バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

【投資哲学】

バフェット太郎です。米投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)を率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏が「株主の手紙」を公表しました。バークシャー・ハザウェイの手元資金が1280億ドル(約14兆円)に膨れ上がる中、その豊富な手元資金を生かし切れていないことが

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』に『リセッション対策でポートフォリオに入れたい12銘柄』と、不況に強い銘柄が紹介されていました。そもそも、米国株の強気相場は2009年6月から始まっているため、もう10年以上経過し
『リセッションに備えて今から投資すべきセクターとは』の画像

バフェット太郎です。将来の政策金利の見通しを巡って、FRB(米連邦準備制度理事会)と投資家との間でギャップが生まれています。つまり、FRBの政策決定は株式市場にネガティブ・サプライズを与えかねません。FRBが19日に発表した1月28・29日のFOMC(連邦公開市場委員会)議
『米金利は暴落し、原油価格は大暴騰する【そしてリセッションへ】』の画像

バフェット太郎です。世界経済の先行指標として知られる銅に”売り”シグナルが出た一方で、有事の金と金鉱株に”買い”シグナルが出ています。【銅先物価格(週足):1990-2020】銅先物の週足チャートを眺めると、50週移動平均線が2.70ドルと、200週移動平均線の2.71ドルを0
『銅の暴落と金の大暴騰が意味する世界経済の未来』の画像

バフェット太郎です。株高ドル高が加速したことで、米国株投資家の資産が大きく増えています。一方で円安が加速しているということは、リスク資産を保有していない非投資家との間で資産が加速度的に拡大していることを意味します。そもそも、なぜ突如として円安に傾いたのか
『【ドル円は160円を目指す!】超円安時代の到来は超格差社会を意味する』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』は、「一握りの優良株に投資し、忍耐強く保有し続ける」という投資戦略を推奨していることから、それに適した銘柄が度々紹介されます。さて、2月19日付の記事に『持ち続けることに意味
『永久保有に適した米優良配当株とは』の画像

バフェット太郎です。新型コロナウィルスはバリュー投資家にとって絶好のチャンスかもしれません。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』に「新型肺炎コロナウィルスで期待が高まる医薬品3銘柄」との記事。中国発の新型コロナウィルス感染拡大を
『コロナウィルスはバリュー投資家に絶好の投資機会を提供するか』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが提出したフォーム13F報告書によると、米小売り第二位でスーパーマーケット首位のクローガー(KR)と神経疾患分野の開拓者のバイオジェン(BIIB)を新たに取得していたことが
『バフェット氏、消費財株とエネルギー株に強気』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』は、「一握りの優良株に投資し、忍耐強く保有し続ける」という投資戦略を推奨していることから、それに適した銘柄が度々紹介されます。ちなみに、2020年2月13日付の記事『PERが12.5倍
『堅実で割安な高配当株への投資』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞に『米社、株主還元で債務超過』との記事。米国の大型株の中には、負債総額が資産総額を上回る、いわゆる「債務超過」状態にある企業も珍しくありません。ただし、債務超過状態にあるからといって必ずしも経営不安が起きているとは言えず、
『債務超過状態にある米国株への投資』の画像

バフェット太郎です。中国発の新型コロナウィルスの感染拡大を巡って世界経済の成長鈍化への懸念が高まるも、米国株式市場の強気相場は一段と加速する公算が大きいです。【米10年債利回りとS&P500種指数:1990-2020】チャートは1990年から2020年(現在)までの米10年債利回り
『米10年債利回りの反発は米国株大暴騰のシグナルか』の画像

バフェット太郎です。 Unbelievable update on THE chart.High P/E stocks beat Low P/E more in the last 10 years than they did in the 10 years to the https://t.co/hFtaKKIQvm peak.Never thought I'd see such a thing. pic.twitter.com/pUU0NyaMRV— Jeff Weniger (@
『「高PER株投資の時代」の終焉は近い』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』が、「成長株の中でも大きな成長市場で創造的破壊を展開できる企業に注目すべき」として、『【米国株動向】巨大な成長ポテンシャルを有する米国株2銘柄』を紹介しました。たとえば、企
『グロース株投資は成長市場で創造的破壊を展開できる企業に投資しろ』の画像

バフェット太郎です。米資産運用会社大手フィデリティは、2003年~2013年にかけて顧客のパフォーマンスを調査したところ、最も成績が良かった投資家の属性は1位「亡くなっている人」で、2位は「運用しているのを忘れている人」だったとのこと。今日ノリで行った投資セミナー
『【悲報】最も成績が良かった投資家の属性は「亡くなっている人」』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』が、長期投資において最も成功した投資ポートフォリオには一つの共通点があるとして、それは「配当」であることを『超高利回り米国配当株式3選』で記しました。事実、ジェレミー・シー
『【絶好の投資チャンス】今こそ買いたい高配当株4選』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』は、次のリセッション(景気後退)がいつ訪れるのか、そしてどれほどの影響なのかは誰にもわからないと、多くの個人投資家は「不況に耐え得るポートフォリオをデザインすべき」と主張
『ディフェンシブ銘柄に投資して不況に備えよう』の画像

バフェット太郎です。チャンスは突然やって来るものです。そのため、投資家は”その時”に備えていくらかの現金を常に用意した方が賢明です。中国発の新型コロナウイルスはの影響を相場は未だ織り込んでいませんから、突然の調整局面は投資家にとって絶好の押し目買いのチャ
『利息を生まない「現金」が輝くタイミングは近い』の画像

バフェット太郎です。米ヘッジファンド大手ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏と共同でCIO(最高投資責任者)を務めるボブ・プリンス氏が「ブームバスト・サイクルは終わった」と述べたことで、世界中の投資家らが青冷めました。「ブームバスト・サイクル」と
『【悲報】ブリッジ・ウォーターのプリンス氏、暴落フラグを立てる』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、常に最高のパフォーマンスが期待できる「最強の投資法」というものは存在しません。そのため、現在、市場平均を上回る「最強の投資法」が未来永劫市場平均を上回る「最強の投資法」であり続ける保障はどこにもないのです。もちろん、景
『個人投資家は他人の投資成績なんて気にしなくて良い』の画像

バフェット太郎です。米国の個人投資家向け情報サイト「モトリーフール 」に「長期保有向け米国株3選」との記事。長期的な資産運用を考えた場合、株を買ったり売ったりすればその分税金や手数料といった売買コストが掛かるのでパフォーマンスの足枷になります。しかし、企業
『長期投資家向けの米国株とは その選び方』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏は子供の頃からコーラやガムを自ら仕入れて小分けして転売したり、競馬場で(まだ10代だったにも関わらず)無許可の予想紙を売ってお小遣いを稼いでいました。バフェット氏の予想ビジネスは、客がレースに夢中になっ
『【原則】投資ルールに忠実に従うという投資戦略』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト「モトリーフール」に、『2020年から投資を始める方へ。株を始める時の資金はどうやって用意する?』との記事。人生100年時代と言われる中、資産運用は老後貧困を回避するうえで必要不可欠なツールである

(出典:バロンズ)バフェット太郎です。週刊投資情報誌『バロンズ』によれば、「ダウ3万ドル達成はほぼ間違いない」とのこと。バロンズがダウ3万を予想したのは今回が初めてというわけではなくて、3年前の2017年1月にも「ダウは(貿易戦争や本当の戦争が起こらなければ)202
『【悲報】バロンズ「ダウ30,000」は売りのシグナルか』の画像

バフェット太郎です。米国の個人投資家に絶大な人気を誇る投資情報サイト「モトリーフール」に『市場暴落に耐え得る米国株3選』との記事。先日のエントリーでも書いたように、ダウ平均は3万2000ドルをターゲットに上昇しているわけですが、永遠に続く強気相場などありません
『リーマンショックに耐えた最強ディフェンシブ銘柄2選』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では「時間は最大の武器」と言われ、若いうちから投資を始めた方が有利だと考えられています。これは、資産市場では複利の効果が働くため、指数関数的に資産が増えるからです。【ダウ平均:1990-2020】たとえば、40年前のダウ平均は2500ドル
『20代の若者が慌てて投資を始めなくても良い理由』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト「モトリーフール」に、『不況に備えたポートフォリオを構築する3つの方法』との記事。米国株の強気相場は未だ続く見通しであるものの、11月の大統領選挙以降、市場を取り巻くセンチメントが一変しかねま
『不況に備えたポートフォリオの作り方』の画像

バフェット太郎です。投資家の中には大型株に投資するよりも、中小型株に投資した方が報われると信じている人も少なくありません。しかし、中小型株ほどバリュエーションが割高になりやすいことから、必ずしも中小型株への投資が報われるというわけではありません。事実、過
『中小型株への投資がしばらく報われない理由』の画像

バフェット太郎です。S&P500種指数の「年初の5日間」のパフォーマンスは+0.7%でした。過去70年間を振り返ると、大統領選挙の年のS&P500種指数は「年初の5日間」がプラスなら、プラスで終わる確率が82%でした。つまり、過去の経験則に従うなら2020年もプラスで終わる確率が8
『【2020年相場予想】上昇で終わる確率は82%』の画像

バフェット太郎です。金融リテラシーの低い残念な人ほど「株式市場が暴落してから投資を始めよう」と考えるものです。なるほど、たしかに株は安く買って高く売ることで儲けることができるので「暴落を待つ」という投資戦略は一見正しいように思えます。しかし、強気相場がい
『【残念な人ほど暴落を待つ】あなたが株式投資を今から始めるべき理由』の画像

バフェット太郎です。2020年代は米国株の時代であり、これは2034年頃まで続きます。【ダウ平均:1915-2019(インフレ調整済み)】過去を振り返ると、ダウ平均は1929年、1965年、1999年まで拡大した一方、1949年、1982年、2016年まで停滞していたことがわかります。過去三回の
『【ジャイアント・ブル】米国株の強気相場は未だ始まったばかり』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場は調整局面を迎えつつあります。30日のNYダウ株式市場は前日比-183.12ドル(-0.64%)安の2万8462.14ドル、S&P500種指数は-18.73ポイント(-0.58%)安の3221.29ポイントと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、利益確定売りが優
『【凶兆】サンタクロースラリーで未だサンタは来ず』の画像

バフェット太郎です。米国の個人投資家向け投資情報サイト「モトリーフール」のスペシャルレポートに『2020年にむけて注目したい米国配当株・REIT6選 』との記事。そもそも、長期投資の研究によれば、配当株は無配株に比べてパフォーマンスが良い傾向にあります。事実、ジェ
『【米国株】2020年に注目の米高配当株2選』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、『バブル30年、成熟した株 割高さ解消、株主に成長の果実』との記事。【日経平均株価の推移:1989-2019】(出典:日本経済新聞)1990年のバブル崩壊以降、日経平均株価は「失われた20年」を経て最大で82%暴落しました。日本株
『【日本】バブル崩壊から30年 新時代の攻略法』の画像

バフェット太郎です。2010年代の新興国株は散々なパフォーマンスで終わろうとしています。【iシェアーズMSCI新興国株ETF(EEM):2010年代】新興国株ETFのiシェアーズMSCI新興国株ETF(EEM)の過去10年間のパフォーマンスは+34%と、年平均2.9%のリターンに留まりました。こ
『【2010年代を振り返り、2020年代を占う】資本主義社会はかつてないほど残酷な時代を迎える』の画像

バフェット太郎です。米国の個人投資家向け情報サイト「モトリーフール」のスペシャルレポートに「リセッション(景気後退)に強いインフラ銘柄・食品銘柄7選 」との記事。景気に業績が左右されず、安定したキャッシュフローと配当が期待できる株はバフェット太郎の「好み」
『一握りの優良株を忍耐強く持ち続けるための「米国株7選」』の画像

バフェット太郎です。クリスマス明けのNYダウ株式市場は、前日比+105.94ドル(+0.37%)高の2万8621.39ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。また、ナスダック総合指数は10営業日連続で上昇し、初めて9000ポイントの大台に乗せたほか、S&P500種指数の年間騰落率は+29
『【破綻】物言う投資家マルカート・キャピタルが閉鎖』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、今年、米国債、米国株、金、原油のすべてが上昇し、多くの投資家が報われたとのこと。2019年は最後の3営業日を残しているものの、現在、米長期債は年初から0.75%ポイントの下落(価格は上昇)、S&P500種指数は
『【84年以降で初】米国債、米国株、金、原油、すべての資産クラスが上昇する【2019年】』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎の投資戦略は、米国の連続増配高配当株に投資して配当を再投資し続けるというものですが、この投資法について「多額の入金がなければ不可能」といった否定的な意見があります。たしかに、バフェット太郎は毎月50万円を入金していますし、
『米国株配当再投資戦略に多額の入金力が必要ない理由』の画像

バフェット太郎です。ニューヨーク・ポストによれば、「FIRE」を目指しているちょっとおかしな弁護士がいるとのこと。そもそも「FIRE」とは、(Financial Independence, Retire Early=経済的自立と早期退職)の頭文字を取った造語で、「貯蓄と資産運用でまとまった資産を築
『「FIRE」を目指すちょっとおかしな弁護士、ダニエル氏の場合』の画像

バフェット太郎です。投資におけるアノマリー(規則性のある経験則)のひとつに「サンタクロースラリー」というものがあります。これは、その年の最後の5日間と新年の2日間の計7日間に、短いもののかなりの上昇が期待できる相場のことを指していて、今年は12月24日から始まり
『「サンタクロースラリー」で投資家が注意すべきこと』の画像

バフェット太郎です。ダウの120年チャートを眺めると、現在、レジスタンス(上値抵抗線)を突破できるかどうかが試されています。ただし、多くの投資家はここから一段と上がるとは考えておらず、むしろレジスタンスに抑えられて弱気相場入りすると考えているようです。さて、
『臆病者のための投資戦略』の画像

バフェット太郎です。今からちょうど一年前の2018年12月、ダウ平均は直近の高値からおよそ20%暴落しました。当時、米国株が史上最高値を更新していたことから、「米国株投資は長期的に右肩上がりなのだから、暴落を待ってから買えばいい」と考えていた人たちにとって絶好の
『【バブルの歴史】我々は再び間違うのか ダウ平均は3万ドルを目指す』の画像

バフェット太郎です。人生100年時代を迎える中、多くの人々にとって資産運用は必須であり、資産運用をしなければ貧しい老後が待っているだけです。そのため、少しずつではあるけれど、米国株を中心とした世界の株式に分散投資して、ゆっくりと着実に資産形成を始めている人が

バフェット太郎です。貿易摩擦を巡る懸念が高まったことで、ダウ平均は前日比-268.37ドル(-0.96%)安の2万7783.04ドルと急落して取引を終えました。ただし、2019年11月末時点のダウ平均の年初来騰落率は+20.3%だったことから、今年も「大統領サイクル」は正しかったと言え
『大統領サイクルで占う2020年相場』の画像

バフェット太郎です。原油市場の勢力図が変わりつつあります。EIA(米エネルギー情報局)によれば、世界最大の産油国である米国の石油輸出量が輸入量を上回ったとのこと。米国が「純輸出国」になったということは、世界の中東への依存度を減らすだけでなく、供給国の多様化が
『原油市場の勢力図が激変 エネルギー株への投資妙味とその応用法』の画像

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