バフェット太郎です。

15日のNYダウ株式市場は、前日比-28.97ドル(-0.16%)安の1万7897.46ドルと下落して取引を終えました。値下がりした主な要因は、原油価格が-2.75%安の1バレル40.36ドルまで売られたことで、エネルギー株が相場の重しとなったためです。エクソン・モービル(XOM)-0.54%安、シェブロン(CVX)-0.77%安、コノコフィリップス(COP)-1.18%安でした。

17日にカタールの首都ドーハで開催される産油国会合で、主要産油国が増産凍結の最終合意に達するかどうかが期待されているのですが、イランのザンギャネ石油相がドーハ会合に出席せず、代表団を派遣するにとどめる方針を示したことで、増産凍結合意には至らないのではとの観測から原油が売られました。
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原油価格の日足チャートですが、200日移動平均線をサポートラインに反発するかが試されています。
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エネルギー・セレクト・SPDRファンドの日足チャートです。これはエクソン・モービル(XOM)など43銘柄を含めたエネルギー関連株の株価指数ですが、こちらも200日移動平均線をサポートラインに反発が期待されています。加えて、強気のトレンドチャネルを形成しているため、200日移動平均線とトレンドチャネルの下限である62ptまで売られたら「買い」です。
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これはXOMの45年チャートです。トレンドライン(青い線)を引くと、過去7回トレンドラインに接触しており、そのうち2回はトレンドラインを割り込んでいます。また、そのときのRSI(下のチャート)は必ず50ptをつけています。つまり、このチャートからわかることは、XOMの株価はすでに底を打ち上昇局面を迎えているということです。他の石油株も同様に上昇局面を迎えています。