バフェット太郎です。

米石油メジャー大手のシェブロン(CVX)が第2四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。

EPSは予想0.32ドルの黒字に対して、結果-0.78ドルの赤字と予想を下回りました。
売上高は予想285億4000万ドルに対して、結果292億8000万ドルと予想を上回りました。

上流部門の探鉱・生産部門は-24億6000万ドルの赤字と、前年同期の-22億2000万ドルの赤字から悪化しました。

下流部門の精製・販売部門は12億8000万ドルの黒字と、前年同期の22億4560万ドルから57%減少しました。これはガソリンを含む石油製品の需要が低迷したことを受けて、精製マージン(原油コストとガソリンを含む石油製品の販売価格との格差)が低下したためです。

ジョン・ワトソンCEO(最高経営責任者)は、精製マージンの低下と一部資産の減損が響いたと説明しました。
1
CVXの日足チャートです。強気の上昇トレンドチャネルが崩れ、93ドル方向を目指して下落しています。

現在、原油安に悩む欧米石油大手各社はアジアでの企業買収や大型投資に動き出しており、CVXはエクソン・モービル(XOM)などとともにカザフスタンの原油生産プロジェクトの拡張を決めました。投資額は368億ドル、日量26万バレルを予定し、中国にもパイプラインで輸送ができるとのこと。

ただし、原油価格がすぐに反転するかどうかはわからないため、全体の投資は圧縮しながらも、慎重に選別しながら継続して投資はしていくようです。

バフェット太郎は引き続きエネルギー株には強気の立場です。保有しているXOMの株価が順調に低迷すれば、今月後半にも買い増す予定です。

グッドラック。