バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2016年06月

バフェット太郎です。28日のNYダウ株式市場は前日比+269.48ドル(+1.57%)高の1万7409.72ドルと大幅に上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は安値拾いの買いが入ったためです。英国のEU離脱決定を受けて株式市場は急落していたわけですが、実際問題として英国がEU離
『【後悔】英国に残された道は二つだ!「英国大恐慌」or「EUにとって都合の良い国」』の画像

バフェット太郎です。英国のEU離脱決定を受けて為替が大きく円高方向に動き、一時1ドル99円台をつけました。為替アナリストたちもこぞって円高を予想しており、概ね95円台まで円高が進むと予想しています。つまりこれから円安方向に動くということです。 SPONSORED LINK
『【円安】円高トレンドは最終局面を迎えつつある!』の画像

バフェット太郎です。株式市場が急落して、ここぞとばかりに一気に買い増す人は素人です。バフェット太郎はそんな素人臭いことをしたりしません。ゆっくり弱気相場を味わいながら、規律に従って淡々と買い増すだけです。なぜ、一気に買い増すことは避けた方が良いのでしょう

バフェット太郎です。配当再投資を戦略にする長期投資家は弱気相場を歓迎しなければなりません。なぜなら富とは弱気相場から作られるからです。ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす』によれば、史上最悪の弱気相場、1929年の世界大

バフェット太郎です。英国のEU離脱を理由に長期投資をやめるとかア〇なのでしょうか。相場見通しの悪化を背景に長期投資を諦めようと考えている投資家は少なくないと思います。そもそも長期投資を前提に配当再投資やバイ&ホールドを戦略としているなら、この程度のことで長期

バフェット太郎です。「世の中には古いタイプの投資家と、大胆なタイプの投資家がいます。しかし、古いタイプの大胆な投資家はいません」とは米オークツリー・キャピタル・マネジメント創業者、ハワード・マークス氏の言葉。これは大胆な戦略は投資家人生を短命にするという
『【投資の真実】長期投資家は値上がり率より値下がり率を重視しろ!!』の画像

バフェット太郎です。『日経マネー8月号』にハワード・マークス氏のインタビュー記事。マークス氏は米オークツリー・キャピタル・マネジメントの創業者で『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』の著者です。この本はウォーレン・バフェットがバーク
『【ハワード・マークス】短期的な値動きは無視せよ!!』の画像

バフェット太郎です。 23日のNYダウ株式市場は前日比+230.24ドル(+1.29%)高の1万8011.07ドルと1万8000ドルの大台を超えて取引を終えました。上昇した主な要因は、英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に残留するとの見方が強まったためです。 先日FRB(米
『【離脱】英国がEUを離脱する!投資の一貫性を忘れるな!』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は前日比-48.90ドル(-0.27%)安の1万7780.83ドルと下落して取引を終えました。英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に様子見ムードが広がりました。英国の調査会社が22日に発表した与論調査によれば、オピニウムとTN
『【ぶっちゃけ】英国のEU離脱の是非とか正直どうでもいい。大切なことは投資に一貫性を持たせることだ!』の画像

バフェット太郎です。 【前半】はこちら。 歴史を振り返れば英国がEUを離脱しない方が良いということは明らかです。 英国は1973年に、「欧州の病人」と言われながらもEUに加盟したわけですが、以降43年間、英国の一人当たりのGDPの伸び率は年率平均1.8%と、独国の1.7%、

バフェット太郎です。 6月23日に控えた英国のEU(欧州)離脱の是非を問う国民投票後、世界の株式市場は上昇に転じると思います。バフェット太郎が相考える理由は、先行き不透明感が払拭されるからです。★★★世界の株式市場はいま、英国のEU離脱問題で揺れていますが、そも

バフェット太郎です。投資の世界には必死になって企業分析する人がいますが、そういう人に限って保有銘柄数が40も50あったりするのは何かの冗談でしょうか。保有銘柄でアイドルグループでもつくりたいのでしょうか。さっさと総選挙させて20銘柄以内に絞った方がいいですよ。
『残念な投資家の行き過ぎた分散投資』の画像

バフェット太郎です。バリュー株投資の教科書として広く読まれている『ピーター・リンチの株で勝つ』の第8章「完璧な株、なんてすばらしい!」において、投資対象の選別に当たっていくつか重要な項目が挙げられており、ピーター・リンチはそのうちの一つに気の滅入る会社の株
『【葬儀】気の滅入る会社、サービス・コーポレーション・インターナショナル』の画像

バフェット太郎です。20日のNYダウ株式市場は、前日比+129.71ドル(+0.73%)高の1万7804.87ドルと大きく反発して取引を終えました。反発した主な要因は、英国の最新の世論調査で、英国のEU(欧州連合)残留の可能性が高まったことにより、「買い」安心感が広がったためです
『【ブレグジット】英国人のEU残留を支持する人の割合が急上昇!』の画像

バフェット太郎です。「ものごとはできるだけシンプルにすべきだ。しかしシンプルすぎてもいけない」。とは、複雑な宇宙の神秘を解き明かそうとしたアインシュタインの言葉です。バフェット太郎は複雑な株式投資の世界において、投資戦略はできるだけシンプルでなければなら

バフェット太郎です配当再投資戦略を実践する投資家が、ポートフォリオに好況局面に強い資本財株を組み入れたいと考える際、必ず候補に挙がる銘柄、エマソン・エレクトリック(EMR)を紹介します。EMRは世界的な電気電子機器製造のコングロマリット(複合企業)です。多彩な
『【EMR】エマソン・エレクトリック株が2019年までに二倍になる理由』の画像

バフェット太郎です。 オラクル(ORCL)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。 EPSは予想0.81ドルに対して、結果0.81ドルと予想に一致しました。 売上高は予想104億7000万ドルに対して、結果106億ドルと予想を上回りました。
『【ORCL】オラクルの不正会計疑惑にビビる必要はない!』の画像

バフェット太郎です。市場の先行き不透明感が広がるいまだからこそ再読したい『市場リスク 暴落は必然か』を紹介します。本書は市場のリスクとその対処法に書かれた本ですが、リーマンショック直前に発売されたことからトレンドにマッチした名著となりました。著者のリチャー

バフェット太郎です。 今よりもっとお金があれば幸せか?と聞かれれば、誰もが「もちろん!」と答えるはずです。お金は生きるうえで必要なモノを買えるだけでなく、お金で買える物なら何でも手に入れることができるので、誰もがお金があった方が幸せだと考えます。では、お
『幸せはいくらで買えるのか?』の画像

バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は前日比-57.94ドル(-0.33%)安の1万7675.16ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、アップル(AAPL)株が売られたことに加えて、来週に控えた英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に投資家が慎重にな
『【模倣】iPhoneは中国のスマホデザインをパクってる!』の画像

バフェット太郎です。世界の株式市場に調整局面の足音が聞こえているいま、ぼくたちはもう一度、投資の原理・原則に立ち返る必要があると思うのです。そこで今日紹介するのは、投資の世界を代表する偉大な思想家であり、『ウォール街のランダム・ウォーカー』を書いたバート

バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は前日比92.93ドル(+0.53%)高の1万7733.10ドルと6日ぶりに反発して取引を終えました。上昇した主な要因は、EU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票をめぐるなか、野党・労働党で、残留支持派の女性議員ジョー・コックス氏が銃で
『【残留】英国のEU残留で円高は一服する』の画像

バフェット太郎です。 バロンズにメリル・ウィットマーの推奨銘柄が掲載されてたので紹介します。 メリル・ウィットマーて誰? 資産運用会社イーグル・キャピタル・パートナーズの代表で、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャーハザウェイの取締役でもあります。投資
『【バリュー株投資】メリル・ウィットマーが選好するホテルチェーンがすごすぎる件』の画像

バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比-34.65ドル(-0.20%)安の1万7640.17ドルと5日続落で取引を終えました。FOMC(米連邦公開市場委員会)におけるFRB(米連邦準備理事会)の声明は予想通りだったものの、英国のEU(欧州連合)離脱問題が引き続き懸念材料とな

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比-57.66ドル(-0.32%)安の1万7674.82ドルと4日続落で取引を終えました。下落した主な要因は、米国の金融政策を決定するFOMC(米連邦公開市場委員会)が始まったことや、23日にEU(欧州連合)の離脱の是非を問う英国の国民

バフェット太郎です。 14日、ファストフード世界最大手のマクドナルド(MCD)を1株122ドルで23株買い増しました。 バフェット太郎は厳選した米国優良超大型株10社に均等分散投資していて、毎月二回、構成比率下位銘柄を買い増すことで均等を維持させてます。今回の
『【買い増し】バフェット太郎、FOMC直前にマクドナルドを買い増し!』の画像

バフェット太郎です。米投資新聞ウォールストリートジャーナルに『史上最も悲観的な強気相場』との記事。S&P500種指数はあと一息で新高値を更新するところまできているが、いつもの強気相場にあるような買いが殺到する様子はどこにも見当たらないとのこと。チャートはS&P500
『【恐怖】VIX指数が急騰!投資家心理はガクブル!!』の画像

バフェット太郎です。13日の日経平均株価は前日比-582.18円(-3.51%安)の1万6019.18円と急落して取引を終えました。急落した主な要因は、英国のEU(欧州連合)離脱懸念から対ユーロで円高が進んだことに加えて、長期金利が一時マイナス0.165%と最低を記録するなど、投資マ
『日本株に売りシグナル。日経平均株価は1万5000円を目指す!』の画像

バフェット太郎です。世界経済に悲観的なジョージ・ソロスのトレーディング再開。史上最強のファンドマネジャー、スタンレー・ドラッケンミラーの金と金鉱株投資。それに加えて、ウォーレン・バフェットが使っていることで有名になったTMC/GDPレシオが株は超割高を示す数値ま
『【バフェット指標】TMC/GDPレシオが超割高を示す!調整局面は目前か?!』の画像

バフェット太郎です。原油価格は今年の2月につけた1バレル26ドルを底値に一本調子で上昇してきたけれど、それが続く可能性が怪しくなってきました。ナイジェリアの武装勢力によって同国最大の産油地帯ニジェールデルタが攻撃を受けていて、産油量が減産していることや、中国
『【原油】シェールオイル復活にビビりまくりの原油トレーダー。目標価格は1バレル45ドルだ!』の画像

バフェット太郎です。ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす』によれば、高配当株へ投資し配当再投資をすることで市場平均に勝てるということが証明されています。例えば、1957年から2003年までの期間にわたってS&P500によるトータル
『【S&Pコア10種】ジェレミー・シーゲル流 S&Pコア10種を紹介する!』の画像

バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比-119.85ドル(-0.67%)安の1万7865.34ドルと続落して取引を終えました。下落した主な要因は、原油安と英国の23日に予定しているEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に、世界経済の先行きに対する懸念が高まったた

バフェット太郎です。 市場平均を上回る利回りをもたらす銘柄ってどうやって選べばいいのでしょうか。利益や配当、キャッシュフロー、時価総額、純資産倍率など、いろいろな尺度があり、投資家は市場平均を上回る銘柄を見つけるためにさまざまな要因を研究してきました。
『【割安】ダウ30種の割安銘柄ベスト10』の画像

バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は、前日比-19.86ドル(-0.11%)安の1万7985.19ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は銀行株が軒並み売られたためです。ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁が、「長期的な低成長によりユーロ圏の生産性が低下し、経済に

バフェット太郎です。世の中にウォーレン・バフェットに関する本は数多くありますが、その中で最も広く読まれているのは『株で富を築くバフェットの法則』だと思います。これからバフェットのようなバリュー株投資がやりたいなら、最初の入門書として最適な本です。本書は8章

バフェット太郎です。sample8日のNYダウ株式市場は前日比+66.77ドル(+0.37%)高の1万8005.05ドルと1万8000ドルの大台を超えました。上昇した主な要因は、原油価格が年初来高値を更新したためです。原油価格が上昇した主な要因は、ドル安が進行しているためで、投資家たちは
『ダウは1万8000ドルの大台を回復!』の画像

バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は、前日比+17.95ドル(+0.10%)高の1万7938.28ドルとまちまちで引けました。原油価格が上昇したことを受けてエネルギー株が買われたことに加えて、昨日のFRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長の講演で米国経済への懸念は高まらず
『【ざまぁw】昨年の勝ち組バイオ関連株は軒並み売られて瀬戸際に!』の画像

バフェット太郎です。ポートフォリオに長々といくつもの企業名が並ぶのは、優秀な投資家のしるしではなく、自分の投資判断に自信を持てないことの表れである。フィリップ・フィッシャー『フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために』より。投資家
『【書評】グロース株×集中投資家に長く読み継がれている名著『フィッシャーの「超」成長株投資』を紹介する!』の画像

バフェット太郎です。7日の日本経済新聞に『ウォルマート、ネット注力』との記事。米小売り最大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)はアマゾン(AMZN)に対抗するためネット販売事業の拡大を急いでいます。昨年から2年間のネット関連投資額は20億ドルを超え、シリコンバレー
『米ウォルマートが抱える二つの問題。』の画像

バフェット太郎です。6日のNYダウ株式市場は、前日比+113.27ドル(+0.64%)高の1万7920.33ドルと5か月ぶりの高値で取引を終えました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長の講演が好感されたためです。イエレン議長は、「年初に見られたリスクが和ら
『今夏の利上げ後退もイエレン議長の利上げ支持に変更なし。ダウは強気の上昇フラッグ!』の画像

バフェット太郎です。株式投資をめぐって机上の空論が散見されます。例えば20代はリスクをとって積極的に株式に投資し、60代はリスクを減らして債券中心の運用にしなさいといったものです。一見すると正しい主張のように聞こえますが、現実を無視した机上の空論であることが

バフェット太郎です。バフェット太郎が初めて買った投資本は『ピーターリンチの株で勝つ』でした。ピーターリンチは米国名門資産運用会社フィデリティのファンドマネジャーで、マゼランファンドを13年間運用してきました。この13年間の運用パフォーマンスは年率平均29%とい

バフェット太郎です。3日、米石油サービス大手のベーカー・ヒューズが発表した米石油掘削装置(リグ)の稼働数は前週比9基増の325期と、約3ヵ月ぶりに増加しました。原油相場の持ち直しで、シェールオイルの新規掘削活動に底入れ感が出てきています。2日に開催されたOPEC(石
『米石油掘削装置(リグ)の増加で原油が怪しくなってきた!』の画像

バフェット太郎です。 ほとんどの草食系投資家は、経済や相場の知識が浅いためETFやインデックスファンドのバイ&ホールドこそが正しいスタイルだと考え、金融のプロに騙されないために低コストの日本株式ETFや新興国株式ETF、国債などの資産に多く投資します。そしてよく見
『国債へのバイ&ホールドがバカでマヌケな投資戦略である理由。』の画像

バフェット太郎です。3日のNYダウ株式市場は前日比-31.50ドル(-0.18%)安の1万7807.06ドルで取引を終えました。株価は動かなかったものの予想を大幅に下回る雇用統計を受けて、為替は1ドル106円53銭と円が急騰しました。労働省が発表した5月の雇用統計は、非農業部門雇用者
『衝撃的な雇用統計でドルが暴落。金鉱株と円が大暴騰!!』の画像

バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は前日比+48.89ドル(+0.27%)高の1万7838.56ドルと反発しました。米新規失業者申請件数は予想27万件に対して、結果26万7000件と予想より良かったです。5月民間部門雇用者数は17万3000人増と、4月の16万6000人増に比べて6000人増加
『オラクル 不正会計疑惑で株価急落!』の画像

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