バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2016年02月

バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比+79.92(+0.49%)高の1万6416.58ドルで取引を終えました。方向感は乏しく、やや弱気ムードになっています。主な要因は、衣料品大手のラルフローレン(RL)と百貨店大手のコールズ(KSS)などの小売業から通期決算に対して弱

バフェット太郎です。ドル高は世界経済に負の連鎖をもたらしています。そもそも、なぜドル高が進行しているのかと言えば、他国経済よりも米国経済の方が好調だからという理由に他なりません。米国経済はFRBによる異次元の金融緩和で復活しました。しかし、ドル高により他国は
『ドル高がもたらす負の連鎖』の画像

バフェット太郎です。最初のチャートはS&P500指数の二年チャートです。昨年の夏以降、上値が切り下げられており確実に勢いがなくなっています。特に2016年の年明け以降から弱くなっています。サポートラインは1800pt付近に位置しており、このラインをブレイクアウトするか
『世界の投資マネーは公益株に流れている』の画像

バフェット太郎です。3日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.21ドルに対し、結果1.39ドル(特別項目除く)売上高は予想390億ドルに対し、結果396億ドル北米事業の売上高は前期比+8.6%増加、中国事業の
『ブレイクアウト間近!ゼネラル・モーターズ(GM)第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。3日、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。調整済み純利益は予想9億0300万ポンドに対し、結果8億7400万ポンド売上高は予想63億ポンドに対し、結果63億ポンド売上高は予想と一致したものの、調
『最強のワクチン株グラクソ・スミスクライン(GSK)2015年第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。3日、米バイオ製薬製薬大手ギリアド・サイエンシズ(GILD)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想2.22ドルに対し、結果2.43ドル(特別項目除く)売上高は予想81.6億ドルに対し、結果84.1億ドルEPS、売上高ともに市場予想を上回
『ギリアド・サイエンシズ(GILD)2015年第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。3日のNYダウ株式市場は前日比+183.12ドル(+1.13%)高の1万6336.66ドルと反発して取引を終えました。上昇した主な要因は、原油価格が一時前日比+8%高の33.47ドルと急上昇したためです。原油が買われた主な要因は、割安感とドル安、そしてロシアがOPEC

バフェット太郎です。2日、米製薬大手ファイザー(PFE)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.52ドルに対し、結果0.53ドル(特別項目除く)売上高は予想135億6000万ドルに対し、結果140億5000万ドルEPS、売上高ともに予想を上回りました。PFEが発
『ファイザー(PFE)2015年第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。2日、米石油最大手エクソン・モービル(XOM)が第4四半期決算を発表しました。数字は予想を上回りましたが、内容は悪かったです。EPSは予想0.63ドルに対し、結果0.67ドル。売上高は予想513億6000万ドルに対し、結果598億10000万ドル。EPS、売上高ともに
『エクソン・モービル(XOM)に底打ち宣言!!(2015年第4四半期決算)』の画像

バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は前日比-295.64ドル(-1.80%)安の1万6153.54ドルと大幅に値を下げ取引を終えました。値下がりした主な要因は、原油価格が前日比-10%安の1バレル29.80ドルと急落したためです。原油価格が急落した背景には、OPEC(石油輸出国機構
『原油は25ドルを目指す!』の画像

バフェット太郎です。2日、英石油大手BP(BP)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。純利益は予想7億3000万ドルに対し、結果1億9600万ドルと予想を大幅に下回りました。通年では65億ドルの赤字となり、これは20年ぶりの水準です。主な要因は長期化する原油安
『原油安で明暗も株価は下落基調』の画像

バフェット太郎です。 22日付のウォールストリートジャーナル によればベネズエラがデフォルトの危機に陥っているとの記事。世界最大の原油確認埋蔵量を誇るのは、サウジアラビアでも米国でもありません。南米ベネズエラです。普通、資源大国に豊かな国というイメージを持

バフェット太郎です。1日のNYダウ株式市場は前日比-17.12ドル(-0.10%)安の1万6449.18ドルとほぼ変わらず取引を終えました。前日に発表された中国の製造業購買担当者指数(PMI)が予想値を下回ったことや、原油価格が反落していることが嫌気され売りが先行して始まりました
『アルファベット(GOOGL)2015年第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。1日、上海総合指数は前日比-1.78%安の2688.85ptで取引を終えました。これは主に中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想値を下回ったためです。PMIは市場予想49.6に対して結果49.4でした。PMIは景気の良し悪しを判断する指数で、50を上回ると景気拡
『中国株式市場崩壊前夜』の画像

バフェット太郎です。金が再び輝く黄金時代が幕を開けたかもしれません。チャートはSPDRゴールドシェア(GLD)で、金に連動するETFの10年チャートです。価格は2008年につけた高値をサポートラインに反発しています。下落トレンドも終局に近づきつつあり、大幅な反発が期待で
『金鉱株に投資すべき3つの理由』の画像

バフェット太郎です。29日、米クレジットカード大手マスターカード(MA)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.69ドルに対し、結果0.79ドルでした。売上高は予想25億5000万ドルに対し、結果25億2000万ドルでした。MAの地域別売上高構成比は米国39
『マスターカード(MA)2015年12月期第4四半期決算』の画像

バフェット太郎です。 29日のNYダウ株式市場は前日比+396.66ドル(+2.47%)高の1万6466.30ドルで取引を終えました。上昇した主な要因は、日銀が予想外のマイナス金利導入に踏み切ったことに加え、昨年の米国第4四半期GDP速報値が市場予想をやや下回ったためです。また、原
『ドル円は110円、ダウは1万3930ドル方向へ』の画像

バフェット太郎です。 2016年1月の運用状況は以下の通りです。 新規で70万円入金しました。 先月は持ち株のほとんどがマイナスで、一時-200万円の評価損でしたが、最終営業日にプラスに転じました。ぼくは今後の相場に弱気なので、来月以降また評価損に転じるもの
『2016年1月運用状況』の画像

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