バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

【マーケット】

バフェット太郎です。ドイツ銀行は住宅ローン担保証券(MBS)の不正販売問題を巡って、72億ドルを支払うことで米司法省と和解しました。これは当初の制裁金支払い額の140億ドルから大幅に減額されたものの、予想の54億ドルを上回りました。ドイツ銀行(DB)の日足チャートで
『【ドイツ銀行】悪材料出尽くしで「買い」か』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は前日比-23.08ドル(-0.12%)安の1万9918.88ドルと2万ドルの大台から遠ざかりました。11月以降、トランプ新政権によるインフラ投資の拡大、法人税の減税、金融規制の緩和などの期待感から上昇を続けてきましたが、これらが議会で
『【2万ドル】ダウの足を引っ張ってるのはコイツらだ!』の画像

バフェット太郎です。1472年創業、世界最古の銀行であるイタリア第3位の大手銀行、モンテ・パスキ銀行の増資計画が困難となり、公的資金による救済が不可避となりました。これはモンテ・パスキ銀行が増資をしても資本を食いつぶすだけなので、誰も積極的に投資したくなかった
『伊銀大手モンテパスキ増資困難で、イタリア経済は奈落の底に落ちるのか』の画像

バフェット太郎です。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)において、ベトナムが最も得をするわけですが、これは94年のNAFTA(北米自由貿易機協定)発行でメキシコ株がブームになったのと同じ理由です。そもそもNAFTAとは米国、カナダ、メキシコの三ヵ国の間で、貿易と投資の障

バフェット太郎です。 20日のNYダウ株式市場は前日比+91.56ドル(0.46%)高の1万9974.62ドルと史上最高値を更新し、2万ドルまであと26ドルに迫りました。 投資家たちはトランプ新政権によるインフラ投資の拡大、金融規制の緩和、法人税の減税などの政策に期待をしているわ

バフェット太郎です。米国、日本、ドイツ、英国等の先進国の株式市場が軒並み年初来高値で推移している中、中国の株式市場は12月以降下落が続いており、年初来でー12.3%と低迷しています。チャートは上海総合指数の日足チャートですが、上昇トレンドチャネルを形成しているも
『中国の不動産バブルが崩壊する日』の画像

バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比+39.65ドル(+0.20%)高の1万9883.06ドルと小幅反発して取引を終えました。IT銘柄を牽引役に過去最高値圏で推移していたものの、ドイツでクリスマス市にトラックが突入し、9人が死亡、少なくとも50人が負傷したとの報道を

バフェット太郎です。金価格は直近の1オンス1375ドルから1137ドルと-17%急落しています。一体どこまで下がるのでしょうか。金価格の週足チャートを眺めると、ヘッドアンドショルダーを形成していることがわかります。これはトップラインからネックライン(青の横線)の幅と
『金価格は1075ドルまで下落する!』の画像

バフェット太郎です。 NYダウ株式市場は、トランプ大統領誕生の高揚感から浮足立っていますが、来年の相場は年初来で横ばいになると思います。バフェット太郎がそう考える理由は過去の経験則からきています。 まず、過去の経験則に従えば、利上げは株高を
『「利上げ=株高」も2017年は横ばいで終わる理由』の画像

バフェット太郎です。新興国株投資がいよいよヤバくなってきました。FRB(米連邦準備制度理事会)が一年ぶりの利上げに踏み切ったことに加えて、来年以降、利上げペースが加速すると予想されていることから、新興国から投資資金が加速度的に流出すると思います。これまで新興

バフェット太郎です。ロイターによれば、米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げが来年、3回以上必要になる公算が大きいとのこと。ラッカー総裁は「(FRBの金融政策が)後手に回ると、調整が本当に難しくなる」と語り、トランプ次期政
『「高圧経済に賛成だなんて一度も言ってないんだからね!」』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)が来年の利上げペースを加速するとの見通しから、ドルが急騰、金が急落しました。これは金利の上昇局面では金は弱含むことが広く知られているためです。株式や債券への投資は利息を生むため投資家はリターンを得ることができ
『金価格と政策金利の関係』の画像

バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比+59.71ドル(+0.30%)高の1万9852.24ドルと反発して取引を終えました。上昇した主な要因は好調な経済指標が好感されたたためです。12月のNY連銀製造業景況指数は予想の4に対して、結果9(前月1.5)と予想を大幅に上回りま

バフェット太郎です。 市場の予想通り、FRB(連邦準備制度理事会)はFOMC(米連邦公開市場委員会)で政策金利を+0.25%pt引き上げました。これを受けて株式市場は下落、ドルと米国債利回りは急騰しました。 今回の会合で2015年12月以来一年ぶりの利上げが
『【サプライズ】利上げペース拡大でドルが急騰!』の画像

バフェット太郎です。13日のNYダウ株式市場は前日比+114.78ドル(+0.58%)高の1万9911.21ドルと史上最高値を更新し、いよいよ2万ドルの大台まで100ドル足らずとなりました。米大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利して以降、景気刺激策や法人税の減税、金融規制の緩和へ
『利上げの過去と未来』の画像

バフェット太郎です。突然ですが、みなさんはこのビッグウェーブに乗れてますか?9月末、バフェット太郎は為替が1ドル102円台で推移している中で、ドル円相場のトレンドは円高方向から円安方向完全に変わり、1ドル120円を目指すと強く主張してきました。そして結果がこれです
『【定点観測】ドルに「売り」サインなし』の画像

バフェット太郎です。OPEC(石油輸出国機構)と非OPECが協調減産で合意しました。これは米同時多発テロを発端に原油需要が大きく落ち込んだ2001年以来15年ぶりのことです。非OPECの減産目標は日量60万バレル減に対して、結果55万8000バレル減と目標を下回りました。これはロ
『15年ぶり協調減産も原油価格の上値は重い。今後の展開と投資戦略は歴史が教えてくれる!』の画像

バフェット太郎です。 トランプ次期大統領が国務長官の最有力候補として、石油メジャー最大手エクソン・モービル(XOM)のレックス・ティラーソンCEOを検討しているそうです。 トランプ次期大統領はエネルギー政策について、石油・天然ガス生産に対する規制を撤廃する姿勢
『米国務長官にエクソン・モービルCEOが最有力候補で原油価格の上値が重くなる?』の画像

バフェット太郎です。トランプ相場の勢いが止まりません。9日のNYダウ株式市場は前日比142.04ドル(+0.72%)高の1万9756.85ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。この日発表された、12月米ミシガン大消費者信頼感指数は予想94.5に対して、結果98.0(前月93.8)と予
『消費者信頼感指数は景気が過熱していることを示唆している』の画像

バフェット太郎です。トランプ・ラリーの勢いがなかなか衰えを見せません。8日のNYダウ株式市場は前日比+65.19ドル(+0.33%)高の1万9614.81ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、トランプ新政権の米国内の景気刺激策や法人税減税、そして規制
『トランプ次期大統領が米国財政危機の引き金を引く?』の画像

バフェット太郎です。ECB(欧州中央銀行)は年内最後となる政策発表の場で、現在の月額800億ユーロ(9兆8000億円)の資産購入プログラムを来年4月から月額600億ユーロに縮小(テーパリング)することを決定しました。市場参加者たちは現行の月額800億ユーロの資産購入プログ
『ECBのテーパリング決定でユーロは買いだ!』の画像

バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は前日比297.84ドル(+1.55%)高の1万9549.62ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、ECB(欧州中央銀行)の政策発表でQE(量的緩和)プログラムが延長されることへの期待感と、米新政権による景気刺激策
『これから高配当株が買われる理由』の画像

バフェット太郎です。『ウォールストリート・ジャーナル』に「債券から株への『大転換』、今度こそ本物か」との記事。【フェデラル・ファンド金利1952-2014】現在の政策金利は0.50~0.75%ですが、歴史を振り返ればこれほど金利が低迷していた時期はなかったです。1981年は大
『『大転換』』の画像

バフェット太郎です。ドナルド・トランプ次期大統領は、経済成長や雇用の創出、生産性向上に向けた政策について助言をしてもらうために「大統領戦略・政策フォーラム」を設置しました。主要メンバーには、投資ファンド大手ブラック・ストーン・グループ(BX)会長兼CEOのステ

バフェット太郎です。今月のFOMC(公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)がいよいよ追加の利上げを実施するわけですが、過去を振り返れば、一度金利が上がり始まると、その後ズンズンと利上げが進んでいくことが予想できます。 SPONSORED LINK チャートはフェ
『利上げ後の世界』の画像

バフェット太郎です。過去の経験則に従えば、11月、12月、1月の三カ月は一年間で最もパフォーマンスが良いことで知られています。これは9月、10月の二カ月が一年間で最も相場の弱い月であることから、11月以降反発しやすいというわけです。1950年以降、12月のNYダウは上昇率

バフェット太郎です。米労働省が11月の雇用統計を発表しました。内容はまちまちでした。非農業部門就業者数は予想17万6000人増に対して、結果17万8000人増とほぼ予想に一致しました。失業率は予想4.9%に対して、結果4.6%と予想より改善しており、2007年8月以来9年ぶりの低

バフェット太郎です。OPEC(石油輸出国機構)が2008年以来8年ぶりに減産で合意したことを受けて、原油価格が二日続けて急伸し、1バレル51.05ドル(+3.28%)で取引を終えました。【原油先物相場:日足】 SPONSORED LINK 原油先物相場の日足チャートです。10月につけた52
『減産合意で原油は続伸!52ドルのレジスタンスを突き破る!!』の画像

バフェット太郎です。ウィーンで開かれたOPEC(石油輸出国機構)総会は、市場予想に反して「減産」でサプライズ合意しました。これにより2014年末以降、二年間に渡って低迷していた原油安に終止符が打たれました。OPECは生産量を日量120万バレル減らし3250万バレルとすること
『【減産】OPECサプライズ合意で原油急騰!エネルギー株は買いだ!』の画像

バフェット太郎です。『ウォールストリート・ジャーナル』によれば、ドナルド・トランプ次期大統領は、米財務長官にゴールドマン・サックス出身のスティーブン・ムニューチン氏を起用する意向とのこと。これまでゴールドマン・サックス出身で財務長官を務めた人物にヘンリー

バフェット太郎です。先週末の原油先物市場は前日比-3.96%安の1バレル46.06ドルと急落しました。これは減産合意が難航するとみたファンドが原油のポジションを解消しているためです。バフェット太郎はOPEC(石油油種国機構)が減産で最終合意すると考えていて、サプライズ合
『【原油】OPEC減産最終合意で原油は急騰する!!』の画像

バフェット太郎です。ブラジル株に「売り」シグナルが出ているのでブラジル株ETFに投資している人は即時撤退してください。ドナルド・トランプ氏はかねてから「財政支出拡大計画」を公約に掲げており、これが実現すると債券価格は下落し、利回りは上昇します。また、12月には
『【警告】ブラジル株から撤退せよ!』の画像

バフェット太郎です。NYダウ株式市場は前日比+67.18ドル(+0.35%)高の1万9023.87ドル、S&P500指数は同+4.76pt(+0.22%)高の2202.94ptと両指数ともに史上最高値を更新しました。この日、NAR(全米不動産業協会)が公表した10月の米中古住宅販売戸数は、予想の543万戸に対

バフェット太郎です。NYダウ、S&P500指数、ナスダックの三指数が取引時間中の過去最高値を更新する中、原油先物相場は前日比+4.06%と急伸しました。急伸した主な要因は、月末に開かれるOPEC(石油輸出国機構)会合で減産合意が決定するとの期待感が広がっていることに加えて
『【原油】エネルギー株はこれから少しずつ上昇していく理由』の画像

バフェット太郎です。2017年は欧州が世界最大のリスクになるのではと世界の投資家たちが戦々恐々としています。ギリシャのデフォルト(債務不履行)を予見していたヘッジファンドのヒュー・ヘンドリー氏によれば、「投資家らは、来年を見据えてEU(欧州連合)崩壊シナリオに
『2017年、「ユーロ・ショック」が起こり得る理由』の画像

バフェット太郎です。突然ですが、政策金利と金鉱株(バリック・ゴールド:ABX)の関係をおさらいしたいと思います。通常、金利が下落する局面では金鉱株が買われやすく、金利が上昇する局面では金鉱株は売られやすいため逆相関の関係になると言われています。【政策金利(19
『金鉱株と政策金利の関係』の画像

バフェット太郎です。1970年、700ドルだったNYダウは73年に1000ドルまで上昇しました。これをニフティ・フィフティ(素晴らしい50銘柄)相場といい、IBMやマクドナルド、デュポン、ゼネラル・エレクトリック、コダック、ウェスティングハウス、ゼロックス、エイボン・プロダ

バフェット太郎です。トランプ次期大統領はかねてからドッド・フランク法(金融規制改革法)の廃止や財政支出拡大によるインフラ投資を公約に掲げていましたが、こうした考え方にイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長は異論を唱えました。そりゃそうだそもそもドッド・フ

バフェット太郎です。イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、議会合同経済委員会で、「経済指標が引き続き労働市場の改善とインフレ加速を示せば、FRBは『比較的早期に』利上げする可能性がある」との認識を示しました。これは12月の利上げを明確に示唆しており、為替
『【朗報】2017年はドル高株高で米国株投資家は報われる!!』の画像

バフェット太郎です。時代の寵児である「FANG」銘柄の一角、フェイスブック(FB)は広告主に提供していたデータに計算ミスがあったと発表しました。フェイスブック(FB)からこのところ立て続けに悪いニュースが出ています。先日、フェイスブックのページにおいて「フランシ
『まだフェイスブックに投資してるの?』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ジョージ・ソロス氏率いるソロス・ファンド・マネジメントは第3四半期に世界最大の産金会社バリック・ゴールド(ABX)の株式を178万株買い増し、保有株式の合計を285万株にしました。ソロスはかねてから金と金鉱株投資に目を向けていましたが
『君子は豹変す。』の画像

バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比+54.37ドル(+0.29%)高の1万8923.06ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。金融株と資本財株に利益確定売りが見られた一方で、これまで売られていた生活必需品株や通信株、ハイテク株に買いが集まりました。この日
『【強気】NYダウは2万ドルを軽く超す!』の画像

バフェット太郎です。バリュー株投資家は日頃から地味で退屈なディフェンシブ銘柄に投資して、配当を再投資する戦略で挑んでいると思いますが、現在のトランプ相場でそのやり方に疑心暗鬼になっている人も少なくないのではないでしょうか。なぜなら大統領選挙で共和党のドナ
『【シーゲル流】バリュー株投資家がこれから気をつけなければならないこと』の画像

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比+21.03ドル(+0.11%)高の1万8868.69ドルとまちまちで取引を終えました。この日もトランプ次期大統領が金融規制を緩和し、財政支出を拡大し積極的にインフラ投資するだろうとの期待感から金融株や資本財株が買われました。

バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比+39.78ドル(+0.21%)高の1万8847.66ドルと小幅な上昇に留まりました。これまでトランプ相場の恩恵を受けるとされる資本財株や金融株、ヘルスケア株などが上昇していましたが、今日は買い一服感が見られました。この日FRB

バフェット太郎です。大統領選挙は市場の予想を裏切るものでした。その後のマーケットと言えば、日本株とドルは急落した後急騰し、調整局面は「あっ」という間に終わりました。米国株は上昇と、短期的な調整局面すらありませんでした。さて、来年、共和党のドナルド・トラン
『【為替】トランプ相場でドル円は120円を目指す!』の画像

バフェット太郎です。「トランプ大統領で株は下がる」と思ってたけれど、それは間違いでした。NYダウ先物市場こそ一時-5%安になるなど急落していましたが、マーケットが開くと一転してプラスに転じ、結局、前日比+256.95ドル(+1.40%)高の1万8589.69ドルで取引を終えまし
『【まとめ】トランプ大統領で上がるセクターと銘柄一覧はコチラです。』の画像

バフェット太郎です。米国の第45代大統領選挙は、共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補に劇的な勝利を収めたことで、日経平均株価は前日比-919.84円(-5.36%)安の1万6251.54円と急落しました。また、ドル円も一時101円台となるなどドルが売ら

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