バフェット太郎です。

25日のNYダウ株式市場は前日比+212.30ドル(+1.29%)高の1万6697.29ドルと続伸して取引を終えました。上昇した主な要因は、取引終盤から原油価格が上昇したためです。

取引前半では、石油在庫量が過去最高を更新したことなどから供給過剰懸念が指摘されて、原油価格はマイナスで推移していました。しかし、ベネズエラのデルピノ石油相がサウジアラビア、ロシア、カタールが石油市場の安定に向け三月中旬の会合開催で合意したと明らかにしたことにより、急伸しました。1
チャートは原油の日足チャートです。レジスタンスと移動平均線でもみ合う展開になっています。レジスタンスをブレイクアウトすれば新波動を形成し、そうでなければ28~34ドルのレンジ相場が継続されます。

また、商務省が発表した1月米耐久受注材は前月比、予想2.5%増に対し結果+4.9%と予想を大きく上回り10ヵ月ぶりの高い伸びを示したことで、ドル高により低迷していた製造業の先行きに明るい兆しが見えたことなどから、工業株が買われました。

特にユナイテッドテクノロジーズ(UTX)の株が買われました。
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UTXの株価は前日比+4.76%高と急伸しています。昨年の高値(120ドル)から一時30%超の下げとなりましたがハネウェル・インターナショナル(HON)との合併はないとの報道や、最近の値頃感から買われています。また、目先のターゲットになっていた200日移動平均線も突破したことにより、上昇基調は続きそうです。
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ドル円はダブルボトムを形成し、円安方向に動いています。ターゲットは115円ですが突破できなければ再度111円のサポートラインを再度試す展開になります。

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