バフェット太郎です。

バフェット太郎のアセットアロケーション(資産配分)は株式100%で、債券や不動産、商品先物などには一切投資してません。また、これからも投資することはありません。なぜならバフェット太郎はジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』を信じてるからです。

本書によれば、1801年に1ドルを株式に投資し、2001年まで配当再投資した場合のトータルリターンは1270万ドルにもなりました。一方で同期間に1ドルを長期債に投資した場合のトータルリターンは1万8235ドル、また、短期債に投資した場合は5061ドルでした。

つまり、長期保有を前提に投資している長期投資家は、債券に投資するよりも株式に投資した方が優れたパフォーマンスが期待できるというわけです。しかし、短期的には債券への投資がパフォーマンスに良い結果をもたらすこともあります。

例えば、日本の個人投資家に人気の債券に「個人向け国債 変動10」というものがあるのですが、これに100万円投資すると、今なら半年に一度250円の利子を受け取ることができることに加えて、一年経てば解約しても元本を割ることはありません。従って、株式投資をしている投資家のように含み損を抱えるという心配がないのです。

バフェット太郎はアセットアロケーションンの100%を米国株に投資しており、為替差損で赤字になっていますから、短期的にみれば国債に投資した方が良かったということになるわけです。しかし、それはあくまで短期・中期投資の場合に限ります。

先にも述べたように、過去の経験則に従えば債券の利回りを株式が大幅にアウトパフォームしているので、やはり長期保有を前提にするなら株式100%の方が高いパフォーマンスが期待できるというわけです。別の言い方をすれば、20年以上のバイ&ホールドを前提にしているのなら、債券への投資はリスク(変動率)こそ低いものの、株式に100%投資している投資家に比べてパフォーマンスは劣るというわけです。

グッドラック。
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