「持たざるリスク」を回避するためにも、気乗りしない中で仕方なく保有しています。

そのため、これからビットコインへの投資を始めてみようと考えている投資家は、「半減期」後の強気相場が本格的に始まる前に少しだけ保有し、値上がり益を享受するのが賢明です。

ちなみに、バフェット太郎はサイトの使いやすさと安全性の観点からマネックス・グループ傘下で日本最大のビットコイン取引所「コインチェック」を利用しています。「コインチェック」はアプリのダウンロード数が1位であるほか、大手資本が入ったことで徹底したセキュリティ体制が構築されるなど、信頼できる取引所だと思います。

また、最近は「かんたん本人確認」の提供を開始したことで、最短即日に取引を開始できるようになりました。(従来は郵便を利用した本人確認が必要だったため、最短でも二日間必要でした。)

個人投資家が長期的な資産形成を目的に米国株をメインに運用することは正しいですが、せっかく投資の勉強をしているのなら、景気サイクルや時代のうねりに備えて資産の一部を少しだけビットコインに振り分け、『趣味としての投資』を楽しむのも面白いと思います。

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グッドラック。

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