バフェット太郎です。2月27日のNYダウ株式市場は、前日比+15.68ドル(+0.08%)高の2万0837.44ドルと12営業日連続で史上最高値を更新しました。上昇した主な要因は、トランプ大統領が全国の州知事らとの会合で28日(火)に予定されている上下両院合同会議での議会演説で、イ
2017年02月
なぜクソ株を保有することが正しいのか
バフェット太郎です。 個別株に長期投資をする多くの投資家のポートフォリオを眺めると、保有銘柄が次第に一つ、二つと増えていく投資家が少なくありません。もちろん分散投資は投資の基本なので、保有銘柄数が20銘柄あるのは理解できるのですが、それがさらに21、22銘柄と
【90年代】相場が懐疑の中で育ち、楽観の中で消えていった時代を振り返る!
バフェット太郎です。NYダウは史上最高値を連日更新していますが、ほとんどの投資家はこのトレンドが続くとは考えていません。米個人投資協会の調査によれば、今後6か月後の見通しに対して「強気」と答えた投資家は全体の38.5%しかいなかったのです。つまり、ほとんどの投資
【不人気高配当株】エクソン・モービル株を53万円買い増し!
バフェット太郎です。NYダウ株式市場が史上最高値を連日更新している中、バフェット太郎は不人気のエネルギー最大手エクソン・モービル(XOM)の株式を一株81.61ドルで4488ドル(約53万円)分買い増しました。【エクソン・モービル:XOM(日足チャート)】エクソン・モービル
臆病な投資家が強気相場に乗る方法
バフェット太郎です。肝心な所で強気相場に乗れない臆病な投資家にならないためにはどうするべきでしょうか。バフェット太郎は生活防衛資金を除いて積極的に株式に投資するだけでなく、毎月の給与から投資用資金を用意して積極的に買い増すことで、強気相場の恩恵を享受し、
あなたが強気相場に乗れなかったワケ
バフェット太郎です。NYダウ株式市場が11営業日連続最高値更新する中で、投資家の誰もが浮かれているわけではありません。ポートフォリオに占める現金と債券の組み入れ比率が全体の50%を超えている投資家は少なくなく、彼らはトランプラリーの恩恵をあまり享受していないの
【為替】ドル一時111円台に急落!今後の為替相場の行方は?
バフェット太郎です。2月24日のNYダウ株式市場は、前日比+11.44ドル(+0.05%)高の2万0821.76ドルと、これで11営業日連続最高値更新となりました。上昇した主な要因は、利上げ観測が後退したことを受けて金融株が売られた一方、これまで売り込まれていた公益株や通信株が買
【バフェット】ユニリーバ買収劇で見るバフェットが好む銘柄の特徴とは
バフェット太郎です。米食品大手クラフト・ハインツ(KHC)は英蘭系食品・日用品大手ユニリーバ(UL)に買収提案し、それを撤回するまでたったの72時間の出来事でした。これはクラフト・ハインツ(KHC)の大株主であるバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)の会長兼CEOウォーレ
株高もドルが買われないワケ
バフェット太郎です。2月23日の株式市場は、前日比+34.72ドル(+0.17%)高の2万0810.32ドルと10日連続上昇し、支持上最高値を更新しました。ちなみに10日連続で上昇するのは1987年以来30年ぶりのことなんだとか。上昇した主な要因は、トランプ大統領と20社を超える米国主要
配当再投資戦略に立ちはだかる障害とは?
バフェット太郎です。 株式投資で成功したいなら、米国の配当貴族株に投資して配当を再投資し長期で保有るだけなので、理論的には簡単です。しかし、現実にそれをやろうとすると多くの困難があることに気づきます。 例えば、20代で配当再投資戦略を実践したくても、給与が
【FRB】利上げ「比較的早く」なる可能性を示唆!
バフェット太郎です。2月22日のNYダウ株式市場は、前日比+32.60ドル(+0.16%)高の2万0775.60ドルと9営業日連続で上昇し、史上最高値を更新したものの、原油安とFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の内容が相場の重しとなりました。FRB(米連邦準備制度理事会)は1月31日
【国境税】導入で「得する株」と「損する株」
バフェット太郎です。ドナルド・トランプ氏は大統領就任後、TPP離脱やメキシコとの国境に壁を建設するなどの大統領令を相次いで出していますが、今注目されているのは「国境税」で、これを導入するかで米国企業が対立しています。「国境税」とは「法人税の国境調整」のことで
【WMT】ウォルマート好調な決算で株価急騰!
バフェット太郎です。米小売り最大手のウォルマート・ストアーズが第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.29ドルに対して、結果1.30ドルと予想を上回りました。売上高は予想1302億2000万ドルに対して、結果1297億5000万ドルと予想を下回りました。純
原油価格低迷している時ほど積極的に投資しているエネルギー株を買え!
バフェット太郎です。原油価格の伸び悩みと過剰在庫を懸念して、米欧石油メジャーが投資に慎重な姿勢をとり続けています。原油価格は米シェールオイル企業の採算ラインである50ドルを超えると、すかさずシェールオイル企業が増産体制に入るため一段の上昇が望みにくいからで
【悲観】新興国株に資金流入加速も楽観的になれないワケ
バフェット太郎です。日本経済新聞に「新興国投資じわり再開」との記事。資源価格の上昇を背景に新興国ファンドへの資金流入が加速しており、先日ついに半年ぶりの高水準を記録したとのこと。(出所:日本経済新聞)昨年11月にドナルド・トランプ氏が大統領選挙に勝利すると
【BRK】バフェット氏、アップルと航空株に強気でウォルマートとベライゾンには弱気!!
バフェット太郎です。先日、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)がアップル(AAPL)や航空会社の株式を大幅に買い増す一方、ウォルマート・ストアーズ(WMT)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を大幅に売却す
【失敗】クラフト・ハインツ、ユニリーバ買収提案撤回で株価急落?!
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米食品大手のクラフト・ハインツ(KHC)が英蘭系食品・日用品大手のユニリーバ(UL)に対する1430億ドルでの買収提案を撤回したとのこと。クラフト・ハインツ(KHC)は1430億ドルでユニリーバ(UL)を買収しよ
フランス大統領選挙を巡って高まる不透明感。金は買いか?
バフェット太郎です。ブルームバーグによれば、4月から5月にかけて予定されているフランス大統領選挙において、左派アモン候補と急進左派メランション候補が共闘を模索しているそうです。この二人が共闘すれば支持率が25%になり、中道候補が決選投票に進めない可能性が高ま
アマゾン(AMZN)への長期投資がギャンブルにすぎない理由
バフェット太郎です。投資家の中には、将来有望のグロース株に長期投資すればお金持ちになれると信じている人がいますが、ハッキリ言ってそれは間違っています。そもそも将来有望のグロース株とは星の数ほどあるものの、20年後に生き残れる銘柄はごく一握りにすぎず、現時点
世界分散投資が間違っているワケ
バフェット太郎です。 投資は世界分散が基本だという考え方があります。これは1990年以降、日本株だけに集中投資するよりも世界に分散投資した方がはるかにリスクが低くリターンも高かったからです。 バブル崩壊以降、多くの資産運用の専門家たちが「海外株投資はハイリス
クラフト・ハインツ、ユニリーバ買収提案拒否も加速する業界再編の波
バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は、前日比+4.28ドル(+0.02%)高の2万624.05ドルと7日連続で史上最高値を更新しました。トランプ大統領の税制改革を期待したトランプラリーで、連日で高値を更新していた株式市場ですが、三連休を控えて持ち高調整の売りが進みマ
株式にドルコスト平均法で投資すべき理由と、債券にドルコスト平均法で投資すべきではない理由
バフェット太郎です。NYダウが史上最高値を更新する中、ドルコスト平均法を実践している投資家の中には「買い増すべきなのか、あるいは調整局面を待ち、タイミングを計るべきなのか」と悩んでいる人が少なくありません。バフェット太郎は米国の連続増配株10社に分散投資して
史上最高値更新も一服感?円高はどこまで続く?
バフェット太郎です。2月16日のNYダウ株式市場は、前日比+7.91ドル(+0.04%)高の2万0619.77ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。ただ連日の上昇もあり、ここからさらに買いあがるほどの材料は乏しく、金融株やエネルギー株の下げに押されて上値は重かったです。ま
配当再投資戦略を日本株で応用してはいけない理由
バフェット太郎です。個人投資家の中にはジェレミー・シーゲル流の配当再投資戦略を日本株で応用しようと考える投資家がいますが、ハッキリ言ってそれは間違っています。なぜなら、日本株は簡単に減配や無配に転じるからです。結果、日本の大企業で連続増配株と言うと、花王
NYダウ史上最高値を連日更新するも、弱気相場がヒタヒタと近づきつつある理由
バフェット太郎です。2月15日のNYダウ株式市場は、前日比+107.45ドル(+0.52%)高の2万0611.86ドルと五日連続で史上最高値を更新しました。上昇した主な要因は好調な経済指標を好感して買い安心感が広がったためです。1月米小売売上高は予想0.1%増に対して、結果0.4%増と
日米金利差拡大でドル円は120円を目指す!
バフェット太郎です。ドル円相場が再び120円方向を目指しています。 SPONSORED LINK ドル円相場と日米金利差のチャートを眺めると、ドル円相場と日米金利差は相関関係にあることが確認できます。Aこれまでを振り返ると、大統領選挙にドナルド・トランプ氏が勝利して以降
【FRB】3月の利上げ観測でドルと株が上昇!先手を打ちたいFRBの本音
バフェット太郎です。2月14日のNYダウ株式市場は、前日比+92.25ドル(+0.45%)高の2万504.41ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長によるタカ派的な議会証言を好感したためです。イエレン議長の議会
【保存版】日本の億万投資家名鑑にバフェット太郎も登場するよ!
バフェット太郎です。 2月16日に日経マネーより発売される「日本の億万投資家名鑑」にバフェット太郎も登場します!! 中野目純一@junnakanome この1カ月、この別冊の編集に没頭していました。計160ページの豪華版です。ぜひご購入をご検討ください! https://t.co/1g
「驚くべき政策」への期待感からトランプ・ラリー再燃!
バフェット太郎です。2月13日のNYダウ株式市場は、前日比+142.79ドル(+0.70%)高の2万0412.16ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、トランプ大統領が税制改革を巡り、今後二~三週間のうちに「驚くべき政策」を発表すると言明したことを受けて
【悲報】コカ・コーラ下方修正で株価急落!炭酸離れが加速する中でコカ・コーラの時代は終わったのか?
バフェット太郎です。ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第4四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想0.37ドルに対して、結果0.37ドルと予想に一致しました。売上高は予想91億7000万ドルに対して、結果94億1000万ドルと予想を上回りました。2017年
【残酷】ツイッター(TWTR)の決算で見るグロース株の悲惨な現実
バフェット太郎です。短文投稿サイト、ツイッター(TWTR)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。TWTRの日足チャートです。わずか二日でー16.8%安と急落しています。EPSは予想0.12ドルに対して、結果0.16ドルと予想を上回りました。売上高は予想7億4010万ドル
【悲報】配当貴族への投資の有効性は、都合の良い一部のデーターを抜き取っただけ?!
バフェット太郎です。投資の世界では、「配当貴族」に投資して配当を再投資した場合、トータルリターンはS&P500指数を大きく上回ることが証明されています。(出所:indexologyblog.com)そもそも「配当貴族」とは、S&P500指数構成銘柄のうち、25年以上連続で増配している企
過去10年で最も強気派が多いことから調整局面は間近!!
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、投資家向けニュースレターの執筆者たちが、米株式市場に過去10年以上で最も強気な姿勢を示しているとのこと。このように意見が偏る時というのは、その反対に動くことを示唆しており、逆張り指標なんて言ったり
みんながパッシブ運用型ファンドに投資するとどうなるの?
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、インデックスファンドの始祖J・C・ボーグルを創業者に持つ、米投資信託運用大手バンガード・グループの運用資産が初めて4兆ドル(約450兆円)に達したとのこと。今年1月のバンガード・グループの純流入額は約49
【原油】サウジ減産合意以上の減産を実施!サウジは超イイやつなの?!
バフェット太郎です。10日のNY株式市場は、前日比+96.97ドル(+0.48%)高の2万269.37ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。この日も引き続きトランプ大統領の税制改革への期待が続き、マーケットは上昇して始まりました。その後、日米首脳会談で上げ幅を拡大させた
【投資・一般部門】バフェット太郎が選ぶ!!投資家が絶対読むべきおすすめ本ランキングBEST8!!【名著から古典まで】
バフェット太郎です。世の中には投資に関する本が何千冊、何万冊とあるわけですが、その中から一体どれを読めば良いのでしょうか。ぶっちゃけ投資家が信じているものによるところが大きいので、短期投資家にとっての読むべき本と長期投資家にとって読むべき本は違うし、バリ
【格差】驚異的で抜本的な減税策で投資家間の格差も広がる理由
バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は、前日比+118.06ドル(+0.59%)高の2万0172.40ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。これはトランプ大統領が航空大手首脳とホワイトハウスで会談し、今後二~三週間以内に税に関する驚異的で抜本的な提案を明らかにする考
日本人が投資をしない本当の理由
バフェット太郎です。日本経済新聞に「個人投資家のナゼ~読めぬ株より住宅ローン~」との記事。記者が新橋駅前で「投資をしていますか?」との質問に、ほとんどの人はお金を投資に回す余裕がなかったり、住宅ローンの返済が優先で投資なんてできないとのこと。日本は家計の
【悲報】うわああああああ!!!俺のギリアドがあああああ!!!!!
バフェット太郎です。バイオ医薬品大手のギリアド・サイエンシズ(GILD)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想2.61ドルに対して、結果2.70ドルと予想を上回りました。売上高は予想71億5000万ドルに対して、結果73億ドルとこちらも予想を予想を上回
【アノマリー】2月の季節性要因
バフェット太郎です。ウォール街では、株式市場は秋に暴落しやすいことから種まきの季節と言われています。その後、冬に大きく成長し、春は収穫の季節となります。 SPONSORED LINK 過去の経験則に従えば、2月は11月から4月までの6カ月間にわたる上昇相場の中で最も弱い
【GM】ゼネラル・モーターズ大幅減益で株価急落!!
バフェット太郎です。世界三位の老舗自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)が第4四半期決算を発表しました。前年同期比で売上高は11%増も、純利益は71%減となりました。これは前年にヨーロッパで税制に関する特別利益を計上した反動によるものと、5億ドルの為替差損
【貿易論】自由貿易の限界
バフェット太郎です。トランプ大統領は自国に工場を誘致することで雇用を増やし、特定の国に対して高率の関税をかけることで国内産業を守ろうとするなど、保護貿易に走っています。しかし、経済学の世界ではこれと反対の自由貿易をした方が双方が豊かになると言われています
【リスクオフ】金への逃避
バフェット太郎です。2月6日のNYダウ株式市場は、前日比ー19.04ドル(ー0.09%)安の2万0052.42ドルと反落して取引を終えました。下落した主な要因は原油安を背景にエネルギー株が下落したことや、トランプ大統領の政策の不透明感が懸念材料になったためです。米大統領選挙でト
【バフェット】株式120億ドル買い越しで投資家が学ぶべきこと
バフェット太郎です。米メディアが著名投資家ウォーレン・バフェット氏にインタビューしたことで、彼が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)が、昨年11月の米大統領選挙以降、株式を120億ドル(約1兆3000億円)買い越していたことが明らかになりました。バークシ
【V】ビザ、予想を上回る好決算で株価急騰!米を代表するグロース株に死角なし?!
バフェット太郎です。決済ネットワーク大手のビザ(V)が第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.78ドルに対して、結果0.86ドルと予想を上回りました。売上高は予想42億9000万ドルに対して、結果44億6000万ドルとこちらも予想を上回りました。カード取
【バフェット】賢者の習慣と成功の秘訣
バフェット太郎です。 先日、投資の神様ウォーレン・バフェット氏を特集したドキュメンタリー番組が、ケーブルテレビ局のHBOで放送されました。この番組ではバフェットがこれまで秘密にしていたことが明らかになるなんていうことはないのですが、毎朝の通勤途中、マクドナル
【AMZN】利益予想上回るも株価急落!アマゾンの終わりの始まり
バフェット太郎です。ネット小売り最大手のアマゾン・ドット・コム(AMZN)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想1.35ドルに対して、結果1.54ドルと予想を上回りました。これで7四半期連続の黒字です。売上高は予想446億8000万ドルに対して、結果437
バフェット太郎おすすめサイト「Dividend.com」を紹介する!
バフェット太郎です。ジェレミー・シーゲルは著書「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」で、米国の優良大型株に投資し、配当を再投資することで市場平均に勝てると主張しました。そこで、シーゲル流の配当再投資戦略を実践したい投資家は「Dividend.com」
【雇用統計】賃金の伸び率鈍化で利上げ観測が後退!
バフェット太郎です。2月3日のNYダウ株式市場は、前日比+186.55ドル(+0.94%)高の2万0071.46ドルと今年最大の上昇率を示し、2万ドルの大台に回復して取引を終えました。上昇した主な要因は、金融規制の緩和への期待感と、予想を上回る雇用統計が好感されたためです。この日
【AAPL】アップル、予想を上回る決算で株価急騰!
バフェット太郎です。アップル(AAPL)が第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想3.22ドルに対して、結果3.38ドルと予想を上回りました。売上高は予想774億ドルに対して、結果784億ドルと予想を上回りました。アップル(AAPL)の売上高全体のおよそ3分の