バフェット太郎です。

原油価格は今年の2月につけた1バレル26ドルを底値に一本調子で上昇してきたけれど、それが続く可能性が怪しくなってきました。

ナイジェリアの武装勢力によって同国最大の産油地帯ニジェールデルタが攻撃を受けていて、産油量が減産していることや、中国やインドのガソリン消費による需要拡大を材料に底値の1バレル26ドルから50ドルへと90%上昇しました。1バレル50ドルにもなれば休止していた米シェールオイルの増産が見込まれるため、マーケットを眺めると下落の可能性がみえてきます。

そもそも2014年以降の原油安は米シェールオイルの増産による供給過剰によって引き起こされました。原油価格の下落とともに米石油掘削装置(リグ)の稼働数はピークの1600基から8割ほど減少しましたが、今月3日には前週比+9基増の325基で三か月ぶりに増加しています。これまで1バレル60ドルでないと採算が合わないと言われていたシェールオイルもわずか1年ちょっとで1バレル50ドルでも採算が合うようになるなど技術革新が進んでいます。

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのアナリストによれば、原油相場が1%上昇すると8~12週間後に主要鉱区のリグ稼働が増えると指摘するなど、投資家たちはシェールオイルの復活にビクビクしながら、強気一辺倒になれずにいるのです。
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原油先物価格の日足チャートです。2月の1バレル26ドルを底値に強気の上昇トレンドチャネルが形成しています。中央の緑線がサポートラインとなりますが、これを割り込めば45ドルくらいまで下がることが予想されます。

グッドラック。

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