バフェット太郎です。
バフェット太郎の投資戦略は高配当株10社に分散投資するというものですが、これは「ダウの犬投資法」とは違います。
「ダウの犬投資法」というのは、NYダウに採用されている30銘柄のうち、最も配当利回りの高い上位10銘柄に投資するというものです。また、一年ごとに構成銘柄を選定しなおし、株価の値上がりによって配当利回りが低下した銘柄を売って、株価が下落して配当利回りが上昇した銘柄を買います。
一方でバフェット太郎の投資戦略は、連続増配高配当株10社に分散投資し、構成比率最下位銘柄を中心に配当を再投資し続けるというものです。
この二つの投資法はどちらも高配当株に投資している点で同じなのですが、発想が全く違います。
そもそも「ダウの犬投資法」が高配当株を選好する理由は、高配当株は割安株であり、割安株は値上がり益が期待できるからです。従って高配当株投資は値上がり益が期待できるので高配当株を選好しているわけです。つまり配当利回りをバリュエーションを見極める指標として使っているのです。そのため毎年、税金というコストを払ってでも、値上がり益が期待できる割安(高配当)株に投資するのです。発想自体は株を安い時に買って高くなったら売ることで、利ザヤを積み上げていくというイメージです。
ちなみに、高配当株なら何でも良いというわけではありません。バフェット太郎が保有する銘柄には三つの共通点があります。
一、超大型株であること。(S&P100種採用銘柄であること)
二、連続増配株であること。(20年以上連続で増配していること)
三、高配当株であること。(配当利回りが3%以上あること)
これらの条件を厳密に満たしているわけではありませんが、概ねこの通りです。こうした条件を満たす株というのは、株価の値上がりこそ期待できないものの、配当利回りが常に満足できる水準であるため、配当を再投資することで株数を増やすことができ、資産を最大化させることができます。
また、こうした配当再投資戦略は短期投資では効果を発揮することができず、長期投資でなければなりません。長期とは15年以上のことを指します。
例えば、1988年1月、NYダウが1950ドルだったときに投資を始めて、2016年12月末まで買い持ちしていたら資産は10倍になっている計算になります。(2016年末現在、NYダウ1万9700ドル)(年率平均8.25%)
しかし、これは配当を再投資した場合の計算が除外されています。同期間で配当を再投資した場合、当初の1950ドルは29年後の2016年12月末には4万1670ドルにもなりました。(年率平均11.1%)配当再投資するだけで資産が二倍以上になるのです。
従って、長期投資する場合は必ず配当を再投資しなければなりません。ダウの犬投資法のように毎年株を売っていてはいけないのです。
ちなみに、ダウではなくS&P500で同期間運用した場合、配当再投資込のトータルリターンは年率平均10.2%とダウの11.1%をアンダーパフォームしました。
これはS&P500採用銘柄に、配当を出さない無配新興株が多く組み入れられているからです。一方でダウは保守的に銘柄が選好されるため、安定したキャッシュフローと安定した配当が期待できる銘柄ばかりで、配当再投資による恩恵は大きいと考えられます。
このようにバフェット太郎の投資戦略とダウの犬投資法では、その発想も投資期間も違うのです。
グッドラック。
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バフェット太郎の投資戦略は高配当株10社に分散投資するというものですが、これは「ダウの犬投資法」とは違います。
「ダウの犬投資法」というのは、NYダウに採用されている30銘柄のうち、最も配当利回りの高い上位10銘柄に投資するというものです。また、一年ごとに構成銘柄を選定しなおし、株価の値上がりによって配当利回りが低下した銘柄を売って、株価が下落して配当利回りが上昇した銘柄を買います。
一方でバフェット太郎の投資戦略は、連続増配高配当株10社に分散投資し、構成比率最下位銘柄を中心に配当を再投資し続けるというものです。
この二つの投資法はどちらも高配当株に投資している点で同じなのですが、発想が全く違います。
そもそも「ダウの犬投資法」が高配当株を選好する理由は、高配当株は割安株であり、割安株は値上がり益が期待できるからです。従って高配当株投資は値上がり益が期待できるので高配当株を選好しているわけです。つまり配当利回りをバリュエーションを見極める指標として使っているのです。そのため毎年、税金というコストを払ってでも、値上がり益が期待できる割安(高配当)株に投資するのです。発想自体は株を安い時に買って高くなったら売ることで、利ザヤを積み上げていくというイメージです。
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バフェット太郎が高配当株を選好する理由は、配当が多ければより多くの株数を買い増すことができ、株数が増えれば資産を増やすことができるからです。つまり、高配当株投資は資産を増やしてくれるので高配当株を選好しているというわけです。ちなみに、高配当株なら何でも良いというわけではありません。バフェット太郎が保有する銘柄には三つの共通点があります。
一、超大型株であること。(S&P100種採用銘柄であること)
二、連続増配株であること。(20年以上連続で増配していること)
三、高配当株であること。(配当利回りが3%以上あること)
これらの条件を厳密に満たしているわけではありませんが、概ねこの通りです。こうした条件を満たす株というのは、株価の値上がりこそ期待できないものの、配当利回りが常に満足できる水準であるため、配当を再投資することで株数を増やすことができ、資産を最大化させることができます。
また、こうした配当再投資戦略は短期投資では効果を発揮することができず、長期投資でなければなりません。長期とは15年以上のことを指します。
例えば、1988年1月、NYダウが1950ドルだったときに投資を始めて、2016年12月末まで買い持ちしていたら資産は10倍になっている計算になります。(2016年末現在、NYダウ1万9700ドル)(年率平均8.25%)
しかし、これは配当を再投資した場合の計算が除外されています。同期間で配当を再投資した場合、当初の1950ドルは29年後の2016年12月末には4万1670ドルにもなりました。(年率平均11.1%)配当再投資するだけで資産が二倍以上になるのです。
従って、長期投資する場合は必ず配当を再投資しなければなりません。ダウの犬投資法のように毎年株を売っていてはいけないのです。
ちなみに、ダウではなくS&P500で同期間運用した場合、配当再投資込のトータルリターンは年率平均10.2%とダウの11.1%をアンダーパフォームしました。
これはS&P500採用銘柄に、配当を出さない無配新興株が多く組み入れられているからです。一方でダウは保守的に銘柄が選好されるため、安定したキャッシュフローと安定した配当が期待できる銘柄ばかりで、配当再投資による恩恵は大きいと考えられます。
このようにバフェット太郎の投資戦略とダウの犬投資法では、その発想も投資期間も違うのです。
グッドラック。
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