バフェット太郎です。

ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。

EPSは予想0.44ドルに対して、結果0.45ドルと予想を上回りました。
売上高は予想103億ドルに対して、結果103億ドルと予想通りでした。売上高は4四半期連続で減少しています。
通期見通しに変更はありませんでした。

決算は市場予想とほぼ一致したものの、欧州での炭酸飲料の需要低迷が重しとなったほか、ドル高で中国やブラジルなどの米国外での売上高が目減りしたことが嫌気され、株価は-4.79%と急落しました。

経営成績
2
KOは売上高の50%を北米以外で稼いでいます。そのためドル高の影響を受けやすいです。FRBは物価と賃金を上げるためにドル安誘導をしているので、今後はドル安の恩恵を受け、売上高の減少に歯止めが利くと思います。
3
KOは52年連続で増配しています。EPSの増加率が緩やかな一方で配当の増加率が高いので、配当性向は79%とかなり高く、余裕がなくなりつつあります。
4
キャッシュフロー計算書は理想的です。

ソフトドリンク事業には莫大な研究・開発費は必要ありませんから、本業の儲けを示す営業CFの増大に連動して、フリーCFも増大しています。
1
株価は上昇チャネルを形成しており、42ドルのサポートラインを試す展開になると思います。

SPONSORED LINK