バフェット太郎です。
米国、日本、ドイツ、英国等の先進国の株式市場が軒並み年初来高値で推移している中、中国の株式市場は12月以降下落が続いており、年初来でー12.3%と低迷しています。

チャートは上海総合指数の日足チャートですが、上昇トレンドチャネルを形成しているものの、現在サポートラインを試す展開になっています。
中国株が下落している背景には12月以降、中国人による資本逃避が続いていることが要因として挙げられます。
住宅価格の伸び率が鈍化している背景には、当局が住宅購入の際の融資条件を厳しくいていることが挙げられます。住宅市場にこれ以上投機マネーが流入してこなくなれば、住宅価格の下落が容易に想像できるので、中国人投資家たちは香港に投機マネーを移しているというわけです。
そして香港に流入した投機マネーはドルに両替され、米国、日本、ドイツ、英国など先進国の株式市場に投資されているのです。

12月以降、ハッキリと逆相関の関係にあることが確認できます。
そもそも中国の不動産市場は過剰な不動産在庫を抱えているため、一度「売り」に転じると、売りが売りを呼びいよいよ不動産バブル崩壊となります。また、過剰な設備投資も問題になっているため、中国経済は2017年の新たな経済リスクとして懸念されています。
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米国、日本、ドイツ、英国等の先進国の株式市場が軒並み年初来高値で推移している中、中国の株式市場は12月以降下落が続いており、年初来でー12.3%と低迷しています。

チャートは上海総合指数の日足チャートですが、上昇トレンドチャネルを形成しているものの、現在サポートラインを試す展開になっています。
中国株が下落している背景には12月以降、中国人による資本逃避が続いていることが要因として挙げられます。
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もともと中国の投資家たちは、株式市場だけでなく、主に不動産市場に投資していました。しかし、上海や南京など、富裕層が住む地域の住宅価格の伸び率が鈍化傾向にあるため、将来の住宅価格の下落が予想され始めました。住宅価格の伸び率が鈍化している背景には、当局が住宅購入の際の融資条件を厳しくいていることが挙げられます。住宅市場にこれ以上投機マネーが流入してこなくなれば、住宅価格の下落が容易に想像できるので、中国人投資家たちは香港に投機マネーを移しているというわけです。
そして香港に流入した投機マネーはドルに両替され、米国、日本、ドイツ、英国など先進国の株式市場に投資されているのです。

12月以降、ハッキリと逆相関の関係にあることが確認できます。
そもそも中国の不動産市場は過剰な不動産在庫を抱えているため、一度「売り」に転じると、売りが売りを呼びいよいよ不動産バブル崩壊となります。また、過剰な設備投資も問題になっているため、中国経済は2017年の新たな経済リスクとして懸念されています。
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