バフェット太郎です。

8月15日のNYダウ株式市場は前日比+59.58ドル(+0.32%)高の1万8636.05ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は原油価格の上昇を受けて投資家心理が改善し、エネルギー株や素材株の買いに繋がったためです。

原油先物価格は前日比+2.81%高の45.74ドルまで上昇しました。原油価格が上昇した主な要因は、ロシアのノバク・エネルギー相が「石油市場の安定に向けてサウジアラビアやその他主要産油国と協議を続けている」とサウジ紙のインタビューで答えたとの報道を受けたためです。これにより市場は生産量を据え置く「増産凍結」に動くのではとの期待が広がりました。

インタビューでノバク・エネルギー相が石油市場に関する協議のフレームワークをめぐって協力していく姿勢を示したわけですが、その数日前に、サウジのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相も「石油市場の安定に向けてOPEC加盟国・非加盟国と協力する」と述べていることから、市場の期待は大きいです。
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エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLE)の日足チャートです。64pt~70ptのレンジ相場を形成しており、レジスタンスを試す展開になっています。歴史的に見ればエネルギー株は割安圏にあるので、主要産油国による生産調整の期待が高まる中で、原油価格およびエネルギー株は強く上昇すると思います。

グッドラック。