バフェット太郎です。

26日のNYダウ株式市場は-57.32ドル(-0.34%)安の1万6639.97ドルと値下がりして取引を終えました。値下がりした主な要因は、原油価格の下落に加え、同日発表された米経済指標が予想を上回る良い内容だったことから利上げ時期が早まるとの懸念から売られました。

2015年第4四半期のGDP(国内総生産)改定値が年率換算で市場予想+0.4%増に対し、結果+1.0%増と予想を上回る良い内容でした。また、1月の米個人消費支出は前月比市場予想+0.3%増に対し、結果+0.5%増と予想を上回る良い内容でした。さらに、FRB(米連邦準備理事会)のジャネット・イエレン議長がインフレ指標として注目する個人消費支出(PCE)コア指数が前月比0.3%の上昇と、およそ4年ぶりの大幅な伸びを示しました。

こうした予想を上回る良い経済指標が発表されたことにより、後退していた利上げ時期が早まるとの懸念から株が売られる一方、反対にドルが買われました。
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チャートはドル指数(USD)の週足チャートです。2015年から始まるレンジ相場で、上値100pt、下値94ptのレンジで推移しています。直近では50日移動平均線に支えられるように反発していますが、全体的な方向感は乏しいです。
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ドル円は114円目前まで買われています。短期的には115~116円がターゲットになります。

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