バフェット太郎です。

23日、ホームセンター最大手のホームデポ(HD)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想1.10ドルに対し、結果1.17ドル。
売上高は予想204億ドルに対し、結果210億ドルでした。

EPS、売上高ともに予想を上回る良い内容でした。好決算の主な要因は、売上高のおよそ9割を占める米国事業の既存店売上高が前年比+8.9%増と好調だったためです。

2017年度のEPSは予想6.15ドルに対し、新ガイダンス6.12~6.18ドルでした。また、売上高は予想929億2000万ドルに対し、新ガイダンスは930億3000万~938億3000万ドルでした。

米住宅市場は好調で、23日にNAR(全米不動産協会)が発表した1月の中古住宅販売件数が前月比+0.4%増、販売価格の中央値は前年同月比+8.2%増の21万3800ドルとなっています。ただし、新築一戸建て住宅件数は前月の改定値より-9.2%減と落ち込んでおり、中古と比較して回復が遅れています。

新築一戸建ては中古住宅に比べて経済効果が大きいので、新築一戸建て住宅市場が回復すれば、米経済はさらに拡大します。別の言い方をすれば、米国経済はまだまだ伸びしろがあるということです。
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チャートは上昇チャネルを形成しています。ガソリン価格の下落により生活コストの低下は消費に追い風が吹くので、このトレンドはしばらく継続すると思います。バリュエーションはPER23.54倍、利回り1.94%で割安な水準とは言えません。ただし、株価に勢いがあるので短・中期的には「買い」だと思います。

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