バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

【マーケット】

バフェット太郎です。NYダウ株式市場は前日比+52.32ドル(+0.24%)高の2万2016.24ドルと史上初めて節目の2万2000ドルの大台を突破し、6営業日連続で過去最高値を更新しました。上昇した主な要因はアップル(AAPL)株が+4.73%高と大きく買われ相場の牽引役となったためです
『【祝】ダウ平均2万2000ドルの大台突破で振り返るバブルの本質』の画像

バフェット太郎です。ダウ平均が史上最高値を更新する中、ドル円は1ドル110円台と冴えないため、国内の米国株投資家たちは円建てベースでそれほど資産が増えていないと思います。(ちなみに、バフェット太郎が毎月公表している「運用状況」と「トータルリターン」は日曜日に
『ドルの暴落は続くのか』の画像

バフェット太郎です。24日のNYダウ株式市場は前日比-66.90ドル(-0.31%)安の2万1513.17ドルと小幅下落して取引を終えました。一方でナスダック市場は前日比23.05pt(+0.36%)高の6410.81ptと史上最高値を更新して取引を終えました。今週は主要企業の決算発表がピークを迎
『FAAMG株の決算ラッシュで相場全体が大きく動く?』の画像

バフェット太郎です。 ドル円は短期的な調整局面を迎えていますが、中・長期的にはドル高トレンドが維持されると思います。 【ドル円:週足】 ドル円の週足チャートを眺めると、114円台のレジスタンス(上値抵抗線)に抑えられて200日移動平均線の111.18ドルを目指
『【為替】ドル円相場、短期的な調整局面も、長期的にはドル高トレンドが維持される理由』の画像

バフェット太郎です。米投資銀行大手のゴールドマン・サックス・グループ(GS)と米銀行大手のバンク・オブ・アメリカ(BAC)が第2四半期決算を発表しました。両社とも内容は良かったです。まず、ゴールドマン・サックス(GS)ですが、EPS、売上高ともに予想を上回る良い内容
『【循環相場】ゴールドマン、バンカメ、好決算も循環物色の中で売られる!!』の画像

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は、+84.65ドル(+0.39%)高の2万1637.74ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、冴えない経済指標を受けて年内の利上げの可能性が低下したためです。【ダウ平均:$INDU】労働省が発表した6月米消費者
『規律正しい運用こそが成功の道筋となり得る』の画像

バフェット太郎です。13日のNYダウ株式市場は前日比+20.95ドル(+0.10%)高の2万1553.09ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。明日発表の、JPモルガン・チェース(JPM)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)、シティ・グループ(C)の決算発表を控えて、金融株と大型ハイテ
『いつまで続くかわからない強気相場で、現金比率の高いクソダサい投資家が今夜すべきこと』の画像

バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比+123.07ドル(+0.57%)高の史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備制度理事会)イエレン議長の半年に一度の議会証言を好感したためです。【ダウ平均:$INDU】そもそも投資家たちが、
『終わらない強気相場』の画像

バフェット太郎です。投資家が注目していたFRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長の議会証言は、予想よりややハト派的な内容だったため、米10年債利回りが下落(価格は上昇)。ドル円は1ドル113円台前半と、ドル安円高方向に動きました。イエレン議長は議会証言で、金利
『イエレン議長のハト派姿勢明らかで株高債券高!!』の画像

バフェット太郎です。 今週金曜日、JPモルガン・チェース(JPM)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)、シティ・グループ(C)の大手金融機関を皮切りに、米主要企業の4-6月期の決算発表が本格化しますが、多くのアナリストはITセクターに引き続き高い期待を抱いています。 アナリ
『【決算】4-6月期注目の三大セクターはこれだ!』の画像

バフェット太郎です。金鉱株が重要なサポートラインに差し掛かっています。【ヴァンエック・ベクトル・金鉱株ETF:GDX】ヴァンエック・ベクトル・金鉱株ETF(GDX)は世界の金鉱株で構成される指数に連動しているETFです。組入銘柄数は52、カナダの産金大手バリック・ゴールド
『【安全資産】円、金、金鉱株は分岐点に来ている!』の画像

バフェット太郎です。 米国株式市場が最高値圏で推移する中、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社、バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)は、米送配電大手のオンコー・エレクトリック・デリバリーを175億ドル(約1兆9900億円)で買収することで合意に近づいてい
『【バフェット】米送配電大手オンコー・エレクトリック・デリバリーを買収か?!』の画像

バフェット太郎です。明日の雇用統計を控えて、ダウ平均は-158.13ドル(-0.74%)安の2万1320.04ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、労働市場に関する冴えない経済指標が相次いだことで、市場心理が暗くなったためです。雇用統計の前哨戦となる、ADP6月全
『今にも崩れ落ちそうな株式市場を前に、投資家の不安心理が急速に高まっている!』の画像

バフェット太郎です。5日のNYダウ株式市場は前日比-1.10ドル(-0.01%)安の2万1478.17ドルとほぼ横ばいで取り引きを終えました。この日、市場参加者たちが注目していたのはFRB(米連邦準備制度理事会)が公表した6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨です。FRBは6月13
『FRBメンバー意見対立で金利急落→ハイテク株反発も依然として50日移動平均線は下回ったままで予断を許さない』の画像

バフェット太郎です。 スポーツ用品世界トップのナイキ(NKE)の株価が前日比+10.96%高と急騰しました。急騰した背景には利益と売上高がともに市場予想を上回ったことに加えて、米ネット通販最大手のアマゾン・ドット・コム(AMZN)のサイト上で限定商品を販売する試験プロ
『ナイキ株急騰!業界は大混乱!』の画像

バフェット太郎です。EU(欧州連合)の独占禁止当局である欧州委員会がアルファベット(GOOGL)に対して、24億2000万ユーロ(約3000億円)の制裁金を科すなど、EU当局による米ハイテク企業への制裁が続いています。これまでにもアップル(AAPL)がアイルランドで受けていた優
『EUによる米ハイテク企業への制裁。あるいはEUの黒幕』の画像

バフェット太郎です。29日のNYダウ株式市場は前日比-167.58ドル(-0.78%安)の2万1287.03ドルと急落して取引を終えました。「ハイテク株は買われすぎ」との警戒感が強まったことを受けて、ハイテク株を中心にほぼ全セクターで「売り」が優勢となりました。一方で金融株は上
『ハイテクブーム終わりの始まりで悪夢が始まる』の画像

バフェット太郎です。28日のNYダウ株式市場は前日比+143.95ドル(+0.68%)高の2万1454.61ドルと反発して取引を終えました。上昇した主な要因は、債券市場で短期債と長期債の利回り差が拡大したことで、この利回り差拡大の恩恵を受けると見られる金融株が買われたためです。
『ハイテク株と米10年債利回りの逆相関の関係から予想する今後の展開』の画像

バフェット太郎です。ダウ平均が史上最高値圏で推移する中で、今年は弱気相場入りすると予想する投資家は少なくありません。これは、過去の経験則に従えば、民主党政権から共和党政権に返り咲いた最初の一年は弱気相場入りしやすいためです。歴史を振り返ると、戦後、民主党
『米国株式市場は下半期以降、弱気相場入りか?!』の画像

バフェット太郎です。 S&P500指数を構成する主要セクターであるハイテク・セクターとヘルスケア・セクターが急落しています。 まず、ヘルスケア・セクターが急落した要因は、米国議会上院がオバマケア(医療保険制度改革)の代替法案の裁決を7月4日の独立記念日以降に延期
『FANG銘柄軒並み急落で分岐点に差し掛かっている!』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)がカナダの住宅金融会社、ホーム・キャピタル・グループ(HCG)に対して、「成長する市場分野で主導的な地位を持ち、極めて魅力的な投資だ」とし、事実

バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は前日比+14.79ドル(+0.07%)高の2万1409.55ドルと小幅上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、年内の利上げ観測が高まったことで金融株が買われたためです。一方、ハイテク株の下げが相場の重しとなりました。ハイテク株
『買われすぎのハイテク株が軒並み売られる!今後金融株の上昇とドル高が加速するか』の画像

バフェット太郎です。これまで米国株投資のパフォーマンスが目立っていましたが、これからは米国金利の上昇に伴い、新興国株だけでなく日本株にも注目が集まると思います。今月13・14日の二日間の日程で開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)で、FRB(連邦準備制度理事会)
『【朗報】日本株は再び上昇する』の画像

バフェット太郎です。 20日のNYダウ株式市場は前日比-61.85ドル(-0.29%)安の2万1467.14ドルと反落して取引を終えました。下落した主な要因は、小売株とエネルギー株が下げたためです。 この日、アマゾン・ドット・コム(AMZN)が新ファッションサービス「プライム・ワー
『【原油】供給過剰懸念で急落!レンジ相場の下抜けとなるか』の画像

バフェット太郎です。ダウ平均は3月の高値をブレイクアウトして以降、青天井となっていることからどこまで上昇するかわかりません。19日のNYダウ株式市場は前日比+144.71ドル(+0.68%)高の2万1528.99ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。この日はハイテク株と金融
『ダウは幸せの青天井』の画像

バフェット太郎です。ブルームバーグによれば、金市場から大量の投資資金が流出しており、その規模は過去半年で最大となっているとのこと。【SPDRゴールド(GLD)の資金の流出入】(出所:ブルームバーグ)FRB(米連邦準備制度理事会)のジャネット・イエレン議長は、今月13
『【転換点】金市場から大量の投資資金が流出!金価格と金鉱株の行方は?』の画像

バフェット太郎です。ビットコインの乱高下が止まりません。【ビットコイン:過去一カ月】 SPONSORED LINK 日本の個人投資家による資金流入が追い風となり、ビットコイン価格は4月から6月にかけて約三倍と急騰していますが、過去一カ月間の動きを見ると、一週間で+59.4
『ビットコインバブルの終わりの始まりか』の画像

バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は、前日比+24.38ドル(+0.11%)高の2万1384.28ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。小幅な上昇の影で、株式市場には衝撃が走りました。【ダウ平均:日足】株式市場に衝撃が走った要因は、ネット通販最大手のアマゾン・ド
『【AAPL】アップル株衰退前夜』の画像

バフェット太郎です。 ネット小売り最大手のアマゾン・ドット・コム(AMZN)がロハス志向の高級スーパーマーケットチェーンのホールフーズ・マーケット(WFM)を137億ドル(約1兆5200億円)で買収すると発表しました。 【ホールフーズ・マーケット(WFM)
『【悲報】アマゾン食品小売り業界参入で食品小売株が全滅!!』の画像

バフェット太郎です。 米経済指標の弱さが散見される中で、FRB(米連邦準備制度理事会)は追加の利上げを決定し、さらにバランスシートの縮小計画を発表しました。追加の利上げは予想通りだったものの、バランスシートの縮小計画については、予想外にタカ派的な内容だったた
『【為替】これからドル高になる理由』の画像

バフェット太郎です。 市場の予想通り、FRB(米連邦準備制度理事会)は13・14日の日程で開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)で、継続的な経済成長や労働市場の堅調さを踏まえて、政策金利を+2.5%pt引き上げることを決定しました。 追加利上げの決定を受けて、NYダウ株式
『【悲報】予想以上のバランスシートの縮小計画でFANG全滅!!』の画像

バフェット太郎です。13日のダウ平均は前日比92.80ドル(+0.44%)高の2万1328.47ドルと、史上最高値を更新して取引を終えました。【ダウ平均:日足】ダウ平均は3月の高値をブレイクアウトしたことで青天井となり、どこまで上昇するかわかりません。【アップル(AAPL):日足
『FANG銘柄大幅反発で投資家は一先ず安堵』の画像

バフェット太郎です。FANG銘柄への警戒感が高まる中で、これまで避けられていた不人気セクターに注目が集まりつつあります。その不人気セクターとはエネルギー株、通信株、金融株です。【S&P500指数と不人気セクター】 SPONSORED LINK 過去半年を振り返ると、テクノロジ
『FANG銘柄への警戒感が高まる中で注目されている三大セクターとは?』の画像

バフェット太郎です。これまでS&P500指数の牽引役となり、同指数の上昇分の4割以上を稼いでいたと言われるFANG銘柄ですが、ここに来て変調の兆しを見せています。そもそもFANG(牙)銘柄とは、フェイスブック(FB)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、アップル(AAPL)、ネッ
『【悲報】FANG銘柄急落でハイテク株投資の時代は終わってしまうのか』の画像

バフェット太郎です。これまで市場の牽引役となっていたアップル(AAPL)の株価がついに50日移動平均線を割り込むなど、米ハイテク株に変化の兆しが見え始めています。【アップル(AAPL):日足】アップルの株価は前日比-3.38%安と急落しています。【ネットフリックス(NFLX
『なぜ今ハイテク株が売られているのか』の画像

バフェット太郎です。米国景気の拡大局面が今月末で丸8年に達し、戦後三番目の長期回復になる見込みです。【米国景気と失業率】(出所:Financial Sense) SPONSORED LINK 戦後最長の景気拡大局面となったのは90年代のITバブルで丸10年続きました。次いで60年代の景気拡
『米国景気二つの不安材料』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格が前日比-5%安と急落し、一カ月ぶりの安値を付けました。原油先物価格が下落した主な要因は、米原油・ガソリン在庫が予想外に増加したことに加えて、OPEC(石油輸出国機構)による協調減産の実行力に懸念が広がったためです。EIA(エネルギ
『【原油】OPEC分裂危機で原油先物相場が急落!』の画像

バフェット太郎です。6日のNYダウ株式市場は、前日比-47.81(-0.23%)安の2万1136.23ドルと小幅下げて取引を終えました。下落した主な要因は、8日に予定されているFBI(連邦捜査局)のジェームズ・コミー前長官の議会証言や英国の総選挙、ECB(欧州中央銀行理事会)を控えて
『【金融相場の再来か】リスク回避で買われる資産と売られる資産』の画像

バフェット太郎です。「セルインメイ」とは、「5月に売ってバカンスに行け」という意味で使われますが、これは5月が最悪の6か月の始まりの月だからです。しかし、大統領選挙の翌年の5月は最もパフォーマンスが良い年であることから、今年は6月以降下げやすいです。【2000-201
『【アノマリー】大統領選挙翌年の6月は83%の確率で下落する!』の画像

バフェット太郎です。OPEC(石油輸出国機構)と非OPEC10ヵ国による協調減産合意も、世界的な供給過剰懸念は解消されないとの見方から、石油アナリストらは8カ月ぶりにい原油先物相場の見通しを引き下げました。【ブレント原油価格見通し】ブレント原油価格の2017年の平均価格
『【原油】予想価格下方修正でエクソンは歴史的な割安に』の画像

バフェット太郎です。6月1日のNYダウ株式市場は、前日比+135.53ドル(+0.65%)高の2万1144.18ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、この日発表された経済指標が追い風となったためです。 SPONSORED LINK 5月全米雇用報告は、民間部門雇用
『【米国株】史上最高値更新で報われた投資家と損した投資家』の画像

バフェット太郎です。5月31日のNYダウ株式市場は、前日比-20.82ドル(-0.10%)安の2万1008.65ドルと小幅下げて取引を終えました。金融株の下落がマーケットの重しとなりました。金融株が下落した主な要因は、米投資銀行大手JPモルガン・チェース(JPM)のマリアン・レークCF
『【金融株】軒並み暴落の背景に、「みんな同じ」というリスク』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、米シェールオイル企業が人材不足により生産性が鈍化しているとのこと。米石油サービス大手のベーカー・ヒューズ社によれば、リグ(石油掘削装置)稼働数が前週末比2基増の722基となり、19週連続で増加しているものの、1基あたりの
『【原油】シェールオイル生産性鈍化は原油価格が上昇トレンドに転じるサインとなるか』の画像

バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は前日比ー2.67ドル(ー0.01%)安の2万1080.28ドルとほぼ変わらずで取引を終えました。来週月曜日は「メモリアルデー(戦没者追悼記念日)」で、米国の株式市場は休場となるため、三連休を前に小動きでした。米商務省が発表した、1ー3

バフェット太郎です。25日のNYダウ株式市場は前日比+70.53ドル(+0.34%)高の2万1082.95ドルと、6日続伸して取引を終えました。また、S&P500指数は+10.58(+0.44%)高の2415.07と2日連続で史上最高値を更新しました。上昇した主な要因は、好調な企業決算を背景に小売株が大
『OPEC協調減産延長で合意もエネルギー株急落!』の画像

バフェット太郎です。仮想通貨ビットコインの価格が30万円を超え、年初来で約+160%(2.6倍)高と大暴騰しています。【ビットコイン/円】ビットコインが上昇している主な要因は、地政学リスクが高まる中で、安全資産である金(ゴールド)の代替資産として注目されていること
『【ビットコイン】年初来で2.6倍の大暴騰!』の画像

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