バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2017年01月

バフェット太郎です。5日のNYダウ株式市場は前日比ー42.87ドル(ー0.21%)安の1万9899.29ドルと小幅反落して取引を終えました。株式市場が下落した主な要因は、この日発表された12月全米雇用統計が予想を下回ったからです。雇用統計の前哨戦となる12月全米雇用報告によれば、
『【戦々恐々】世界の投資家たちが雇用統計よりも心配しいてること』の画像

バフェット太郎です。突然ですが、みなさんは不確実性の高い年は、一部利食いをするなどしてポジションの縮小、ないしは解消をするべきだとお考えでしょうか。もし、そう考えるなら、あなたは長期投資家には向いていないので、考え方を改めるかトレーダーに転向した方がいい

バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比+60.4ドル(+0.3%)高の1万9942.16ドルと続伸して取引を終えました。この日投資家が注目していたのはFRB(米連邦準備制度理事会)が公表した12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨です。議事要旨によれば、トランプ
『【FRB】FOMC議事要旨で利上げペースの加速を示唆した!?』の画像

バフェット太郎です。ジェレミー・シーゲルは著書「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」の第17章で、ポートフォリオの例として、低PER株を組み入れることを推奨しています。なぜシーゲルが低PER株を推奨するかと言うと、1957年から2003年にかけて、S&P500
『【低PER】市場平均に勝つ法則』の画像

バフェット太郎です。2017年最初の取引きとなる1月3日のNYダウ株式市場は前日比+119.16ドル(+0.60%)高の1万9881.76ドルと反発して取引を終えました。好調な経済指標を背景に株とドルが買われました。この日発表された12月の米ISM製造業景況指数は前月比+1.5pt上昇し54.7で
『【米国経済】好調な経済指標を背景に株とドルが上昇する中、なぜか金と金鉱株も買われてるんだけどどういうこと?』の画像

バフェット太郎です。米国株投資には「ダウの犬投資法」というものがあります。「ダウの犬投資法」とは、NYダウに構成されている30銘柄の内、配当利回りの高い上位10銘柄に均等分散投資し、一年ごとに構成銘柄を選定しなおすことを繰り返す投資法です。2001年から2016年まで
『【2017年度版:ダウの犬】本当に投資すべきダウの犬5匹を紹介する!』の画像

バフェット太郎です。株式投資でお金持ちになるためには、本質的な価値よりも割安に放置されている銘柄を買い、値上がりするまで辛抱強く待ち続けるといった、そんな難しいことをしなくてもお金持ちになれるんです。そもそも本質的な価値よりも割安に放置されてるってことは

バフェット太郎です。「バリュー投資の父」であり、名著『証券分析』の著者であるベンジャミン・グレアムの教え子は、何もウォーレン・バフェットだけではありません。ウォルター・シュロスというバリュー株投資家もまた彼の教え子の一人です。シュロス率いる資産運用会社ウ
『【価値の探究者たち】ウォルター・シュロス氏の場合』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎の投資戦略は高配当株10社に分散投資するというものですが、これは「ダウの犬投資法」とは違います。「ダウの犬投資法」というのは、NYダウに採用されている30銘柄のうち、最も配当利回りの高い上位10銘柄に投資するというものです。また

バフェット太郎です。 『バフェット太郎の秘密のポートフォリオ(米国株配当再投資戦略)』はおかげ様で一周年を迎えることができました。これもひとえに日々応援してくださってる読者様のおかげです。ホントありがとー 現在の運営状況はこんな感じになってます 先
『【祝】バフェット太郎は一周年を迎えたぞ!みんないつも読んでくれてホントありがとー!』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎10種の2016年の運用成績は年初来+11.5%でした。これは配当再投資を含めたドル建ての成績です。ちなみに、iシェアーズ・コアS&P500ETF(IVV)に投資し、分配金を再投資したと仮定した場合の年初来リターンは+11.9%だったので、バフェット
『【2016年:運用成績】バフェット太郎のトータルリターンは+11.5%でした』の画像

バフェット太郎です。みなさん、あけましておめでとうございます。『バフェット太郎の秘密のポートフォリオ(米国株配当再投資戦略)』も早いもので開設して一年が経ちました。(みんな読んでくれてありがとー)さっそく2016年12月の運用状況の報告です。2016年12月の資産総
『【運用状況】2016年12月の資産額は4538万円でした』の画像

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