バフェット太郎です。2016年5月の運用状況は以下の通りです。新規で70万円入金しました。現金比率は7.11%と前月の7.13%から0.02%pt低下しました。これは株式の評価額が上昇したためです。評価損益は-23万6000円と、前月の-150万円から改善しました。これは主に株価の上昇
2016年06月
さえない製造業と自動車株も、ゼネラルモーターズは高配当株として妙味あり。
バフェット太郎です。1日のNYダウ株式市場は前日比+2.47ドル(+0.01%)高の1万7789.67ドルとほぼ横ばいで取引きを終えました。世界各国で発表されたPMI製造業購買担当者景気指数はどれもさえない数字でした。中国の5月PMI指数は49.2と前月の49.4から悪化し、節目の50を下回
今夏ついに利上げか?!ダウのチャートパターンは強気の上昇フラッグを形成している!!
バフェット太郎です。31日のNYダウ株式市場は前日比-86.02ドル(-0.48%)安の1万7787.20ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因はさえない経済指標の影響を受けたためです。5月米消費者信頼感指数は予想96.0に対して、結果92.6と予想を大きく下回りました。4月米
PERで見る 米国株投資家が楽観的になるべき理由。
バフェット太郎です。S&P500指数のPERを眺めると歴史的な高水準であることが確認できます。これは株式市場の暴落のサインなのでしょうか。そもそもPERとは、一株当たりの利益に対して何倍の金額で取引されているかを示し、株価が割高か割安かを表す指標です。例えば、EPS10ド