バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

【マーケット】

バフェット太郎です。29日のNYダウ株式市場は前日比+97.72ドル(+0.55%)高の1万7633.11ドルで取引を終えました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長が講演で「利上げは慎重に進めることがなお適切」と発言したことが好感されたためです。ここ最近
『有望株のアマゾン、年始から-11.55%安、一方、低成長織り込み済みのウォルマート、年始から+12.19%高という現実。』の画像

バフェット太郎です。28日のNYダウ株式市場は、前日比+19.66ドル(+0.11%)高の1万7535.39ドルとほぼ横ばいで取引を終えました。慎重な値動きだった主な要因は、29日にイエレン議長の講演が控えていることに加えて、今週は雇用統計をはじめとした経済指標が相次いで発表され
『今週は経済指標の発表が目白押しも、原油相場にはすでに「売り」サインが出ている!』の画像

バフェット太郎です。米資産家、ロックフェラー家が関連する基金ロックフェラーファミリー・ファンドがエクソン・モービル(XOM)の株式を売却すると発表しました。売却の主な理由は、気候変動が人類や生態系に悪影響を与えている現状を踏まえると、「世界中の人々が化石燃料
『ロックフェラー家がエクソン・モービル株を売却!』の画像

バフェット太郎です。24日のNYダウ株式市場は、前日比+13.14ドル(+0.08%)高の1万7515.73ドルと昨日とほぼ横ばいで取引を終えました。株価は5週連続で上昇したものの、FRB(米連邦準備理事会)の複数の高官が、年内に2回以上の利上げがある可能性を示唆したことや、昨日、
『米経済は好調だ!投資家は急落局面では強気に買いにイケ!!』の画像

バフェット太郎です。医療保険最大手のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.38ドルに対して、結果1.40ドルと予想を上回りました。売上高は予想432億ドルに対して、結果436億ドルと予想を上回りました。2016年
『ユナイテッドヘルス(UNH)2015年 第4四半期決算の内容は良かった!』の画像

バフェット太郎です。23日のNYダウ株式市場は、前日比-79.98ドル(-0.45%)安の1万7502.59ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、原油や金が売られたことや、ベルギーの首都ブリュッセルで連続爆破テロが起きたことで、投資家が世界の地政学的リスクを懸念し
『ダウ暴落のシナリオに変更なし!原油と金に「売り」サイン!!』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は前日比-41.30ドル(-0.23%)安の1万7582.57ドルと値下がりして取引を終えました。値下がりした主な要因は、ベルギーの首都ブリュッセルの国際空港と地下鉄駅で連続テロが発生したためです。これにより旅行関連株が売られ、安全資
『ブリュッセル連続テロで旅行関連株が急落!テロが自国で育つ現実にどう向き合えばいいのか』の画像

バフェット太郎です。21日のNYダウ株式市場は、前日比21.57ドル(+0.12%)高の1万7623.87ドルとほぼ横ばいで取引を終えました。マーケット参加者たちは、先週のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、年内の利上げ回数が予定の4回から2回に下方修正されたことや、FRB(米連邦準備
『利上げ回数の下方修正でエネルギー株が買われる理由』の画像

バフェット太郎です。バイオ株が悲惨すぎるwwwチャートは過去三か月のS&P500指数とiシェアーズ・ナスダック・バイオテクノロジーETF(IBB)のチャートです。青のS&P500指数は年初来高値を付けた一方、バイオ株は-24.18%と市場平均を大幅にアンダーパフォーム(撃沈)して
『バイオ株が悲惨すぎてもう草』の画像

バフェット太郎です。18日のNYダウ株式市場は前日比+120.81ドル(+0.69%)高の1万7602.30ドルと続伸して取引を終えました。昨日に引き続き、FRB(米連邦準備理事会)が年内の利上げ回数を当初予定されていた4回を2回に下方修正したことが好感されました。また、バンク・オブ
『NYダウは年初来高値を更新!しかし100%暴落する!!』の画像

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比+15.52ドル(+0.09%)高の1万7229.13ドルとほぼ横ばいで取引を終えました。値動きが重かった理由は15日から16日にかけて行われるFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて全体的に様子見ムードが広がったためです。一方で原油
『石油会社は赤字でも操業できる!大人のズルい稼ぎ方!!』の画像

バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比+218.18ドル(+1.28%)高の1万7213.31ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、前日に発表されたECB(欧州中央銀行)による追加の金融緩和策が再評価されたことに加えて、原油価格が一時年初来高値の1バレル3
『IEA原油底打ち宣言も、原油価格と原油株はレジスタンスをブレイクアウトできなかった!』の画像

バフェット太郎です。10日のNYダウ株式市場は前日比-5.23ドル(-0.03%)安の1万6995.13ドルと横ばいで取引を終えました。注目されていたECB(欧州中央銀行)の定例理事会では、政策金利が予想0.05%に対し、結果0.00%と市場の予想を上回る追加緩和策が相次いで発表されまし
『中央銀行が金利を下げると、その国の通貨は買われる理由』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリートジャーナルに『ヘッジファンド立ち上げる国際バリュー投資家に聞く』との記事。投資運用会社サード・アベニュー・マネジメントの元ファンドマネジャー、エイミット・ワドワニー氏がモエルス・キャピタル・マネジメントというヘッジフ
『一流バリューファンドマネジャーの思考法』の画像

バフェット太郎です。8日のNYダウ株式市場は前日比-109.85ドル(-0.64%)安の1万6964.10ドルと反落して取引を終えました。下落した主な要因は、2月の中国貿易統計が悪化したことを受けて世界経済に対する懸念が高まったためです。2月中国貿易統計は、輸出(ドル建て)が前年
『素材株が急落!しかし、景気サイクルを眺めればむしろ押し目買いのチャンスだということがわかる!』の画像

バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は+34.24ドル(+0.20%)高の1万6899.32ドルで取引を終えました。相場は方向感に乏しかったものの、経済指標は良かったです。2月全米雇用報告では、民間部門雇用者数が予想の19万人増に対し、結果21万4000人像と予想を上回りました。
『エネルギー株と金融株はしばらく安心していい!』の画像

バフェット太郎です。エネルギー株と金融株に「買い」のシグナルが出ています。1日のNYダウ株式市場は前日比+348.55ドル(+2.11%)高の1万6865.08ドルと大きく上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は堅調な経済指標が好感されたためです。2月米ISM製造業景気指数は予
『根拠なき熱狂』の画像

バフェット太郎です。これまで原油価格が上がれば株価も上がり、原油価格が下がれば株価も下がるという相関関係が見られてきましたが、その相関関係が崩れました。29日の原油先物相場は前日比+3%の1バレル33.75ドルと上昇したのに対して、NYダウ株式市場は前日比-123.47ドル
『石油株に売りシグナル!』の画像

バフェット太郎です。中国の上海総合指数は前日比-79.23pt(-2.86%)安の2687.98ptと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、中国人民銀行が全銀行を対象に預金準備率を50bp引き下げると発表したためです。そもそも預金準備率とは、銀行などの金融機関が預金の一定
『中国株暴落間近!!MACDに売りシグナルが出る!』の画像

バフェット太郎です。エネルギー業界はいま、経済学で言う『囚人のジレンマ』にハマっています。囚人のジレンマとは、互いに協力する方が協力しない場合よりも良い結果になるということがわかっていても、協力しない者が利益を得る状況では、互いに協力しなくなるというもの
『資源株を襲う囚人のジレンマ』の画像

バフェット太郎です。日経新聞の記事によれば、昨年の米シェール大手7社の最終損益合計額は-370億ドル(およそ4兆円)の赤字だったとのこと。ちなみに一昨年は110億ドルの黒字でした。24日に米テキサス州、ヒューストンで開かれた米国最大の石油業界の会合では、シェール企業
『米シェール企業はゾンビに成り下がった!』の画像

バフェット太郎です。かつて「BRICs」の一角として世界中の投資マネーを集めた資源大国ロシアに、再び投資機会が巡ってくるのはいつになるのでしょうか。ロシアは米シェール企業による原油増産を背景にした資源安で政府の収入が減少したことに加えて、通貨安による物価上昇
『ロシア株への投資機会』の画像

バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は-57.32ドル(-0.34%)安の1万6639.97ドルと値下がりして取引を終えました。値下がりした主な要因は、原油価格の下落に加え、同日発表された米経済指標が予想を上回る良い内容だったことから利上げ時期が早まるとの懸念から売られ
『米経済は好調もドル円の方向感は乏しい』の画像

バフェット太郎です。 SPONSORED LINK チャートは金ETF(GLD)です。MACDがデッドクロスを発生させ売りシグナルを出しています。指数は108pt方向を目指しており、短期的にな調整が入ると思います。こちらのチャートはマーケットベクトル金鉱株ETF(GDX)ですが、こちら
『金鉱株に売りシグナル!』の画像

バフェット太郎です。23日、ホームセンター最大手のホームデポ(HD)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.10ドルに対し、結果1.17ドル。売上高は予想204億ドルに対し、結果210億ドルでした。EPS、売上高ともに予想を上回る良い内容でした。好決算
『ホームデポ(HD)の決算は良かった!短・中期的には「買い」だ!』の画像

バフェット太郎です。25日のNYダウ株式市場は前日比+212.30ドル(+1.29%)高の1万6697.29ドルと続伸して取引を終えました。上昇した主な要因は、取引終盤から原油価格が上昇したためです。取引前半では、石油在庫量が過去最高を更新したことなどから供給過剰懸念が指摘され
『原油相場の安定は三国にゆだねられた!』の画像

バフェット太郎です。22日、英金融大手のHSBCホールディングスが第4四半期決算を発表しました。純損益は-13億3000万ドルの赤字と、投資家を失望させる結果になりました。赤字になった主な要因は、アジア経済の成長鈍化により不良債権が増加したためです。HSBCの株価は直近の
『HSBCの未来は反発か、あるいはさらなる暴落か。』の画像

バフェット太郎です。24日のNYダウ株式市場は前日比+53.21ドル(+0.32%)高の1万6484.99ドルと反発して取引を終えました。上昇した主な要因は、原油価格が反転上昇したためです。米商務省が発表した1月の新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)は市場予想52万戸に対し
『原油安で儲かる株はコレだ!』の画像

バフェット太郎です。23日のNYダウ株式市場は前日比-188.88ドル(-1.14%)安の1万6431.78ドルと反落して取引を終えました。下落した主な要因は原油安によるものです。2016年から株式相場はずっと原油価格に振り回されています。原油価格が下落した主な要因は、サウジアラビ
『エネルギー株も金融株も売られすぎている!』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は+228.67ドル(+1.40%)高の1万6620.66ドルと大きく上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は原油高によるものです。原油高はIEA(国際エネルギー機関)が今年と来年の米シェールガス生産量が減少すると予想したため、供給過
『原油が弱気相場をブレイクアウト!』の画像

バフェット太郎です。 日本テレビ系のNNNの報道によれば、ロシアで外貨建て住宅ローンの返済に苦しむ市民が銀行に押しかけて騒ぎになっているとのこと。原油安を背景にロシアルーブルは暴落しており、ドル建て住宅ローンの返済が困難になっているようです。市民は銀行側に対
『ロシア市民を笑うのは強者の論理だ!』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリートジャーナルに『抗菌石けんは安全か』との記事。同記事によれば、ハンドソープやボディソープなどに使用されているトリクロサンという化学成分の安全性が問題視されているとのこと。この問題事態はずっと前からあって、環境団体や研究
『トリクロサン問題は現代の魔女狩りか』の画像

バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比-21.44ドル(-0.13%)安の1万6391.99ドルとまちまちで引きました。最近の株式市場を動かしている原油先物相場は-3.67%安の1バレル29.64ドルと急落しました。急落した主な要因は、原油在庫が過去最高水準となるなか、産油
『ダウは退屈なレンジ相場を形成。』の画像

バフェット太郎です。日経平均株価は年始の1万9000円から一時1万5000円を割り込む水準まで売り叩かれました。売り叩かれた主な要因は、中国経済の減速懸念や米国株安、ドル高などによるものです。昨年の12月高値の2万円からおよそ25%もの暴落となったわけですが、ここにきて
『日本株にダイバージェンスが発生!』の画像

バフェット太郎です。18日の原油価格は30.77ドルと31ドルを割り込んで取引を終えました。原油価格下落の主な要因は、米国の原油在庫が86年ぶりの高水準となったためです。サウジアラビアとロシアが提案した生産維持計画をイランが支持したことから原油価格は堅調に推移してい
『原油のダブルボトム形成は失敗!』の画像

バフェット太郎です。18日、米小売大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)が第4四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想1.44ドルに対し、結果1.49ドルでした。売上高は予想1309億6000万ドルに対し、結果1297億ドルでした。また、既存店売上高は予想+1%増
『下方修正で急落!ウォルマート・ストアーズ(WMT)2016年第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は+257.42ドル(+1.59%)高の1万6453.83ドルと三日続伸して取引を終えました。上昇した主な要因は、原油価格が前日比+7.93%高の31.43ドルと上昇したためです。原油上昇を受けて、シェブロン(CVX)+4.13%高、コノコフィリップス
『原油にダイバージェンス!弱気相場の最終局面に差し掛かっている!』の画像

バフェット太郎です。ブルームバーグによれば、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが第4四半期にキンダー・モルガン(KMI)の株を新たに取得していたことが当局への届け出でわかったとのこと。保有数は2650万株で、年末時点の時価総額はおよそ450億円相当
『バフェット、キンダーモルガン(KMI)株取得!』の画像

バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は前日比+222.57ドル(+1.39%)高の1万6196.41ドルで取引を終えました。主な要因は最近の弱気相場で値ごろ感が出ていた資本財株や金融株、一般消費財株が買われたことによるものです。ボーイング(BA)+3.65%高、キャタピラー(CA
『フリーポートマクモランに買いサインが出ている!』の画像

バフェット太郎です。金価格が前日比一時-3.6%安と急落しましたが、アタフタする必要はないです。金価格は上がりすぎによる利益確定売りに押されているだけで、長期的にはまだ上昇相場の入り口部分です。世界の投資マネーはリスク資産から安全資産の金やディフェンシブ株に
『金鉱株の急落にアタフタするな!強気相場はまだ始まったばかりだ!!』の画像

バフェット太郎です。 13日の日本経済新聞によれば、ファンドマネジャーのピエール・アンデュラン氏が原油価格は年内にも50ドルまで上昇するとの見通しを示したと報じています。 彼は元ゴールドマン・サックス出身で、すご腕原油トレーダーとして有名でした。昨年夏から原
『原油は底打ちした!』の画像

バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比+313.66ドル(+2.00%)高の1万5973.84ドルと急伸して取引を終えました。急伸した主な要因は、OPEC(石油輸出国機構)が減産する用意があるとの報道を受けたことに加え、小売統計が予想を上回ったことが好感されましたため
『金融株の終焉で投資家の握力が試される!』の画像

バフェット太郎です。10日、ツイッター(TWTR)が第4四半期決算を発表しました。内容はマチマチでした。EPSは予想0.12ドルに対し、結果0.16ドル売上高は予想7億990万ドルに対し、結果7億1050万ドルでした。EPSは予想を上回ったものの、投資家が注目している月間アクティブユ
『ツイッター(TWTR)2015年12月期第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。10日、米電気自動車(EV)のテスラ・モーターズ(TSLA)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想0.12ドルに対し、結果-0.87ドルの赤字でした。売上高は予想18億1000万ドルに対し、結果17億5000万ドルでした。赤字幅は前年同期比で
『テスラ・モーターズ(TSLA)2015年第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は-254.56ドル(-1.60%)安の1万5660.18ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、世界経済の先行き懸念と、金利低下圧力がかかり続けるとの懸念から銀行株が売られました。一方でアラブ首長国連邦(UAE)のエネルギー
『【悲報】バフェット太郎の華麗なる前言撤回!』の画像

バフェット太郎です。世界経済の先行き懸念から安全資産とされる円に投機資金が流入し、ドル円は一時110.98円をつけました。こうしたなかで、米国株投資家の評価額は株安、ドル安の影響を受けて大きく値下がりしていると思います。ちなみにぼくの評価損は-210万円程度です。
『弱気相場の投資戦略はコレで決まり!』の画像

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