バフェット太郎です。

13日の日経平均株価は前日比-582.18円(-3.51%安)の1万6019.18円と急落して取引を終えました。急落した主な要因は、英国のEU(欧州連合)離脱懸念から対ユーロで円高が進んだことに加えて、長期金利が一時マイナス0.165%と最低を記録するなど、投資マネーがリスク資産から安全資産へと流れているためです。

JTは-4.02%安の4249円、ソフトバンクは-4.74%安の5712円、カルビー-4.08%安の3995円、ファーストリテイリング-2.55%安の2万9055円と国内大型優良株が軒並み売り叩かれていて、こういうのを見ると「日本株って新興市場と変わらねーなー」と思うわけです。普通、米国の大型優良株がこれだけ動いたらタダ事じゃないからね。
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日経平均株価のチャートを眺めると、弱気の下降ペナントを形成しておりサポートラインを下にブレイクアウトしてしまいました。従って、最初の目標株価は今年の最安値であることに加えて、節目でもある1万5000円になります。

日本株を代表するファーストリテイリング(9983)の株価は弱気の下降トレンドを形成しています。
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ファストリの二年チャートです。今後の展開としてレジスタンスに抑えられるように株価は急落すると思います。
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こちらはファストリの10年チャートです。相場の格言には「半値八掛け二割引き」という言葉があって、高値から約70%下げたところが底になりやすいです。「半値八掛け二割引き」には何か特別な根拠があるわけではなく、ただ語呂が良いからというだけです。

さて、ファストリの高値が6万1970円だったので、ここから半値八掛け二割引きすると、目標株価は1万9830円になります。またこの水準は2009年と2012年にレジスタンス(上値抵抗線)になっていた水準で、今後はサポートライン(下値支持線)になります。

日本株の上昇要因はほぼ為替によるものです。ドル円が120円に振れたことで輸出関連株の業績が改善したのは当然として、内需関連株も中国人による爆買いでその恩恵を享受してきました。例えば家電やベビー用品、化粧品、食品、医薬品などは訪日客だけでなく転売業者によって大量に国外へ輸出されています。しかし、為替が円高に振れれば、当然需要は低迷するはずです。従って、内需関連株も輸出関連株同様に業績が悪化し売られる可能性が高いのです。
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肝心の為替は200日移動平均線を試しており、ここでダブルボトムをつけるのか、あるいは下にブレイクアウトするのか注目されています。105円97銭を割り込めむようなら102円まで円高が進むと思います。そしてそれは、日本株の暴落を意味します。

グッドラック。

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