バフェット太郎です。
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8日のNYダウ株式市場は前日比+66.77ドル(+0.37%)高の1万8005.05ドルと1万8000ドルの大台を超えました。上昇した主な要因は、原油価格が年初来高値を更新したためです。

原油価格が上昇した主な要因は、ドル安が進行しているためで、投資家たちは6月の利上げはほぼなくなったと予想するなかでドルを売り、一方で原油、金、銅、アルミニウムなどのコモディティ全般を買っています。

先週金曜日に発表された5月の雇用統計が予想外に弱い統計となったものの、FRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長が講演で米国の景気先行きに関して明るい見方を示したことで投資家心理が改善しています。

ドル安、コモディティ高、株高の流れで、鉄道株と素材株が買われました。米国最大の鉄道輸送会社ユニオン・パシフィック(UNP)は89.04ドル(+1.68%高)、東海岸に展開する一級鉄道のノーフォーク・サザン(NSC)は85.95ドル(+2.64%高)、同じく東海岸に路線を持つ一級鉄道のCSXは27.00ドル(+2.00%高)、鉱山資源会社の世界大手フリーポート・マクモラン(FCX)は11.58ドル(+3.02%高)、カナダの世界最大の産金会社バリック・ゴールド(ABX)は19.22ドル(+2.13%高)と軒並み買われました。

ナイジェリアの武装勢力が油井爆破声明を出したほか、米原油在庫が予想以上に減少したことを受けて、原油先物価格が最高値を更新しているのにも関わらず、エネルギー株は冴えませんでした。エクソン・モービル(XOM)は90.79ドル(+0.09%高)、シェブロン(CVX)は103.09ドル(-0.22%安)でした。
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原油の日足チャートです。強気の上昇トレンドチャネルを形成しており、堅調に推移しています。
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エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLE)の日足チャートです。これは米国に上場しているエネルギー株43銘柄で構成されているETFです。原油価格同様、強気の上昇トレンドチャネルを形成していますが、中央の緑線がレジスタンスになっており、これをブレイクアウトできるかが注目されます。

グッドラック。

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