バフェット太郎です。

8月12日のNYダウ株式市場は前日比-37.05ドル(-0.20%)安の1万8576.47ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、低調な経済指標を嫌気して利上げが遠のくとの見方から金融株が売られたためです。

商務省が発表した7月米小売売上高は前月比予想0.4%増に対して、結果横ばいと予想を下回りました。

また、自動車を除いた7月米小売売上高は前月比予想0.2%増に対して、結果-0.3%減と予想を下回りました。

こうした経済指標から、米国民は衣服などへの支出を惜しんでいることがわかります。これにより7-9月期の経済成長の予想が後退する可能性が出てきました。

一方で原油価格の上昇によりエネルギー株が買われたことで相場を下支えしました。
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原油先物価格の日足チャートです。下降トレンドチャネルを形成しており、レジスタンスの45ドルを試す展開になっています。原油高を好感し、エクソン・モービル(XOM)は前日比+1.30%高、シェブロン(CVX)は同+0.75%高でした。
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原油先物価格の週足チャートです。上値が50ドルで抑えられている一方、下値が切り上がっていることで、強気の三角保ち合いを形成していることが確認できます。この場合、上に大きく放たれることが予想されます。
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XOMの週足チャートです。今年から始まった上昇トレンドチャネルのサポートラインに反発して、トレンドを維持しています。原油価格のブレイクアウトともにエネルギー株も暴騰する可能性が出てきました。

グッドラック。