バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

【マーケット】

バフェット太郎です。コンファレンスボード(全米審議委員会)が発表した消費者信頼感指数は予想124に対して、結果113.8と予想を大きく下回りました。そもそも消費者信頼感指数とは、消費者が今の経済をどのように感じているのか、そしてこの先どうなると思っているのか、と
『消費者信頼感指数、二カ月連続下落 景気後退のリスク高まる?』の画像

バフェット太郎です。ビデオ会議システム「ズーム」を提供しているズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)が第2四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。・EPSは予想1.16ドルに対して、結果1.36ドルと予想を上回りました。・売上高は予想9億9100万ドルに対して
『【悲報】ズーム株がオワコン』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長はジャクソンホール会議で、テーパリング(量的緩和の段階的縮小)の年内開始の可能性を改めて表明したものの、その時期については明言することを避けました。これは、9月FOMC(9月21~23日)でテーパリング
『【朗報】ジャクソンホール会議でパウエル議長が金融緩和の長期化を示唆』の画像

バフェット太郎です。【米小売売上高】米商務省が発表した7月の小売売上高(前月比)は予想-0.3%に対して、結果-1.1%と予想を下回りました。また、コア小売売上高(前月比)も予想+0.1%に対して、結果-0.4%と予想を下回りました。これは、経済活動の本格的な再開に伴
『7月米小売売上高、1.1%減と予想下回るも個人消費の見通しに悲観する必要なし』の画像

バフェット太郎です。15・16日の日程で開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)で、ゼロ金利政策と量的緩和の継続が決定しました。ただし、利上げ時期については早まる可能性が示唆されたことで、株式市場は下落しました。【ドットプロット:6月FOMC】たとえば、FOMCメンバー1
『【FOMC】2023年末まで少なくとも2回の利上げか』の画像

バフェット太郎です日本経済新聞によると、今年の1月から5月までの新興国への資金流入額は過去20年間で最大を記録するなど、異例のペースで流入しているとのこと。(出所:日本経済新聞)米調査会社EPFRによると、1月から5月までの新興国の株式と債券への資金流入額は、
『投資マネーの大移動が起こっている』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞によると、仮想通貨市場の暴落を受けて韓国の若者たちが大損しているそうです。【ビットコイン:日足】これまでのビットコインの推移を振り返ると、昨年3月のコロナショックによって一時3949ドルまで値下がりする場面がありましたが、その
『仮想通貨で大損する韓国の若者たち』の画像

バフェット太郎です。3月のケース・シラー住宅価格指数は予想+12.3%に対して、結果+13.3%と予想を大きく上回りました。これは2006年以来の伸び率であるほか、前回の不動産バブルのピークから22%上昇していることから、バブルを警戒する声が高まっています。【ケース・シ
『ケースシラー住宅価格指数、2006年の不動産バブル以来の伸び率』の画像

バフェット太郎です。米商務省が発表した4月の住宅着工件数は予想171万戸に対して、結果156万9000戸と予想を大きく下回りました。これは、木材など建材価格が高騰したことが影響しました。また、3月は173万3000戸と、速報値の173万9000戸から下方改定されましたが、2006年
『住宅市場で占う米経済の未来』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)が4月のFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を公開しました。内容はネガティブサプライズでした。議事要旨によれば、テーパリング(量的緩和の段階的縮小)について「多くの参加者が、経済の急回復が続くなら、今後の会合

バフェット太郎です。4月の米CPI(消費者物価指数)は前年同月比で予想3.6%に対して、結果4.2%と予想を大幅に上回ったほか、2008年9月以来の伸び率となりました。また、価格変動の激しい食料品やエネルギーを除いたコアCPIも、予想2.3%に対して結果3.0%と予想を上回
『一部の産業でインフレが加速するリスク』の画像

バフェット太郎です。労働省が発表した4月のCPI(消費者物価指数)は予想3.6%に対して、結果4.2%と予想を大幅に上回ったほか、2008年9月以来の伸び率となりました。また、価格変動の激しい食料品やエネルギーを除いたコアCPIも予想2.3%に対して、結果3.0%と予想を上回り

バフェット太郎です。10日、ハイテク株を多く含むナスダック総合指数が前日比2.55%安の1万3401.86と急落しました。ナスダックが急落している主な要因は、「消費ブーム」に伴うインフレ懸念が高まっているためです。たとえば、米国では1回以上ワクチンを接種した人の割合は
『ハイテク株が急落している理由』の画像

バフェット太郎です。米石油パイプライン最大手のコロニアル・パイプラインがサイバー攻撃を受けて業務を停止しました。今回のサイバー攻撃はシステムの復元と引き換えに金銭を要求する「ランサムウエア」によるもので、ロシアや中国、イラン、北朝鮮のいずれかの国家が関わ
『米最大の石油パイプライン、サイバー攻撃で停止 エネルギー株にとって追い風か』の画像

バフェット太郎です。バイデン政権による財政出動とFRB(米連邦準備制度理事会)による金融緩和によって米経済が急回復する中、イエレン財務長官が米誌インタビューで「米経済が過熱しないように確実を期すため、金利はほんの少し上昇せざるを得ないかもしれない」と述べたこ
『イエレン財務長官「金利は上昇せざるを得ない」発言について釈明』の画像

バフェット太郎です。米投資会社バークシャー・ハザウェイの会長で著名投資家のウォーレン・バフェットは年次株主総会で、足元の米経済についての考えを明かしました。バフェットは米経済はバイデン政権による景気刺激策と、FRB(米連邦準備制度理事会)による金融緩和によっ
『バフェットのインフレに対する見解』の画像

バフェット太郎です。バークシャー・ハザウェイが2021年第1四半期決算を発表しました。EPSは予想2.55ドルに対して、結果2.52ドルと予想を下回りました。売上高は予想634億1000万ドルに対して、結果635億4000万ドルと予想を上回りました。また、大型M&A(合併・買収)の機会

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)はFOMC(連邦公開市場委員会)でゼロ金利政策と量的緩和を維持することを決定しました。これは市場の予想通りで、株式市場はほぼ横ばいで取引を終えました。パウエル議長は政府による経済対策と新型コロナウイルスの普及によ

バフェット太郎です。米国で新型コロナワクチンを1回以上接種した人の割合が42.2%に達し、6月末にも集団免疫を獲得すると見られている中、投資マネーは巣ごもり関連銘柄流出し始めています。【ネットフリックス:NFLX】実際、米国株式市場が史上最高値圏で推移している中
『巣ごもり銘柄から投資マネー流出』の画像

バフェット太郎です。ドル円相場は3月末に一時1ドル110.97円をつける場面があり、そのおかげで日本の米国株投資家は株高とドル高の恩恵を享受して資産を増やすことができました。しかし、現在のドル円相場を眺めると、ここから円高が加速する可能性が高まっているので注意
『【相場の転換点】株高ドル高はピークを打ち、株安ドル安が加速か』の画像

バフェット太郎です。米商務省が発表した3月の住宅着工件数は予想161万3000戸に対して、結果173万9000戸と予想を上回りました。これは、2006年6月以来、14年9カ月ぶりの高水準です。また、前月の改定値から19.4%増加していますが、これは前月が記録的な寒波による影響を
『米不動産ブーム再来』の画像

バフェット太郎です。米10年債利回り1.57%と、直近のピーク1.74%から急落しています。長期金利の下落はPERなど株式のバリュエーションの上昇要因になりますから、高PER株の多いグロース株を中心に買い戻されることが期待できます。さて、先日発表された、3月のCPI(消費者
『カッパーゴールドレシオが示唆する長期金利の上昇』の画像

バフェット太郎です。先週、ダウ平均が3万3800ドル、S&P500種指数は4128と、それぞれ史上最高値を更新したわけですが、これはコロナワクチン普及による景気回復への期待感と、パウエルFRB議長のハト派寄りの姿勢が明かになったからです。【米国の1日あたりの新規感染者数の
『景気回復と金融緩和のセットで格差が拡大する』の画像

バフェット太郎です。IMF(国際通貨基金)が最新の世界経済見通しを発表しました。このレポートでIMFは2021年の世界成長率の予測を6%と、従来予測の5.5%から上方修正しました。IMFが上方修正するのは過去3ヶ月で2回目で、世界経済が急速に回復していることを示唆してい
『IMF、米国と発展途上国の格差拡大に警鐘』の画像

バフェット太郎です。ISM(米供給管理協会)が発表したISM非製造業景況指数は予想59.0に対して、結果63.7と予想を大幅に上回りました。そもそもISM非製造業景況指数とは、サービス業の購買担当者から見た景況感を表した指数のことで、米民間経済のおよそ7割をサービス業が占
『ISM非製造業景況指数が過去最高を記録 米国は経済活動再開へ』の画像

バフェット太郎です。先週末にバイデン大統領が2兆3000億ドル(約250兆円)規模の、巨額のインフラ投資計画「アメリカン・ジョブズ・プラン」を発表したことで、半導体メーカーや電気自動車メーカー、さらにバイオメーカーなどが恩恵を受けると見られています。【アメリカン
『2兆3000億ドル規模の巨額インフラ投資計画「アメリカン・ジョブズ・プラン」は10月以降か』の画像

バフェット太郎です。米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡る損失への懸念が世界の金融機関に広がっていて、週明け29日も26億4000万ドル相当のブロック取引が行われました。ブロック取引によって大量に売却された銘柄は中国株ADRのバイドゥ(BIDU)、ファーフ
『アルケゴス危機で野村HD、三菱UFJ証券、クレディ・スイスも巨額損失』の画像

バフェット太郎です。前週末の26日、米国株式市場で米メディア株と中国株ADRが暴落しました。これは、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーによる大量のブロック取引によるもので、ヘッジファンドのアルケゴス・キャピタル・マネジメントの保有株を強制的に処分した

バフェット太郎です。欧州で今、変異株を含めた新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、ドイツ、フランス、イタリアなどの主要国がロックダウン(都市封鎖)を強化しています。これによって、欧州経済がコロナ危機前の水準に回復するのは2022年後半にずれ込む可能性が指
『米欧の長期金利差拡大が意味すること 』の画像

バフェット太郎です。ロビンフッダーによって仕手株化したゲームストップ(GME)が2021年1月期の第4四半期決算を発表しました。EPS(一株当たりの利益)は予想1.35ドルに対して、結果1.34ドルと予想を下回りました。売上高は予想22億1000万ドルに対して、結果21億2000万ド
『ゲームストップ大暴落 ロビンフッダー終わりの始まり』の画像

バフェット太郎です。FRBがSLR(補完的レバレッジ比率)と呼ばれる米銀資本規制の特例措置を3月末で終了することを決定したことで、長期金利が急騰するリスクが高まっています。SLRとは、2008年の金融危機後に導入された規制のことです。当時、米銀は十分な資本を積み増して

バフェット太郎です。3月16・17日の日程で開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長は政策金利について「少なくとも2023年末までゼロ金利政策を維持する」とし、量的緩和については「議論すべき時期ではない」と、長期に渡って金融
『FOMC後の長期金利急騰で明暗分かれる』の画像

バフェット太郎です。米不動産市場がバブルの様相を呈しています。【S&Pケース・シラー全米住宅価格指数】S&Pケース・シラー全米住宅価格指数の推移を眺めると、2020年12月時点で242と、2012年の137から77%も上昇しており、不動産市場が過熱しつつあることがわかります。200
『急騰する住宅価格 米不動産バブル再来か』の画像

バフェット太郎です。米議会はバイデン政権が提案した1兆9000億ドル(約200兆円)の追加の景気対策を可決しました。追加景気対策の柱となるのは1人最大1400ドル(約15万円)の現金給付で、過去最大の支給額となるほか、これによって4ー6月期の米実質GDPは前期比年率換算で
『バイデン政権、巨額の景気支援へ 株高は一段と加速する』の画像

バフェット太郎です。長期金利の上昇でハイテク株が軒並み急落する中、アーク・インベストメント・マネジメントのCEOで「ハイテク株の女王」「女性版バフェット」などの異名を持つキャシー・ウッドは「押し目買いの素晴らしい好機を得ている」とし、強気の姿勢を示しました。
『ハイテク株の女王キャシー・ウッド「押し目買いの素晴らしいチャンス」』の画像

バフェット太郎です。米10年債利回りの急騰を受けて、高PERのハイテク株を多く含むナスダック指数が急落しています。【ナスダック総合指数:日足】ナスダック指数は相場の天井を示唆するヘッドアンドショルダーを形成し、ネックラインを下にブレイクアウトしたことから1万200
『パウエル議長の発言に失望広がる 』の画像

バフェット太郎です。金の下落が止まりません。【金先物価格:週足】金先物価格は昨年の8月以降弱気のトレンドチャネルを形成しており、足元のサポートラインは1650ドル水準になります。そのため、一段の下落を覚悟する必要があるんですが、長期的に見れば心配する必要はな
『金と実質金利は本当に逆相関か?』の画像

バフェット太郎です。23日の米国株式市場は、長期金利の上昇を受けてナスダック総合指数が一時3.9%安と急落する場面がありましたが、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長の議会証言を受けて下げ幅を急速に縮め、結局0.5%安で取引を終えました。パウエル議長は「長期
『ナスダック急落も、バブル相場が続く理由』の画像

バフェット太郎です。ナスダック総合指数が前日比2.46%安と急落しました。【ナスダック総合指数:日足】ナスダックが急落した主な要因は、長期金利の急騰によって株式のバリュエーションが低下したためです。【米10年債利回り:日足】米10年債利回りの推移を眺めると、下値
『ハイパーグロース株急落 長期金利急騰で』の画像

バフェット太郎です。商務省が発表した1月の米小売売上高は予想+1.2%に対して、結果+5.3%と予想を大きく上回り、2020年6月以来の大きな伸び率となりました。金額は5682億ドル(約60兆円)と月間の過去最高を記録するなど、米国の個人消費が好調である可能性を示唆してい
『拡大する個人消費と低迷する労働市場 高まるインフレリスク』の画像

バフェット太郎です。金先物価格が1800ドルを割り込んだこと、そして著名投資家ウォーレン・バフェット氏やレイ・ダリオ氏、さらにスタンレー・ドラッケンミラー氏が相次いで金や金鉱株のポジションを減らしたことから、個人投資家の中には金の先行き見通しに対して不安を感
『金と金鉱株の見通しについて』の画像

バフェット太郎です。FRBのパウエル議長が「コロナ禍で労働市場の回復は遅れており、”最大雇用”に達するまでゼロ金利政策を維持する」と強調しました。また、インフレについては「当面は2%を上回る物価上昇率を目指す」とし、緩やかなインフレを容認する姿勢を示しました
『これから資産バブルが止まらない理由』の画像

バフェット太郎です。S&P500種指数が73.14ポイント(1.93%)安の3714.24ポイントと急落しました。これは、ロビンフッダーによる投機的な取引が市場の混乱を招く恐れがあるとして、警戒感が広がったためです。【S&P500種指数:日足】S&P500種指数は50日移動平均線に到達した
『個人投資家の暴走でバブルと化する米国株式市場』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)はFOMC(連邦公開市場委員会)で、ゼロ金利政策と量的緩和の維持を決定しました。FRBは2020年3月に量的緩和を発動して以降、米国債を月800億ドル、MBS(住宅ローン担保証券)も月400億ドルのペースで買い入れており、バラン
『パウエルFRB議長、金融緩和の維持を決定』の画像

バフェット太郎です。アーク・インベストメント・マネジメントの創業者、キャシー・ウッド氏が宇宙株ETF「アーク・スペース・エクスプロレーションETF(ARKX)」の組成を計画していることが、SEC(米証券取引委員会)に提出された資料で明らかになりました。キャシー・ウッド
『【宇宙株ETF】80年代にタイムスリップしてアップルに投資をする』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、次期財務長官に指名されているジャネット・イエレン前FRB議長が米上院で開かれる指名承認公聴会で、為替相場について「市場で決まる相場を尊重する」と明言し、競争優位性のために弱いドルを目指さないことを明
『イエレン次期財務長官「為替相場は市場を尊重する」米国はドル安求める方針から決別へ』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長がプリンストン大学のセミナーで「必要になれば利上げするが、その時はすぐに来ない」とし、長期にゼロ金利政策を維持する方針を改めて示しました。現在の株高は「金融相場」と呼ばれていて、FRBによる金融緩
『FRB、利上げ時期はすぐに来ない 利上げは2023年以降か』の画像

バフェット太郎です。米ジョージア州の上院2議席を巡る決選投票は激戦の末、民主党が2議席獲得する公算が高まってきました。まず、1議席は民主党のラファエル・ワーノック氏の得票率が50.6%と、共和党のケリー・ロフラー氏を破って当選を確実にしました。残るもう1議席

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