バフェット太郎です。

8月16日のNYダウ株式市場は前日比-84.03ドル(-0.45%)安の1万8552.02ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、NY連銀のダドリー総裁が「来月にもFRB(米連邦準備理事会)が利上げに踏み切る可能性がある」との認識を示したことで、利上げ観測が再び高まったためです。

ダドリー総裁は米国のテレビインタビューで労働市場は引き締まっており賃金の伸びが加速する兆候が出始めており再度利上げに踏み切るのが適切となる時期に近づいていると述べ、9月半ばの会合で利上げを決定する可能性があると言明しました。

ダドリー総裁の発言を受けて米国の短期金利先物相場では利上げ観測が高まりました。CMEグループのフェッドウォッチによれば相場が織り込む12月の利上げの確率は45.5%と昨日の37.4%から大きく上昇しました。また9月の利上げ予想確率も9%→18%に高まりました。

利上げ観測が高まったことで利上げの恩恵を受ける金融株が上昇しました。ウェルズ・ファーゴ(WFC)は+0.35%高、バンク・オブ・アメリカ(BAC)は+1.00%高、シティ・グループ(C)は+0.5%高でした。
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ドル円の週足チャートです。下落のトレンドチャネルのなかで底値のサインとなるダブルボトムを形成するかが試されています。

日本の米国株投資家にとってドル安円高は評価額を目減りさせてしまうのであまり好ましくありません。しかし、円で米国株を買い増す分には円高は絶好の買い場です。そのためバフェット太郎も今年は随分買い増しさせてもらいました。

今後、ダブルボトムの形成に失敗したとしても将来買い増す株の量が増えるだけなので、長期投資家にとって絶好の買い場が長く続くだけです。バフェット太郎はNYダウやS&P500指数は史上最高値圏にありますが気にせず買い増していきますよ。

グッドラック。