バフェット太郎です。

今週19日、IBMが第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想2.89ドルに対して、結果2.95ドルと予想を上回りました。
売上高は予想200億6000万ドルに対して、結果202億4000万ドルと予想を上回りました。

EPSは前年同期比-23%、売上高は同-3%と17四半期連続減収減益に落ち込みました。減収減益になった主な要因は時代遅れのハードウエア事業を分離・売却をしており、不採算部門から撤退しているためです。

一方でIBMがコア事業として育成しているクラウド、ビッグデータ分析、ソーシャルメディア、モバイル、セキュリティ等の戦略的高成長分野は前年同期比+12%増でした。クラウド事業全体では同+30%増でした。

同社は通期のEPS見通しを最低13.50ドルと、従来の予想を据え置きました。
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グラフはIBMのEPS(一株当たりの利益)とPER(株価収益倍率)の推移です。

EPSは自社株の買い戻し効果もあり、2014年に底打ちしました。また、PERは過去10年、9.4~16.8倍で推移しており、平均PERは12.8倍になります。今期の予想EPS13.5ドルにPER12.8倍を掛け合わせると、目標株価は172.8ドルになります。
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IBMの週足チャートです。170ドル水準のレジスタンス(上値抵抗線)を試す展開です。バフェット太郎はIBMのクラウド事業が好調なことから、上にブレイクアウトすると予想しています。

グッドラック。