バフェット太郎です。米労働省が1月の雇用統計を発表しました。内容はまちまちでした。非農業部門就業者数は予想16万5000人に対して、結果30万4000人と予想を大きく上回りました。失業率は予想3.9%に対して、結果4.0%と予想より悪かったです。平均時給(前月比)は予想+0.3
雇用統計
【雇用統計】就業者数31万2000人増、平均時給+3.2%増と米労働市場は絶好調!!
バフェット太郎です。米労働省が18年12月の雇用統計を発表しました。内容は良かったです。非農業部門雇用者数は前月比予想17万8000人増に対して、結果31万2000人増と予想を大きく上回りました。失業率は予想3.7%に対して、結果3.9%と予想を上回りました。平均時給(前月比
【11月雇用統計】非農業部門就業者数は予想を下回るも、米経済は依然として良好
バフェット太郎です。米労働省が11月の雇用統計を発表しました。内容はまちまちでした。非農業部門就業者数は予想19万3000人増に対して、結果15万5000人増と予想を下回りました。失業率は予想3.7%に対して、結果3.7%と予想に一致しました。平均時給(前月比)は予想+0.3%
【18年10月:雇用統計】賃金加速で景気拡大期は最終局面へ!
バフェット太郎です。米労働省が10月の雇用統計を発表しました。内容は良かったです。失業率は予想3.7%に対して、結果3.7%と予想に一致しました。非農業部門就業者数は予想19万3000人増に対して、結果25万人増と予想を上回りました。平均時給(前年同月比)は予想3.1%の上
【9月雇用統計】長期金利で上昇で投資家は避難すべきか
バフェット太郎です。5日のNYダウ株式市場は前日比ー180.43ドル(ー0.68%)安の2万6447.05ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、9月の米雇用統計を受けて長期金利が上昇したことがマーケットの圧迫材料となったためです。ただし、労働市場の底堅さが確認され
【8月雇用統計】就業者数20万増で予想上回る 賃金は9年ぶりの上昇幅
バフェット太郎です。米労働省が8月の雇用統計を発表しました。内容はまちまちでした。【8月雇用統計:失業率・非農業部門就業者数】(出所:米労働省)非農業部門就業者数は予想19万2000人増に対して、結果20万1000人増と予想を上回りました。失業率は予想3.8%に対して、結
【7月雇用統計】平均時給が伸び悩めばドルは売られる
バフェット太郎です。米労働省が7月の雇用統計を発表しました。内容はまちまちでした。【米7月雇用統計】(出所:米労働省)非農業部門就業者数は予想19万人増に対して、結果15万7000人増と予想を上回りました。失業率は予想3.9%に対して、結果3.9%と予想に一致しました。6
【6月雇用統計】失業率4%に上昇も、投資家は楽観的になれる理由
バフェット太郎です。米労働省が6月の雇用統計を発表しました。内容は良かったです。(出所:米労働省)まず、非農業部門雇用者数は予想19万5000人増に対して、結果21万3000人増と予想を上回りました。雇用者数はこれまで7年9カ月連続で増加し、過去最長記録を更新しました。
【5月雇用統計】好調な労働市場の光と影
バフェット太郎です。米労働省が5月の雇用統計を発表しました。内容は良かったです。非農業部門就業者数は予想19万増に対して、結果22万3000人増と予想を大きく上回りました。失業率は予想3.9%に対して、結果3.8%と0.1ポイント低下しました。これは2000年4月以来18年ぶりの
【4月雇用統計】失業率3.9%も景気に過熱感はなし
バフェット太郎です。米労働省が4月の雇用統計を発表しました。非農業部門就業者数は予想17万5000人増に対して、結果16万4000人増と予想を下回りました。失業率は予想4%に対して、結果3.9%と2000年12月以来の低水準となりました。平均時給は前月比予想+0.3%に対して、結果
【3月雇用統計】貿易摩擦への懸念が労働市場に悪影響を及ぼし始めている!
バフェット太郎です。6日のNYダウ株式市場は前日比ー572.46ドル(ー2.34%)安の2万3932.76ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、米中貿易摩擦と利上げへの懸念が高まったためです。米労働省が発表した3月の雇用統計は以下の通りです。非農業部門就業者数が前
【2月雇用統計】賃金が伸び悩みが株式市場にとって追い風となる理由
バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は前日比+440.53ドル(+1.77%)高の2万5335.74ドルと大きく上昇し、ナスダック総合は+132.86(+1.79%)高の7560.81ポイントと過去最高値を更新しました。上昇した主な要因は、2月の米雇用統計が好感されたためです。非農業部門雇用
【1月雇用統計】労働市場の良いニュースが投資家にとって悪いニュースになるワケ
バフェット太郎です。労働省が1月米雇用統計を発表しました。内容は良かったです。非農業部門雇用者数は予想17万7000人増に対して、結果20万人増と予想を上回りました。失業率は予想4.1%に対して、結果4.1%と予想に一致しました。平均時給は前月比予想0.2%増に対して、結
【12月雇用統計】賃金の加速で投資家が心配すべきこと
バフェット太郎です。5日のNYダウ株式市場は前日比+220.74ドル(+0.88%)2万5295.87ドルと過去最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、投資家らが注目していた12月雇用統計の内容が好感され、FRBによる3月利上げの確率がさらに高まったと見られたためです。
【11月雇用統計】予想を上回る好調な労働市場を背景に、来年売られるセクターと買われるセクター
バフェット太郎(@buffett_taro)です。8日のNYダウ株式市場は前日比+117.68ドル(+0.49%)高の2万4329.16ドルと続伸して取引を終えました。上昇した主な要因は労働省が発表した11月の米雇用統計が好感されたためです。【11月米雇用統計】非農業部門雇用者数は予想20万人増
【10月雇用統計】就業者数は予想を下回り、賃金は鈍化。それでも株高が続く理由
バフェット太郎(@buffett_taro)です。3日のNYダウ株式市場は前日比+22.93ドル(+0.10%)高の2万3539.19ドルと過去最高値を更新して取引を終えました。予想を上回る好決算を発表したアップル(AAPL)が市場の牽引役となったものの、予想を下回る雇用統計が相場の上値を重く
【9月雇用統計】予想を大きく下回るも相場は崩れず
バフェット太郎(@buffett_taro)です。投資家が注目していた9月の雇用統計を受けて、NYダウ株式市場はー1.72ドル(ー0.01%)安の2万2773.67ドルとほぼ横ばいで取引きを終えました。非農業部門就業者数は予想を大きく下回ったものの、堅調な労働市場を好感して相場が崩れるこ
【8月雇用統計】15万6000人増と予想を下回るものの、株式市場が堅調に推移したワケ
バフェット太郎です。米労働省が発表した8月の非農業部門就業者数は予想17万9000人増に対して、結果15万6000人増と予想を下回りました。失業率は予想4.3%に対して、結果4.4%と予想を下回りました。6月の就業者数は23万1000人増から18万9000人増と下方修正され、7月の就業者
【雇用統計】予想上回る好調な労働市場を背景にダウは8営業日連続で史上最高値を更新!
バフェット太郎です。NYダウ株式市場は前日比66.71ドル(+0.30%)高の2万2092.81ドルと、8営業日連続で史上最高値を更新しました。上昇した主な要因は好調な雇用統計を受けて金融株が軒並み上昇したためです。【ダウ平均:$INDU】雇用統計の非農業部門雇用者数は、前月比予
【雇用統計】予想上回る結果を受けて株高ドル高が加速する!
バフェット太郎です。冴えない労働市場に関する経済指標が相次ぐ中、労働省が6月の米雇用統計を発表しました。内容が良かったため、FRB(米連邦準備制度理事会)が年内少なくともあと一度利上げするとの観測が高まりました。非農業部門雇用者数は予想17万9000人増に対して、
【雇用統計】予想を大幅に下回るも株と債券が買われドルが売られたワケ
バフェット太郎です。労働省が発表した5月の米雇用統計は予想を下回る悪い数字でした。非農業部門就業者数は前月比予想18万4000人増に対して、結果13万8000人増と予想を大きく下回りました。3月と4月分の非農業部門就業者数は合計6万6000人下方修正されました。失業率は予想4
【雇用統計】失業率は10年ぶりの水準に改善でダウ2万1000ドルの大台に回復!
バフェット太郎です。4月の米雇用統計が発表されました。内容を好感してダウは2万1000ドルの大台に回復しました。非農業部門雇用者数は予想18万5000人増に対して、結果21万1000人増と予想を上回りました。失業率は4.4%と、約10年ぶりの水準に改善しました。FRB(米連邦準備
【雇用統計】就業者数が急減速!米国経済は終わりつつあるのか
バフェット太郎です。投資家が注目していた米雇用統計は予想を下回る弱い数字でした。労働省が発表した3月の米雇用統計によれば、非農業部門雇用者数が予想17万5000人増に対して、結果9万8000人増と予想を大幅に下回り、増加ペースが大きく減速しました。一方で失業率は予想4