バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は前日比-190.44ドル(-0.72%)安の2万6150.58ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、トランプ大統領がEU(欧州連合)から輸入する110億ドルの製品に対して関税を導入することを明らかにしたためです。トランプ大統
【マーケット】
【S&P500】第1四半期決算で3年ぶりの減益も、史上最高値を更新するか
バフェット太郎です。米国株式市場の第1四半期(1-3月期)を振り返ると、株価上昇率は+11.15%高と2013年第1四半期以来6年ぶりの好成績となったわけですが、来週からいよいよ第1四半期の決算発表が本価格化する中、株価の行方が注目されます。ファクトセットによれば、19年第
【米失業保険申請件数:1969年以来49年ぶりの低水準】ダウ平均、労働市場を追い風に史上最高値を更新するか
バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比+166.50ドル(+0.64%)高の2万6384.63ドルと上昇して取引を終えました。また、S&P500種指数は同+5.99ポイント(+0.21%)高の2879.39ポイント、ナスダック総合指数は-3.77ポイント(-0.05%)安の7891.78ポイントと、まちま
米ISM非製造業購買担当者指数:17年8月以来の低水準も、投資家が強気相場から降りるのは時期尚早か
バフェット太郎です。ISM(米供給管理協会)が発表した3月の非製造業購買担当者指数は予想58.1に対して、結果56.1と予想を下回りました。これは17年8月以来の低水準で、経済成長が失速しつつあることが示唆されました。そもそも、ISM非製造業購買担当者指数とは、小売や飲食
【米コア耐久財受注】予想下回り、世界経済の一段の減速を示唆か
バフェット太郎です。IMF(国際通貨基金)のラガルド専務理事は、「世界経済は成長の勢いがさらに失われた」とした上で、「世界の7割で今年は減速する見通しだ」と語るなど、来週公表する世界経済の最新見通しで、今年の成長率を従来の3.5%から下方修正することを示唆しまし
ダウ平均、四半期ベースで6年ぶりの上昇も、米経済失速の兆候を示す三つの経済指標
バフェット太郎です。第1四半期最後の取引となった29日のNYダウ株式市場は前日比+211.22ドル(+0.82%)高の2万5928.68ドルと上昇して取引を終えました。四半期ベースの上昇率は+11.15%高と、13年第1四半期以来の好成績となりました。ただし、米経済指標は景気の鈍化を示唆
米GDP下方修正も「お祭り」に参加する投資も一興か
バフェット太郎です。米商務省が発表した18年第4四半期(10-12月期)の実質GDP(国内総生産)確定値は予想2.4%増に対して、結果2.2%増と予想を下回りました。また、速報値の2.6%増から下方修正されました。【米実質GDP:2007.Q4-2018.Q4:重要度★★★】下方修正された主
債券市場へマネー流入加速 債券利回りの急落は金鉱株に追い風か
バフェット太郎です。27日のNYダウ株式市場は前日比-32.14ドル(-0.13%)安の2万5625.59ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、米経済へのリスク懸念が高まっていることに加えて、依然として米長短金利の逆転が続いていることが投資家心理を圧迫しました。最
強気相場の最終局面、新規上場銘柄に投資マネー殺到か
バフェット太郎です。世界経済が失速しつつある中、リセッション(景気後退)の前兆として知られる逆イールドカーブが発生したことで投資家の不安心理が高まっています。それを証明するように、投資家が予想する2020年1月末までに「一回以上の利下げがある」と見る確率は73%
【米国】リセッションは2020年3月~5月頃か
バフェット太郎です。コンファレンスボードが発表した3月の米消費者信頼感指数は予想132.0に対して、結果124.1と予想を下回りました。前月は131.4と三カ月連続の下げに歯止めがかかったことから投資家心理が明るくなりましたが、それも一時的だった可能性があります。そもそ
【米中古住宅販売】15年12月以来の大幅な伸びも、米国のリセッションは近いか
バフェット太郎です。NAR(全米不動産業者協会)が発表した2月の米中古住宅販売戸数は予想510万戸に対して、結果551万戸と予想を大きく上回りました。前月比では11.8%増で、2015年12月以降で最大の伸び率を記録するなど、住宅市場が安定を取り戻しつつあることが示唆されま
FOMCと米中貿易協議の行方について
バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比-26.72ドル(-0.10%)安の2万5887.38ドルと、ほぼ横ばいで取引を終えました。FOMC(連邦公開市場委員会)が発表する政策決定を直前に控えて楽観的な見方が広がった一方で、米中貿易協議を巡る懸念が重しとなりました。FRB
【米新築住宅販売戸数】住宅市場の失速で米経済のリセッションを示唆か
バフェット太郎です。米商務省が発表した1月の米新築住宅販売戸数は、前月比で予想0.6%の減少に対して、結果6.9%の減少と予想を大きく下回りました。販売戸数は予想62万2000戸に対して、結果60万7000戸でした。住宅ローン金利が落ち着いてきたのにも関わらず、住宅市場が低
航空機世界最大のボーイング、相次ぐ墜落事故で株価墜落は必至か
バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比+200.64ドル(+0.79%)高の2万5650.88ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、朝方発表された経済指標が予想を上回ったほか、アップル(AAPL)の投資判断が引き上げられたことなどが好感されたためです。一
【悲報】ISM製造業景況指数、主要項目がすべて悪化!将来のリセッションは近いか
バフェット太郎です。ISM(米供給管理協会)が発表した2月の製造業景況指数は予想55.5に対して、結果54.2と予想を下回りました。これは16年11月以来の低水準です。「新規受注」は55.5と、前月比-2.7ポイント悪化しました。「生産」は54.8と、同-5.7ポイント悪化しました。「
FRB、利上げの可能性排除せず 投資家は未だリセッションに備える必要なし
バフェット太郎です。投資家らが「年内の利上げはない」と見る中、FRB(米連邦準備制度理事会)が1月のFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨を公表しました。議事要旨によれば、追加利上げを「忍耐強く」判断する姿勢が再確認され、FRBが利上げの可能性を捨てていないこと
【朗報】米国株の調整局面脱出で、投資家と非投資家の格差がますます拡大する
バフェット太郎です。心地よい、ちょうど良い金利水準が株高をさらに加速させる公算が大きいです。これは投資家にとって朗報ですが、非投資家から見れば格差拡大を意味するため、必ずしも良いニュースというわけではありません。15日のNYダウ株式市場は前日比+443.86ドル(+1
【米小売売上高】過去9年で最大の減少率も、消費の落ち込みは一時的か
バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比-103.91ドル(-0.41%)安の2万5439.39ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、経済指標の悪化を懸念した売りが広がったためです。米商務省が発表した12月小売売上高は前月比予想+0.2%に対して、結果-1.2%
複雑怪奇な株式市場、勝利の方程式は優良株へのバイ&ホールドか
バフェット太郎です。13日のNYダウ株式市場は前日比+117.51ドル(+0.46%)高の2万5543.27ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、米中通商協議の進展に期待が高まったほか、CPI(消費者物価指数)が”買い”材料になりました。そもそも米国は、2000億ドル分の
【米国株】調整局面脱出で悲観論者に機会損失のリスク高まる
バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比+372.65ドル(+1.49%)高の2万5425.76ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、政府機関の再閉鎖回避に向けて、与野党が予算案で原則合意したほか、米中通商協議を巡る楽観的な見方が広がったためです。まず
【悲報】アマゾン株主、ジェス・ベゾスCEOのアソコの写真流出で涙目
バフェット太郎です。ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、タブロイド紙の「ナショナル・エンクワイアラー」が、アマゾン・ドットコム(AMZN)のCEOジェフ・ベゾス氏の"ジェフちゃん”の写真を入手したとのこと。ベゾス氏が不倫相手のローレン・サンチェス氏に送った
【朗報】米国株、調整局面からの脱出で最後の強気相場が始まる
バフェット太郎です。ISM(米供給管理協会)が発表した1月の非製造業景況指数は予想57.2に対して、結果56.7と予想を下回りました。前月の58.0から低下したことで、サービス業が減速していることが示唆されました。そもそもISM非製造業景況指数とは、小売や飲食、公益、ヘルス
【朗報】ISM製造業景況指数は予想外の上昇!過去の推移は景気拡大の継続を示唆
バフェット太郎です。1日のNYダウ株式市場は前日比+64.22ドル(+0.26%)高の2万5063.89ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、好調な経済指標が好感されたためです。米労働省が発表した1月の雇用統計は、非農業部門就業者数が予想16万5000人に対して、結果30
FRB利上げの打ち止め示唆で米株の強気相場復活か
バフェット太郎です。30日のNYダウ株式市場は前日比+434.90ドル(+1.77%)高の2万5014.86ドルと、急伸して取引を終えました。上昇した主な要因は、アップル(AAPL)とボーイング(BA)の四半期決算が好感され、それぞれ+6.83%高、+6.25%高と大きく上昇したほか、FRB(米連
FRBのバランスシート縮小の早期終了は投資家に朗報か
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、FRB(米連邦準備制度理事会)は、バランスシートの縮小を予想より早い段階で終了することを決める調整に入っているとのこと。FRBは08年の金融危機以降、金融市場の安定を取り戻すため、米国債やMBS(住宅ローン
中国、対米黒字ゼロを提案も、実現は不可能か
バフェット太郎です。18日のNYダウ株式市場は前日比+336.25ドル(+1.38%)高の2万4706.35ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、米中貿易問題が解決に向かうとの期待感から、幅広いセクターで買いが優勢となったためです。ブルームバーグの報道によれば、中
トランプ政権、ミサイル防衛戦略見直しで不人気セクター防衛関連株は買いか
バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は前日比+162.94ドル(+0.67%)高の2万4370.10ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、米通商問題に関するウォールストリート・ジャーナルの記事が好感されたためです。ウォールストリート・ジャーナルによれば、ム
中国経済が崩れつつあるなか米四半期決算が本格化へ 神経質な相場展開続くか
バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比-86.11ドル(-0.36%)安の2万3909.84ドルと小幅下げて取引を終えました。下落した主な要因は、12月の中国貿易統計が予想外に減少したことから、世界経済の減速懸念が高まったことが嫌気されたためです。また、企業の決算シ
サウジのジレンマと原油価格の見通し
バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比-5.97ドル(-0.02%)安の2万3995.95ドルと小幅下落しました。下落した主な要因は、エネルギー株が売られたことや、来週から本格化する企業決算を控えて様子見姿勢が広がったためです。来週決算を発表するのは、シティ・グ
【悲報】アマゾンのジェフ・ベゾス、業績鈍化とスキャンダルでFANGブームを完全に終わらせるwww
バフェット太郎です。先日、アマゾン・ドットコム(AMZN)の創業者でCEOのジェフ・ベゾス氏が、25年間の結婚生活にピリオドを打つことを発表しました。離婚の発端となったのはベゾス氏の浮気だったわけですが、とりわけ注目を集めたのはベゾス氏が保有するアマゾン株の行方で
【限界】これ以上の追加利上げはリセッション入りに繋がる恐れ
バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)が9日発表したFOMC(連行公開市場委員会)議事要旨によれば、FRBは利上げの打ち止めが近づいている可能性があるとみていることがわかりました。FRBは昨年12月に5四半期連続となる0.25%ポイントの利上げに踏み切り、政策金利
【米中通商協議】今にも息の根が止まりそうな中国にとって不利な決着となるか
バフェット太郎です。8日のNYダウ株式市場は前日比256.10ドル(+1.09%)高の2万3787.45ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、米中貿易摩擦が懸念される中、米中通商協議で打開策が見いだされるとの期待感が高まったためです。米中通商協議は当初7日と8日の
【悲報】PG&Eが破産法申請へ ディフェンシブ株が紙クズになる日
バフェット太郎です。ロイターによれば、米電力会社PG&E(PCG)が一部もしくは全ての事業について破産法適用の申請を検討しているとのこと。PG&Eはサンフランシスコなどカリフォルニア州北中部が事業エリアの電力・ガス供給会社で顧客数は電力が530万、ガスが440万で、売上
【悲報】ZOZO株大暴落で前澤氏に株主大激怒!!【圧倒的妬み】
バフェット太郎です。アパレル専門のネット通販企業「ZOZOTOWN」を運営するZOZO(3092)は新春セールとして最大90%の割引セールを開催していますが、株式市場でもZOZOの株が最大60%引きで買えるそうですよ!【ZOZO(3092):2017-2019】チャートを眺めると、ZOZOの株価は直
堅調な雇用統計とFRB議長発言好感で株価暴騰も、安心して買い持ちできる相場が終わってる理由
バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比+746.94ドル(+3.29%)高の2万3433.16ドルと大きく上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、堅調な雇用統計とパウエルFRB議長の発言が好感されたためです。まず、12月の雇用統計ですが、非農業部門雇用者数は予想17
【悲報】アップルの大暴落で米国株終わりの始まりか
バフェット太郎です。3日のNYダウ株式市場は前日比-660.02ドル(-2.83%)安の2万2686.22ドル、S&P500種指数は同-62.14ポイント(-2.48%)安の2447.89ポイント、ナスダック総合指数は同-202.44ポイント(-3.04%)安の6463.50ポイントと、主要三指数が揃って軒並み急落しま
【FX悲報】ドル円大暴落で欲豚無事死亡のお知らせwww【フラッシュクラッシュ】
バフェット太郎です。ドル円が一時104.87円と暴落したことで、多くのFX投資家たちがロスカットを余儀なくされ悲鳴を上げていました。 【ドル円チャート】3日の午前7時半頃、日本市場が休場で薄商いの中、アップル(AAPL)のティム・クックCEOが業績予想を下方修正すると、マ
【悲報】アップル、中国市場では負け組か 業績見通しの下方修正で株価は暴落!!
バフェット太郎です。2019年最初の取引は一時2%弱下げる場面があるなど、不安定な動きを見せたものの、結局は上昇して取引を終えました。NYダウ株式市場は前日比+18.78ドル(+0.08%)高の2万3346.24ドル、S&P500種指数は同3.18ポイント(+0.13%)高の2510.03ポイント、ナ
デッド・キャット・バウンス
バフェット太郎です。27日のNYダウ株式市場は前日比+260.37ドル(+1.14%)高の2万3138.82ドルと上昇して取引を終えました。予想を下回る経済指標を嫌気して一時は-600ドルと大きく下げる場面もありましたが、結局は買い戻されてプラス圏に浮上して取引を終えました。コンフ
予め定めた意思決定プロセスと明文化した投資方針を一貫して実行しろ!
バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は前日比+1086.25ドル(+4.98%)高の2万2878.45ドルと、ダウ史上初めて1000ドル超上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、アマゾン・ドッドコム(AMZN)が今年の年末商戦で「”記録破り”の売上げとなった」と発表したこと
【衝撃の事実】過去30年間の弱気相場で共通したことは、FRBによる金融緩和だった!
バフェット太郎です。ダウ平均が直近の高値から-18.8%安と、弱気相場入りの節目とされる-20%安に近づきつつあることから、多くの個人投資家たちは不安に苛まれていると思います。 【ダウ平均:週足】とはいえ、株価の暴落が必ずしもリセッション(景気後退)入りに繋がらな
【大草原】「アマゾンはディフェンシブ株です」というクソ理論が崩壊寸前に追い込まれるwww
バフェット太郎です。21日のNYダウ株式市場は前日比ー414.23ドル(-1.81%)安の2万2445.37ドル、S&P500種指数は-50.80ポイント(-2.06%)安の2416.62ポイント、ナスダック総合指数195.41ポイント(-2.99%)安の6332.99ポイントと、三指数揃って急落しました。急落した主な
【暴落】リスク許容度を無視したクソダサい投資家たちの代償
バフェット太郎です。20日のNYダウ株式市場は前日比-464.06ドル(-1.99%)安の2万2859.60ドル、S&P500種指数は同-39.54ポイント(-1.58%)安の2467.42ポイント、ナスダック総合指数は同108.42ポイント(-1.63%)安の6528.41ポイントと三指数揃って急落しました。急落した
【悲報】パウエルFRB議長のタカ派発言で株価急落!目先さらなる暴落か
バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比-351.98ドル(-1.49%)安の2万3323.66ドル、S&P500種指数は同-39.20ポイント(-1.54%)安の2506.96ポイント、ナスダック総合指数は同-147.08ポイント(-2.17%)安の6636.83ポイントと三指数揃って急落しました。急落した
【メシウマ】ソフトバンク株のIPOで爆損した個人投資家たちの末路www
バフェット太郎です。昨日、ソフトバンク・グループ(9984)の通信子会社ソフトバンク(9434)が東証一部に上場しましたが、これが多くの個人投資家を失望させる結果となりました。中には1000万円以上の含み損を抱えてしまった個人投資家もいるんだとか。通常、IPO(新規株式
【朗報】米国株の強気相場は少なくとも2019年末まで続く
バフェット太郎です。商務省が発表した11月の米住宅建築許可件数は予想125万9000件に対して、結果132万8000件と予想を上回りました。また、米住宅着工件数は予想122万5000件に対して、結果125万6000件と予想を上回るなど、住宅市場が予想外に好調でした。「住宅建築許可件数
【崖っぷち】米国株調整局面入りでさらなる暴落か
バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は前日比-507.53ドル(-2.11%)安の2万3592.98ドルと、9カ月ぶりに2万4000ドルの大台を割り込みました。また、S&P500種指数は同-54.01ポイント(-2.08%)安の2545.94ポイント、ナスダック総合指数は同-156.94ポイント(-2.27%)
【米中貿易摩擦】中国軟化でリスクオンか
バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比+157.03ドル(+0.64%)高の2万4527.27ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は米中貿易摩擦打開への期待感が高まったためです。上昇した主な要因は、中国が「メイドインチャイナ2025(中国製造2025)」産業政
米中貿易摩擦後退で中国株は息を吹き返すか
バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比-53.02ドル(-0.22%)安の2万4370.24ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、トランプ大統領がメキシコとの国境の壁建設費用を巡って、政府機関閉鎖も辞さない考えを示したことが懸念されたためです。これと
【アップルの憂鬱】米国株底抜け回避も、アップル株の低迷が相場の重しとなるか
バフェット太郎です。10日のNYダウ株式市場は前日比+34.31ドル(+0.14%)高の2万4423.26ドル、S&P500種指数は+4.64ポイント(+0.18%)高の2637.72ポイントと小幅上昇して取引を終えました。この日はS&P500種指数がサポートラインの2603ポイントを下回るのか、あるいは持ち